トゥルーデは俺の嫁(trudebraut)のチラ裏blog

ポートフォリオ兼チラシの裏blogです。
ひっそりと活動していましたが、お仕事を呼び込むために浮上しました。

、、、や。。。というおかしな句読点を使う人が何故いるのか?

2021年04月29日 18時35分31秒 | チラシの裏

お仕事にて動画を視聴する機会があったのですが、最近の人達は二次創作のSS(ショートストーリー)も動画で見る人が結構居るみたいですね。

紹介されている物や事象の文章を読み解き想像して、薄ら寒さや皮肉やジョークなどを楽しむSCPエピソード紹介動画もYouTubeに数多くあり、実際見てみると何処が肝だったのか分かりやすいことを考えるとさもありなんという所でしょう。

中にはエピソードをLINEやDiscordなどのSNS風に表示し、紹介する動画もあったりします。

5chにもやる夫シリーズとか会話だけで物語を綴るSSなどもあったりしますが、会話だけで面白い物語を作るのって結構難しいですよね。

けれどYouTubeの中には再生数(≒お金)稼ぎのためだけだと思われる愚にも付かない内容の物や、原作設定を無視したりリスペクトを感じられない愛のない作品もしばしば見られるようです。

面白いか面白くないかは個人の好みも大きいのでさておくとして、句読点の使い方がメチャクチャな物は気になりますね。

たとえば「わたし、、、気になります!」とか「ヤレヤレ。。。」とか。

でもどうしてこんな変な使い方をするのか考えてみたのです。

三点リーダーは日本語として一般的なフォント(MSゴシック』や明朝体)だと『』←こうなるのですが

Windowsでデフォルトのフォントになっていることが多い『Arial』だと』←この様になるのです。

そしてフォントをArialのまま字幕やテキストとして動画を作成、その動画を三点リーダーや句読点の使い方のおぼつかない子供(デジタルネイティブ世代)が小さなスマホで見れば『、、、』とか『。。。』と誤解する可能性もあるでしょう。

…という考察を今でっち上げてみたのですが、いかがでしょうか?

そう思えば『、、、』や『。。。』を使って奇妙な日本語文章を打つ人にも寛容に………私はなれそうにありません。

私は趣味も仕事もなるべく正しい日本語を入力するためにATOKを買うような人間なので、理由があれば許容は出来ますが見ていて微妙な気持ちになるのは抑えようがないです。

ですがそういう変な日本語を見たら、ブラウザバックかそっとじ(ウィンドウをそっと閉じるの意)するだけで、鬼の首を取ったように間違いを指摘することはないです。

ただ個人的にはその句読点の使い方が間違いである事は知って欲しいのですけれど、どうしたら周知できるのでしょうかね?

 


推し…じゃなかった、好きなYouTuberが『反復横跳びをしながら美声でリンダリンダを歌う』という情報過密の配信をする

2021年04月29日 06時47分25秒 | 日記

まぁ…この動画のことなんですけれどね。

赤月ゆに3周年記念生放送!!!【#赤月ゆに】

一般的にはVTuberと呼ばれているYouTuber、三…じゃなかった赤月ゆにちゃん。

最初は脚本家による叡智(物知り)演出かと思いきや、視聴者からのコメントで差し込まれた小ネタへの返事をするときも何気なく知性や知識を感じる回答をしたり、聞き惚れるほどの歌唱力でつよつよな面を見せるも、相方のエロゲ大好き餅月ひまりちゃんにはよわよわな一面も見せてくれると言う点が大好きなのです。

初期VTuberの様な、3~10分程度の短時間で面白さをぎゅっと詰め込んだ動画はどれも興味深く、1時間を越える長めのラジオ配信動画は高いトークスキルで視聴者を楽しませてくれるのですよ。

ひまりちゃん共々チャンネル登録しましたとも。

そして漸く最近の動画まで追いつくことが出来ました。

で最初の動画になるわけです。

動画の最後、眷族(視聴者)から『持ちネタ』と『歌』2つのアンコールに、結局『反復横跳』をしながら『リンダリンダ』を歌うというカオスな状態に…。

しかしリンダリンダのリズムに反復横跳びが合っていて、歌も上手く絵面もシュールというカオス…情報過密さに意識を動画に引き寄せられ、思わず作業の手を止めて見入ってしまいました。

最後は息も絶え絶えでしたが…さすがプロは違いますわ。(何の?!)