コスミック・ディスクロージャー シリーズ15 #2
ランディー・クレイマー*秘密宇宙プログラムは誰が運営しているのか*
エメリー:ランディー、番組へようこそ
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ランディー:お招きありがとうございます。
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エメリー:沢山の秘密の組織があります。軍、企業、それからSSPのような組織。これらの違いは何なんでしょうか?
ランディー:何十年も前から存在する組織群、また更にその何十年前から存在していた企業のプログラム、独立提携しているプログラム、リバース・エンジニアリング専門のプログラム、軍が運営する種々の諜報機関プログラム・・とにかく、情報を得る事が出来た人々は、何かしらの組織・施設を設立しています。もちろん資金も入手出来る人達です。何か特殊な技術・情報を保有していて、これが提供出来るよと言えば、大きな組織の傘下に入る事が出来ます。勿論競い合ってます。誰もが最高の推進システムを開発したいと思っています。最高の武器を作りたい。遺伝子実験の最高技術を開発したい。。と誰もが思っています。正直言うと、殆どは、エゴを満足させる為とお金が入って来るという報酬があるからです。ですから、大きなな器があり、その傘下でそれぞれの組織がそれぞれの得意分野を遂行していると言えば良いでしょう。勿論、まだ最高の武器、最高の宇宙船が出来上がってませんので、常に進歩に向けて開発研究が行われています。20くらいのものが同時進行されて、どれが一番良いものに仕上がるのか?10年後、50年後に向けてひたすら研究が続くでしょう。プログラム同士、非常に密に働いているところもあれば、あまり仲良くない同志もいます。シュヴァーデンランダースなど一緒にやりたくないけど、やらないといけないから仕方なくやっているというような状況もあります。
<シュヴァーデンランダースは、ドイツのナチスが第二次世界対戦で書面上負けた際に一部が南極大陸に逃げました。彼らを「シュヴァーデンランダース」と呼ぶそうです。彼らは事実上ドイツ人ではなくなり、シュヴァーデンランダースという国籍?になっていて、ドラコと一緒に手を組んでいる。ダーク・フリートと俗に云われるのは、彼らの戦闘機だそうです。>
エメリー:軍の秘密プログラムは、どこからどうやって始まったのでしょうか?
ランディー:人によって、それは異なる意見があると思います。どこまで遡るかですが、私の意見では、主たるスターティング・ポイントは、第二次世界大戦の頃です。1940年頃からで1950年くらいには、自分達の飛行船を数機保有し、自分達のパイロットが操縦して、パトロールが出来るようになりました。
エメリー:その資金は、どこから来ているのでしょうか?
ランディー:いくつかのルートがあります。まずは銀行産業、世界の銀行のシステムから。それから非常に裕福な個人の投資家。それから、軍の資金から。ブラック・マーケット、ヘロイン、コカインなどドラッグ産業から。国の予算からも毎年何兆ドルと行方不明になっているので、そのブラック・バジェットもありますよね。これらに追加して、最近では星間の貿易からの収入がかなりあります。その収入は、また開発資金に回されます。全資金は、1000兆ドル単位を超えています。
エメリー:星間の貿易では、何が地球から輸出されているのですか?鉱物ですか?人身?
ランディー:それもありますし、色々あります。輸出のトップ3は、1位が軍のテクノロジー。2位がビール。3位が子供服です。私が思うに、実際に着るのは、子供ではなく小さい人用だと思います。
エメリー:小さいサイズのET達という意味ですか?
ランディー:そうです。90cmから150cmくらいの小人達です。(笑)
エメリー:この種族に会った事がありますか?
ランディー:はい。勿論。
エメリー:この星は、誰が運営していると思いますか?1%の人達とは何者だと思いますか?
ランディー:ふーー(溜息)・・仮想のテーブルがあったとしましょう。このテーブルで行われるゲームに参加出来る何かを持っている人は、椅子に座る事ができます。そのテーブルでは、論議が交わされ、お互いに巧妙な策略が繰り広げられ、お互いに欲しいものが手に入るように、それぞれの利益になるように談議がされます。そのグループを仕切る一人がいる訳ではなく、お互いに脅しあって、競いあって、不和や意見の相違もありながら、最終的には、大きな共通の目標があるので、どうにかその中でバランスをとっているのだと思います。一人のリーダーが全員を仕切っているわけではありません。基本の共通の目標は、地球と太陽系のセキュリティ、技術の開発、星間の貿易で金儲けする事です。
エメリー:この誇大妄想者達のエゴ同志が、お互いの弱点を突きながら、同じ目標に向かって、どうにかやっているという事ですね?(苦笑)
ランディー:私の上司が言うのは、彼らの会議で一番問題なのは、みんながCEO的なメンタリティーだという事です。私のやり方でやる。。やらなかったら、勝手にしろみたいな、協調性のない状態です。エゴのぶつかり合いで、赤ちゃんが一斉に泣いているような感じ。。だから、時にはおしゃぶりを突っ込むしかないんだと言ってました。(笑)
エメリー:(笑) なるほど。。
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エメリー:そのテーブルには、どのくらい椅子があって、どんな組織、企業、個人がいるのでしょうか?もしも話せるなら教えて下さい。
ランディー:ワオ〜・・そうですね。。個人やグループを含めて、軽く百単位の椅子の数がテーブルを囲っています。米国だけではありません。世界的なテーブルです。G20の諸国は、何かしらの形で参加しています。ですから、企業、軍産業、個人、金融業、ブラック産業。。各国から集まっているわけです。幾つかの小グループにそれぞれがまとまっていて、大きなな一つのグループになっています。
エメリー:このテーブルには、地球外生命体も座っていますか?
ランディー:95%は、地球人です。極一部、信頼関係を築いたET種族が入っています。
エメリー:彼らは、人間と似た姿のETですか?何処から来ているのか知っていますか?
ランディー:そうです。人間に似ています。道を歩いていても気がつかないかもしれません。我々は、自分達と見た目が似ている方が信頼しやすいのです。あまりにも様相が違うと信頼しにくい。何を考えているのか予想出来ないと思ってしまいます。だから外見が似ている種族とアライアンスを組んでいます。
エメリー:なぜ、地球人でない存在がこのテーブルに座っているのですか?
ランディー:みんな達成したい目標があります。彼らは、どちらかというと、あまり酷い問題が起きないように、大きな間違いが侵されないように、見張っているとでもいいましょうか。上のクラスの先輩が下級生の様子を見守っている感じです。我々をコントロールしようとか、お金儲けしたいとか、利益を要求しているわけではなく、彼らの方が経験が豊富なので、最悪のシナリオにならないように、出来るだけ事がスムーズに運ばれる様に、手助けしてくれています。
エメリー: そうですね。私も経験がありますが、彼らは、多くは私たちの様子を見てモニタリングしていて、惨事とならない様に私たちを見守っているんですよね。
ランディー:ただ、ここで一つ言っておきたいのは、彼らはただ手助けしたいわけではなく、銀河の守備・防衛の目的もあります。地球人達があまりにも勝手に自由に技術開発を進めて、悪用しないように、見張っているという事です。ポジティブな方向へガイドする様な役割があります。
エメリー:テーブルに戻りますが、企業グループがいて、ET種族がいます。他にはどんな人達がいますか?
ランディー:海軍の宇宙司令塔の人員がいます。海兵隊の秘密部隊の人員。空軍の宇宙司令塔の人員。陸軍の宇宙司令塔の人員。CIAの宇宙司令塔の人員。NSA(アメリカ国家安全保障局)の宇宙司令塔の人員。。。(笑) 全ての組織から上級管理職の人達が来ています。米国だけでなくG20の各国の組織の上級管理職の人達が出席しています。
エメリー:この会議は、何処で開催されているのですか?
ランディー:私の上司である准将は、この会議によく出席していますが、ニューヨーク、ワシントンDC、ベルギー、香港、ロンドン、ベルリン、東京、北京、モスクワです。軍の施設や中央政府機関のある場所が多いです。私が聞いたのは、その辺りです。
エメリー:このテーブルの中で、私が知っているテクノロジーよりも遙かに進化したレベルのものを個人的に使っている人はいますか?
ランディー:う〜〜、それは頻繁に起きているとでもいいましょうか。そのテクノロジーへのアクセスがあれば、万が一の事を考えて自家用飛行船を持とうとか。。当然考えるでしょう。ただ、脅威的なレベルではありません。万が一、世界が完全におかしくなった時に、自分達だけ家族とか友人達を乗せて逃げ出す事も考えて、自分の飛行船、操縦士や搭乗員などを確保している人達も少なくないです。
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エメリー:関わっている企業の名前などは言えますか?
ランディー:まあ、Northrop Grummanは、TR3Bを生産しています。彼らは航空宇宙工学の専門ですから、間違いなくいます。ボーイング社は、宇宙船自体の生産はしてませんが、インテリアの部分、座席とかキャビネットとかを担当していますから、彼らもいます。航空宇宙関連の産業は全て何かしら関与してますので、出席しています。B2の工場で働いていた友人がいます。彼らは翼を担当していました。ある時パネルの注文がありましたが、明らかにB2用ではありませんでした。ですから分かっていますが、黙って製造するという感じです。多くの軍用機などを製造する工場で、秘密のプログラム用の製品が雇用者達には知らされずに製造されています。それから、GE(General Electric)とか、ソフトウェアの会社。。ソフトウェアも当然必要ですから。それから独立した契約者、SpaceXのような企業もいます。彼らはなんでまだロケットを作っているのか?というかもしれませんが、一般のテクノロジーでは、まだロケットを使っていると信じられていますので、それはやはり必要なんです。でも裏では軍にテクノロジーを販売しています。だから、全体像を把握しないといけません。イーロン・マスクが作っているロケットだけが公表されていますが、彼が軍用にも生産販売している事は誰も知りません。
エメリー:彼は、軍人あるいは軍用の器具を他の星に移動させる事も秘密に契約してやっています、ロケットに見えますが、中はどうなっているか誰も見た事がないですよね。カプセルです。中に何が入っているか分かりません。
ランディー:その通りです。あれは器、チューブです。中に何が入っていくのか、誰も見ることはありません。
エメリー:マックドネル ダグラス、レイセオン、ノースロップなどの企業で私も経験がありますが、彼らは他国と技術を共有しています。だから、F15イーグルをアメリカで作っても、イスラエルにも売っている。これは、例えばTR3Bなども同じように他国に密かに売られているのでしょうか?
ランディー:勿論それは起きていると言えるでしょう。ただ例えば、F15を他国に売っているけど、我々はF15よりも高度なものを持ち合わせています。TR3Bも売ってますが、同じTR3Bでも10年前のモデルとかを売っていたりします。私達は、もっと新しいものを使っているわけです。だから、売っているけど、最新のベストなものを売っているわけではありません。
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エメリー:なるほど。本当は、iPhone 25がもうあるけど、全部を棚には並べないというような事ですね。(苦笑)
ランディー;その通りです(笑)全ての組織からお金が入って来るようにしっかりとした政策が成されています。
エメリー:企業と軍の宇宙機関は、内容が異なりますか?
ランディー:はい、大きく異なると多います。正直に言って、とても詳しいわけではありませんが、それに詳しい部署で働いていた友人がいます。彼らの話からすると企業は、基本金儲けが目的で、倫理は横に置かれている感じ。企業というのは、想像通り、利益が一番の目的で、手段を選びません。
エメリー:企業と軍の機関は、争いになる事がありますか?
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ランディー:勿論あります!一つの例として、私が十代の頃、まだ正式な配属になっていない時、訓練の一環として、地球上の特殊部隊に駆り出されました。南米のジャングルとだけ言っておきましょう。そこにUFOが墜落しました。我々は即座に、その場所に向かい、安全確認をしに行くように命じられました。我々が一番最初に到着したのですが、その後に別の部隊が二組到着しました。黒い軍服を着ていました。それで、「我々がこの場所を安全管理するように言われて来たんだ」とお互いに同じ事を言います。お互いに譲らない姿勢だったのですが、我々は分かりましたと言って、その場を離れます。数十メートル離れた頃に、後ろから襲撃されました。ですから、こちらも当然撃ち返しました。基本的には、誰がそのUFOを捕獲出来るかという争いでした。
エメリー:わあ・・酷いですね。。
ランディー:そうです。。UFOは非常に価値ある品ですから、それを誰もが欲しいと思っています。上層部からの命令で奪えという事だったわけです。
エメリー:これは、頻繁に起きる事なのですか?
ランディー:私が経験したのは、その1回だけですが、1回あれば他にもあると言って良いでしょう。
エメリー:もう少し常識ある対応をすると思いたいですが、競争がある事も理解しています。リバース・エンジニアリング(逆行工学)の為のUFOの奪い合いで人をも殺すというのは、あり得るでしょうね。
ランディー:実際に最初に、その場で遭遇した時は、みんな文明人的な態度で、きちんと挨拶して、丁寧な対応で会話が進んでいました。お互いに丁重な態度でした。しかし、後ろを向いて立ち去る時には、上級曹長が「用意しろ。攻撃して来るぞ」と言いました。彼らがどう出て来るか上級曹長は、分かっていました。それぞれの部隊が命令で、その場を管理するように命じられていました。みんな命令に従っていただけです。
エメリー:そうですね。視聴者が理解する必要があるのは、軍隊に入ったら、命令を最後まで遂行しなければいけないという事です。自分はやりたくなくても、命令に従わないといけません。
ランディー:全くその通りです。
エメリー:ですから、これは地上でも起きているし、宇宙でも起きているでしょうね。私も知っていますが、それが例え仲間のグループで知り合いでも、命令があったら撃たないといけない。。それで、命令を受けた部隊には、上の上のボスがいますね。おそらく、そのテーブルに座っている。テーブルでは、そういう事態が発生した際に何が起きているのでしょうか?
ランディー:それは、良い質問ですね。おそらく想像するに、お互いに、相手のせいにしたり、怒鳴り声も沢山出て、最終的には、「あ、悪かったね。。では、償いとして、これを提供するからどうだ?」みたいな交渉があり、とりあえず、どうにか治るといった感じです。
エメリー:そうですね。私も見た事があります。
ランディー:その補償として、お互いの利益となる取引をして、とりあえず治めるのです。
エメリー:多くの人の命を奪っても、瞬き一つせずに、ただ商取引という感じで終わりますね。
ランディー:はい。残念ながらその通りです。彼らは、ただ数字(お金)を計算しているだけです。
エメリー:どの組織が、そのテーブル内で一番権力を持っているといえますか?私が思うに、10%が残りの90%を支配しているのではないかと思いますが、どうですか?その10%は、もっと武力があるとか知識があるとかいう理由で。。
ランディー:はい。そうですね。やはりアメリカに一番強い力があります。このテーブルが一つの企業だと想定します。このテーブルに座っている人は、取締役会構成メンバーという事になります。皆、この会社の株主です。でも、一人あるいは一組織が、他を支配出来る程の株を保有していません。アメリカは、最も大きな株主であると言って良いでしょう。
エメリー:この企業組織は、宇宙のどこまで遠くまで行っていると思いますか?
ランディー:私の知る限りかなり遠くまで行っていると思います。我々の銀河内は勿論の事、他の銀河にも行っていると思います。常に利益を考えていますので、安全と思われる限界まで行っていると思いますし、あるいは危険を晒しても、利益があると思えれば、試みていると思います。
エメリー:軍の秘密宇宙プログラムとは、ランディー、なんですか?
ランディー:軍の各部署に、秘密宇宙プログラムがあります。ある程度協力し合っています。企業と異なる事は、軍同志では、共通のイデオロギーがあるからです。企業・個人は、完全に利益・金儲けしか考えていません。手段を選びません。軍は、もう少し倫理観、常識、道徳があると思います。
エメリー:わおー。バランスがあるという事を知ってホッとしました。軍が企業が脱線し過ぎないように調整しているような感じですかね。
ランディー:全くそうだと思います。軍なしでは、今頃大変な事になっていたと思います。
エメリー:軍の秘密宇宙プログラムの目的は、なんですか?
ランディー:それはハッキリしています。我々太陽系の防衛と地球上における人類の存続が一番の目的です。二番目に、可能な移住地の探索、探検、あとは貿易の守護です。貿易は、この銀河系における経済の主体であり、それが安全に行われる様に守る事に関心があります。軍は、基本的に秩序ある状態を保つ、地球の安全、自滅しない様に護衛する、他からの侵略を防ぐ、自分達が自分達の運命を管理出来ない様な状況にならない様に維持する事が目的です。
エメリー:ET種族の侵略とか脅威の危機にあった事は、今までにあったのでしょうか?
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ランディー:ふんん・・それも時代と共に変わって行きます。というのは、20年前に脅威だと思った事は、今はもう問題ない状態にあるという意味です。侵略の恐れ・可能性とか偽侵略みたいものもあり・・書類上の偽侵略計画も変わって来ています。ある時点で、この2つの別世界が一つになる時が来ないといけません。一つの世界は、地球上の一般市民のいわゆる日常的普通の生活がある世界です。普通に道を歩いている時に見る世界です。もう一つの世界は、秘密軍事・ET種族・スーパーテクノロジーという世界があります。両方共、現実です。人によっては、後者をブレーク・アウェイ・文明と言いますが、私は、単に別れた現実と表現します。とにかく、ある時点でこの2つの世界が合体しないといけない日が来ます。それは、否定出来ない状態を、正直言って、ある意味強制的に合体させられる。。。多くの人は、それを受け入れたくないと思うでしょうが、ただ受け入れるしかない訳です。ディスクロージャーの前と後への変遷は、おそらく。。。えー。。。一種の侵略シナリオが含まれてくるであろうと提案しておきましょう。。。。んん。。。もうこれ以上は言わないでおきます。ただ、大きなは変化がもうじき起きると提案しておきます。歴史を見ても、ずっとずっと長い事ディスクロージャーへと近づいて来ています。我々の回りや視聴者の方もご存知の通り、とにかく、どんどん、「その日」に近づいているわけです。どんどん、そのイベントとなる日までの時間が縮んでいます。「その日」までの時間は本当に短いと思います。「その日」と今日の間は、非常に短くなっています。
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エメリー:米国の「宇宙軍」という名前が上がったのもそのせいですか?
ランディー:勿論「宇宙軍」は、表面上の組織というか、何も新しい話ではありません。常に昔から存在しています。ただ、足を踏み込む扉が出来たとでも言いましょうか。それが出て来た過程というのは、非常に複雑で。。当初それを発表した時の通りに計画は進んでいません。言い換えると、「宇宙軍」計画が発表されました。空軍の宇宙司令塔と米国宇宙司令塔(全ての宇宙司令塔の総括機関)があります。。彼らが「宇宙軍」を排除するような動きがあります。「宇宙軍」のトップとなる予定の人に当初の計画よりも力を与えない方向に進んでいます。空軍の宇宙司令塔のトップが「宇宙軍」のトップとなるかもしれないとか、今色々な噂があり、実際にどうなるかは分かりませんが、とにかく「宇宙軍」は、新しい入口への「扉」であると言えるでしょう。「こんな飛行船を作りました!」と発表して、実は30年前のものですが。。そんな感じです。
エメリー:視聴者にもう一度伝えたい事は、「宇宙軍」は、既に存在します。
ランディー:もう何十年も前からです。
エメリー:で、ゆ〜くりと一般市民に伝えて行く。。軍が宇宙に行っている事を知らせる。。そこで、私の質問は、何処が最初に発表されるのでしょうか?空軍?陸軍?勿論企業については、言えないですよね・・
ランディー:そうですね。それは、今メディアでも論争になっていますが、はっきりとはまだ分かりません。
エメリー:この「宇宙軍」は、邪悪なET種族から守る為の計画だと思いますか?
ランディー:まあ、勿論、目的は防衛です。現在の我々のテクノロジーは飛躍的に進歩していますので、太陽系に入ってきた不法侵入者に対して、直ちに立ち退きを要求出来ます。自ら立ち退かない場合には、誘導しますよ、それでも動かなければ、蒸発させる事も爆破させる事も出来ますよ。月でも何処でも居場所は突き止めるよと言う事が出来ます。強くなればなるほど、我々で決断し、行く末を決めて行く事が出来る様になります。侵略しようとする邪悪なET種族は、それなりの技術と力がないと侵略出来ないわけです。我々の方が優ってくれば、我々の望む方向に事態を管理する事が出来るわけです。
エメリー:彼らは、地球上の原子力施設の機能を無能にさせたりしてますよね。なので、我々を守ってくれているのではないですか?
ランディー:勿論、良い種族もいますというか、まず理解しないといけないのは、良い種族、悪い種族というのは、存在しません。同じ種族の中でも他を助けようとするのもいれば、個人的利益を優先するのもいるという事です。
エメリー:私達は、宇宙船も持っていて、サテライトもあり、ミサイルも、ロケットも宇宙にあります。宇宙飛行士は、なぜこれを発見する事が出来ないのでしょうか?
ランディー:2つの答えがあります。1つは、見ていれば見てます。多くの場合、上を見ていませんが、見た時には、何かを見つける事があります。ただ、現在は、クローキング・テクノロジーがありますので、軍のも企業のも隠れていて肉眼では見えません。見えないベールで包まれています。ただ、遠赤外線カメラで見たら見えます。熱を隠すのは難しいですから。だから遠赤外線カメラや望遠鏡で見ている人は、結構見えていると思います。
エメリー:そうですね。私達もよくサーモとか遠赤外線のゴーグルや望遠鏡を使って夜空を見に出かけた事があります。すぐ近くにいても、それ無しでは見えませんね。
ランディー:そうです。
エメリー:視聴者の皆さんも見たかったら、遠赤外線のゴーグルや望遠鏡を購入するといいでしょう。かなり見えます。
ランディー:そうですね。熱はなかなか隠せるものではありません。近くの環境との差がはっきりと出ます。
エメリー:電気重力技術で稼働するものは、熱をあまり発しませんので、映らないんですよね。でも反重力のものは、周囲の環境よりも温度が低いのを見た事があります。
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ランディー:へえ〜そうですか。それはあり得るでしょうね。色々なタイプの稼働力があると思います。それと我々は20度くらいが快適と思うけど、もっと温度が低い方が快適だと感じる他の種族も当然いるでしょう。
エメリー:ランディー、ありがとうございました。エメリー・スミスでした。また次回お会いしましょう。
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情報は制限されている。GaiaTVや彼の上司からの一部開示目的。。企業よりも軍の方が優れた道徳を持っているとか。。軍の宣伝ですか?とちょっとその辺は、臭い(?)と感じてしまいましたが、確かに企業に比べたら、軍は防衛が一番の目的であるという事も納得出来ます。
ランディー・クレーマーに関しては、コーリー・グッドは、インサイダーとして認めていないようです。。色々噂はあるようですが、まあとにかく客観的に、どちらに傾く事なく、話している事を聞いてみたいと思います。
個人的にエメリー・スミスは、好きなのですが、まあ色々インサイダー同士でも、仲良くない人達も多くて、これは3次元密度レベルの人類を含めた他の種族が克服しないといけない課題ですね。
4次元密度に行っても多少あるようですが、その上はもう無くなるレベルに到達するようです。早くそこに行きたいな。
マータでした。
*誤字脱字ありましたら、お許し下さい。お指摘頂けたら有難いです。