真実の泉 - ディスクロージャー

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コスミック・ディスクロージャーwithエメリー・スミス S10E05

2020-06-10 20:03:47 | ランディー・クレーマー
ランディー・クレーマーの新シリーズ:シーズン10のエピソード5「木星の宇宙ステーション」





エメリー:今日は、木星を周回している銀河間・宇宙ステーションについて、ランディーに聞いてみたいと思います。



ランディ:お〜 そこは、私のとても好きな場所の一つです。木星の銀河間・宇宙ステーションというのは、主に貿易の会議をする場所です。そこには、銀河内のどんな種族でも、また地球からの軍人の代表者達、大使的な代表者達が集まる場所で、非常にセキュリティ・システムが厳重であり、安全に会議や商談をする事が出来る場所です。変な事が一切起きません。中立的なゾーンと言えるでしょう。

私は、幸運にもパイロットとしてそこに行く機会がありました。ノーチラスのパイロットでありながら、歩兵訓練を受けていたのが私だけだったからです。大使的な代表者をそこに輸送する為に行きましたが、万が一の事を考えて、歩兵訓練も受けている私が選ばれたのです。実際には、攻撃されたり危険は一切ありませんでした。

木星はかなり大きな星ですから重力も非常に強いです。周回するにしても、かなり距離をおかないと引力で引きつけられてしまいます。宇宙ステーションには、数階あり、一番上の皆には、非常に大きな窓ガラスがあり、外が見えます。高い25mくらいはあるでしょう。円形の部屋全体にあります。窓ガラスといいましたが、おそらくシリコン・ガラスではなく、ポリカーボネートとかで出来ていると思います。

木星は、本当に美しい星でNASAの写真では、そこまで美しさを見る事は出来ないです。






エメリー:我々が見た事のある写真とか動画とは、どう違うのですか?

ランディ:色がもっと鮮やかです。そうとしか表現出来ません。本当に色が綺麗です。




エメリー:室内はどうなっていますか?

ランディ:直径2キロくらいの円形の広い空間です。そこにハードライト・ホログラムで会話が出来る環境が作られています。テーブルがあり両側に椅子があるとか、その種族によってはガスの入ったキューブとか水槽が必要なら用意されます。環境に適したスーツを着用してくる種族もいます。酸素濃度の高い空間です。酸素を吸って生きている種族が非常に多いからです。通常、数百人が同時に会議をしている状態です。私がそこで見た種族の中で一番背の低いのは50~60cmくらいで、一番背の高い種族は20m前後です。

エメリー:その背の高い種族は、どの様な様相でしたか?

ランディ:人間とほぼ同じです。ただ彼らの星は非常に大きいので、スケールが全体に大きいのです。DNA的には、我々とほぼ変わらないと聞きました。理由は2つあると思います。1つは、星間で遺伝子操作をしている種族がいますので、共有するDNAを持っているという事です。同じ祖先を持っているという事です。二つ目は、自然の法則として成功した例は、複製されるという事です。全く異なる銀河にも同じ様な種族がいると思います。それは成功すると同じ遺伝子のセットが複製されて再生されているという事です。

エメリー:我々は星型で頭と二本の腕と二本の足があります。多くのヒューマノイドは、同じく星型ですが、当然他の形の種族もいますよね?

ランディ:二足歩行の種族が殆どですが、そうでないのもいます。

エメリー:その宇宙ステーションは、誰が建設し、何の目的で作られたのですか?

ランディ:一種の銀河間の商業組合の様な組織が建設したのだと思います。詳しくは知りません。目的は、ポジティブで有益、正統な貿易事業を宇宙の種族達に提供する事だと思います。幾つかの宇宙ステーションを作る事で、そこで会議や取引が出来る場を銀河に住む種族達に提供しています。

エメリー:いつ建設され、誰が管理しているのでしょうか?

ランディ:商業組合のようなET種族の共同体が運営しています。何百という多くの種族から成る組合です。この宇宙ステーションは、たぶん1979年か1980年に建設されたと思います。

エメリー:地球人達も建設に関わっていたのですか?

ランディ:少し関与していたかもしれませんが、他の種族が主に他で建設し、ここに持って来たかジャンプゲートを使ってテレポートしたかです。

エメリー:どうして木星なのでしょうか?

ランディ:私もその質問を他の種族にした事があります。我々の太陽系の中では、木星が一番目立って大きく、他の銀河から来ても、すぐに分かりやすいからです。我々、太陽系のランドマークが木星という事です。

エメリー:どうやって、その宇宙ステーションに到着するのですか?

ランディ:ノーチラスで行きました。宇宙ステーションから2キロくらい離れた安全な距離で停車し、シャトルを使って入ります。ジャンプゲートもありますが、我々はシャトルを使いました。

エメリー:宇宙ステーションは、どんな形をしているのですか?我々が想像できるものですか?

ランディ:そうですね。色は、メタリックとか白ではなく、赤とかオレンジ系です。近くで見ると綺麗です。形状は、巨大なベルの様な感じです。上は丸くなってますが、下の方で少し広がって、一番下は平です。




エメリー:その宇宙ステーションの中の重力はどうなっているのでしょうか?

ランディ:ここでも、重力プレートが活用されていますので、それぞれのブースでその種族に適応した必要な重力レベルが調整出来る様になっています。種族によって環境スーツを着ていて、その中にガスや液体が入っていて、自分達に適応した環境が中に出来ている場合もあります。

エメリー:水の環境が必要な種族は、その中を移動する際どうしているのですか?

ランディ:彼らは、自分達の宇宙船あるいは星から直接、その水槽のある環境ブースにジャンプゲートを使ってテレポートして来ます。水路が形成され、そこを通過するとかいう事はありません。

エメリー:食べ物はどうなんですか?カフェテリアとかはあるのですか?

ランディ:食べ物は一切ありませんでした。種族によって、食生活は全く違いますので、何かを出して、それがその種族にとっては侮辱になってしまう可能性もありますので食べ物はありません。しかし飲み物はありました。水あるいはフルーツ・ジュースでした。お酒はありません。毒性のある飲み物はありません。カフェインの入った飲み物もないです。

エメリー:20mの巨人が飲むグラスもあるのですね?笑

ランディ:はい、ゴミ箱のようなサイズでした。非現実的でしたよ。笑

エメリー:掃除とかメンテナンスは、どういうスタッフがいるのですか?もしも巨人がブルーベリージュースを床に溢してしてしまった時は、誰が掃除するのですか?

ランディ:小さいロボット達が掃除をしています。でも、他にもスタッフがいるのかもしれません。見た事がないので、会議中には出て来ないのでしょう。

エメリー:そのロボット達の性能はどうでしたか?

ランディ:ただ小型の低いロボットで、掃除して、ゴミを拾う時は手が出て来て、上に設置されているゴミ箱にその手で入れていました。私も一つ欲しいですね。

エメリー:ここで見る様なセキュリティ・システム、入る時に通過するものとか、バッグとかのチェックとかあるのですか?滞在する事は可能なのですか?

ランディ:そこは、会議をするだけの場所です。ですから会議が行われる時間内だけの滞在です。シャトルで到着する入り口を出ると紫外線のライトが当たり、数秒間ちょっとチリチリした感覚があり、体の簡単なスキャンがあります。そして、次の扉が開いて、廊下を歩いて入る感じです。基本的な検査です。武器、密輸品、危害性のあるバクテリア、ウィルスなどを持ち込まない様なチェックがあります。

エメリー:警察みたいな人達も中にいるのですか?

ランディ:一応警備員みたいのはいますが、ここは貿易が目的ですので、全員良い態度でお互いと接したいと思っていますので、問題は滅多に起きません。

エメリー:宇宙ステーションが攻撃されるという事はないのですか?

ランディ:一度もありません。

エメリー:中は結構広いと思いますが、中で移動する時の手段はあるのですか?

ランディ:歩きます。(笑) 床に行きたい場所へのサインが現れたり、ライトが照らされたりします。案内係の人が案内してくれる事もありますが、基本は歩いて移動します。常に監視カメラとかスキャナーでモニタリングされてますから、迷う事はありませんし、安全です。

エメリー:健康状態もモニタリングされているのでしょうか?DNAの周波数とか・・

ランディ:私達の飛行船の中から、我々をモニタリングしています。耳に聴器がついていて、常に船の中とコミュニケーション出来ますし、船内のメンバーも私達の動きが見えています。我々の健康状態、宇宙ステーション内の環境のチェック、他の種族をもモニタリングしています。軍は、常に監視し状況確認するのが仕事ですから。

エメリー:背の高さが色々異なる話がありましたが、他に特に印象に残っている種族はどんな様相でしたか?

ランディ:水陸両性類で、私が察するに水に住むカエルから進化した種族だと思います。木に住むカエルから進化した種族にも出会った事がありますので、その違いが分かります。彼らは、環境スーツを着ていて、そのスーツの中には水が入っていました。テーブルの向かいに座っていますが、水の中で話し、テーブルに通訳機械があり、その通訳を通して会話をしました。それは、とても印象的な不思議な体験でした。

エメリー:とても興味深いですね。私が働いていた施設内では、その様な種族の環境に合わせた研究部屋が用意されていました。イルカ系ヒューマノイド用の部屋、カエル系ヒューマノイド用の部屋、溶岩の様な非常に熱い環境が必要な場合もありました。ですので、その様に違う種族同志が会議する時は、どうやるのか、とても興味がありました。

一番チャレンジングだった事は、どんな事でしたか?

ランディ:色々な種族を見ている事で自分の脳がそのパターンを認識して、切り替えて行かないといけないのが一番大変でしたね。地球では、周りに沢山の人間がいて、皆顔は多少違いますが、二本の腕と二本の足があって、目が二つあります。ですから、そのパターン、顔の構造は基本的に同じです。ですが、他の星の色々な種族が何十あるいは何百と一つの部屋にいて、それらを見ているとパターン認識をしようとしている脳は、常に過剰に働いている状態です。それで頭痛とか目眩とか目が霞む様な状態がおきました。脳は認識しきれず疲れてしまうのです。一度か二度、もう脳が認識しきれないからと、古い記憶から来るイメージを見せて来た事もありました。大使の一人と椅子に座っていて、一度話し合った事がありました。「今、何が見えた?」と聞かれたので、「オズの魔法使いに出て来るカカシが見えました。」と言ったら大使が爆笑して。「おれは、時々モハメッド・アリとか叔母のティリーに見える事があるよ。」と言いました。その様に脳は認識不能になると幻覚を見せて来ます。何かメモリーバンクの中にあるイメージを出して来るのです。これは、非常にチャレンジングでした。その部屋に入ってから、まずは側面にあるベンチに腰かけて、目と脳を見ている光景に慣らす必要がありました。座った状態で前を見て暫くすると頭痛がしてくるので、また床を見て、また前を見て暫くすると頭痛がしてくるので、また床を見るといった状態を15分から20分繰り返して、ようやく立って動ける様になりました。歩いている時もキョロキョロ見渡してしまうと、脳にストレスを与え、目眩がするので注意します。今振り返っても記憶が曖昧な部分も多くあります。脳がどう認識して良いのか分からなかった種族もいたからです。これは、かなり大変でした。




エメリー:(うなずく)私にも似た経験があります。我々は、新しい種族に会う前は事前にブリーフィングを受けていました。写真とか動画でこういう種族だと見せられます。それから、その種族の習性なども教わりました。目を合わせてはいけないとか、ニコリとしてはいけないとか・・種族によっては、それを失礼と感じる種族もいるからです。勿論話さない種族も多く、顔の表情とかテレパシーで会話する場合もあるわけです。でも初めて見る顔だと、どの表情がどの感情を意味しているのかが分かりません。その為、事前にその種族の事を習いました。

そこに行く前に会う種族達に関するブリーフィングを受けていましたか?それぞれの習性について学んでいましたか?言っていい事、言ってはいけない事、考えてはいけない事、考えて良い事、どうやって自分の思考を隠すか?などなど・・これについて少し話ましょうか?

ランディ:幸か不幸か、私はそのような詳細なブリーフィングなしで行かされていました。大使達に飛行船の中で、何をするのかを聞いて、スマートパッドで今日はこんな種族と会うから握手を左手でする事、右手はダメとか、最初の挨拶の時は目を見て、その後は目を合わせてはいけないとか、その様な指示を受けました。私は基本商談をする人間ではなく、ただ横で聴いているだけでしたので、そんなにヘマをした事はありません。

エメリー:地球で見るデバイスやテクノロジーと似たものは見かけましたか?

ランディ:一度驚いたのは、20mの巨人が胸のポケットから小さなカードを取り出して、私の前に差し出して来ました。最初は何か名刺みたいな顔認識する証明書みたいなものかと思っていて、よく見たら、そのカードの中で人が動いていました。動画の通信器具だったのですが、非常に薄型でコンパクトなものでした。相手はどこか銀河の果てにいる人だったようで、その人と話しをする事が出来たのです。

エメリー:銀河間の赤外線通信ですかね?

ランディ:そんな感じですね。笑

エメリー:安全といえども万が一の為の防衛システムは、その宇宙ステーションにもあるわけですよね?

ランディ:あります。100%正確には分かりませんが数層のシールドが周りにあるようです。一番外側には、カモフラージュのシールドがあるので20キロほど近くまで来ないと実際に宇宙ステーションがあるかどうかは見えません。ですから天体望遠鏡でも見えません。それで幾つかのシールドを通過して近づいて行きますが、そのシールドごとにパイロットは宇宙ステーションとコミュニケーションをとり、認可されるとまた次のシールドに入る感じで入って行きます。

エメリー:木星との貿易は、地球人は行う可能性は将来あるのでしょうか?

ランディ:もうその貿易の商業組合の中に地球人も加わって行っていますよ。だから、貿易の会議に招待されているのです。

エメリー:この3次元世界で起きているのですか?それとも他の次元で起きているのですか?

ランディ:そうです。この3次元の現実の中で起きています。

エメリー:地球の誰がその貿易に関わっているのですか?

ランディ:私は名前を知りません。知っていても言えません。

エメリー:どこかの企業の一人ですか?

ランディ:世界のトップ3に入る銀行組織の上級幹部の人達とだけ言います。

エメリー:軍とか政府の人ではないのですね?

ランディ:大使群は、軍関連の人員です。彼らが全ての商談や会議への出席を行いますが、その背後に出資しているのは、その銀行の人達で全ての交渉の決断権を持っているのも、その出資者です。

エメリー:それを聞くと、ここでも企業がやはり軍や政府を運営している感じですね。

ランディ:私の意見としては、それは必ずしも正解ではないと思います。商業に関しては、商談の過程で銀行が主な決断をするのですが、最後の最終決断の際には、軍の意見が強く反映されます。もしも危険性を伴う相手との取引であった場合、あるいは商談の内容に危険性が伴う場合には、軍がノーと言って商談が成立しないのです。

エメリー:そのトップ3の銀行の幹部というのは、人間ですか?地球外の誰かにコントロールされていると思いますか?

ランディ:はい。地球の人間です。私が知る限りそういう事はないです。ただ貿易をしたい、商業目的です。

これ以降も最後5分程度ですが、貿易内容は重複しているので、前回のを読みたい方は、こちらです。リンク→「銀河間の貿易」

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木星の画像を探していたら、NASAが撮影した、とても面白い画像が数枚出て来ました。

一番上の方が光っているのは、絶えずオーロラが発生しているようです。北極の部分の大気圏には静電気が常に起きていて、この様に発光しているそうです。綺麗ですね。



グレート・レッド・スポットという赤いスポットが左下の方に見えますが、これはNASAのJunoという宇宙船が撮影したものです。2017年7月10日午後10時の撮影です。
約9000キロ上空からの撮影であり、ガス雲の上空に今までで最も近距離接近した映像がこちらです。



このスポットは、何百年と続いている嵐であり、その大きさ/直径は地球よりも大きいのです。科学者達は、この嵐がこれほど長い間続く理由は全く分かっていません。

木星は、地球に比べて太陽から5倍も遠く離れているのに、その上部の気温がとても高い事に驚いている。この嵐が起きているスポットが大気圏の温度を上昇させている要因ではないかと推測されています。

NASAの記事より
https://www.nasa.gov/feature/jupiter-s-great-red-spot-likely-a-massive-heat-source

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自由にジャンプゲートから色々な星や銀河に行ける日は、そんなに遠くないようですね。楽しみです♪

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〜覚醒への準備〜
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