暫くGaiaTVとの契約を解除していたので、コスミック・ディスクロージャーwithエメリー・スミスのランディー・クレーマーの新シリーズが始まっている事に気づいてませんでしたが、3月10日から始まっていたようです。前回のシリーズは、カテゴリーから「ランディー・クレーマー」を選択すると読めます。
シーズン10のエピソード1「太陽系のパトロール」から順番に訳して行こうと思います。
エメリー・スミスをご存知ない方は、こちらの動画「米・空軍・秘密宇宙プログラム ETの検体 宇宙船の種類」で紹介しています。彼も元秘密宇宙プログラム(Secret Space Program)でコーリー・グッドと同じ様に勤務していた人ですが、彼は地下の基地でET達と死んでいるETの解剖を主にしていた人物です。
ランディー・クレーマー(スーパー・ソルジャー)の自己紹介は、前回のシリーズの最初にあります。
ランディー:私は海兵隊特殊部隊の大尉を務めていました。1954年にアイゼンハワー大統領の政権の時にMJ12からの協力が上手く得られない事を理由に設立された海兵隊の秘密部署です。プロジェクト・ムーンシャドーという計画が1960年後半から始まりました。これは、非常に強い戦士を最初から作り上げるという内容でした。私は、その計画で作られた一人です。私は、遺伝子操作された遺伝子で生まれて来ました。ETの遺伝子も注入されています。それによって、より頭脳明晰、より敏速、より強い戦士を生産する為です。私は、幼児の頃から17歳まで訓練を受け、17歳の時から20年間海兵隊に配属されました。その内の17年間火星の防衛軍(MDF=MarsDefenseForce)に配属されました。MDFは、MCC(MarsColonyCorp)、火星植民地会社と契約しており、MCCは、ICC(International Corporate Conglomerate - 多国の複数企業が集まった星間プロジェクト)の傘下に存在する仕組みです。私は歩兵として、先住のレプトイド系ETと昆虫系ETを相手に兵器のテストをする仕事をしていました。その後に昇級があり、パイロットの免許を取得し、EDF SS(Earth Defense Force Starship)という地球防衛軍の宇宙船の操縦資格です。飛行船の運搬機です。太陽系のパトロールをして、不法侵入してくる存在を追放する任務でした。
20&Back プログラムを終えた後に、自分のクローンに意識がダウンロードされ、本物の自分は死んだ事になります。現在のランディの身体は、クローンであると言っています。
**************
エメリー:ランディ、ようこそ。
ランディ:(うなずく)
エメリー:前回のエピソードで、ノーチラスについて触れました。多くの視聴者から、これについてもっと知りたいという問い合わせをもらっています。
ランディ:ノーチラスとは、IGハイライナー・クラフトです。IGとは、インターギャラクティック(銀河間)の意味です。ISかIGの飛行船タイプがあり、ISとはインターソーラー、つまり我々の太陽系内だけを飛行出来る宇宙船となります。2キロほどの長さのシリンダー型です。先頭がコマンド・センター。後部がエンジニア・セクション。中央がフライト・デッキ。私はパイロットとして、このセクションに住んで仕事をしていました。仕事の内容の99%は、パトロールでした。太陽系を一日に数回巡回して、何か不適当な存在を確認したら、追い立てて、追い払うような仕事です。太陽系内には、交通輸送路がありますので、その線を外れた所に勝手に侵入してくる存在/飛行船を追い払います。
ノーチラス
中央のフライト・デッキ
エメリー:色々なチームが同乗しているのでしょうか?
ランディ:ノーチラスは、エアークラフトキャリア(運搬船)ですので、当然医療チームなども同乗しています。
エメリー:1回は、どのくらいの飛行時間ですか?
ランディ:通常は4時間くらいで巡回して戻ってきます。
エメリー:重力はどうですか?他にも中に小さい宇宙船が乗っているのでしょうか?
ランディ:勿論、重力プレートがあります。4x4のサイズで、下に磁気のコイルがあり、クラフトが浮かない様に、それで下に定着させています。重力の力は、0.1、0.5、1G、2Gなど調整可能です。他の星の種族がこの重力プレートを購入したい場合、その星の重力に合わせて調整が出来るわけです。また筋肉の力を失わない様に調整します。宇宙飛行士などもそうですが、重力で体を浮いた状態というのは、あまり健康に良くありません。ですから、重力プレートを使い浮かない様に定着する事は、宇宙の環境で極力問題や健康被害が起きない様にする為にも必要です。
エメリー:そのキャリアーは、何百と存在するのですか?兵士はどのくらい同乗しているのですか?
ランディ:12機くらいは存在します。数百の兵士が同乗しています。
エメリー:それで、他の星にも着陸するのですか?
ランディ:ノーチラスでは、太陽系を巡回しているだけでした。ファラゲットに乗っていた時は、異なりました。ファラゲットは、長さは半分くらいで、幅が広いです。18のチームが同乗していました。Swissナイフに似ていると思います。必要に応じて色々な機能のある飛行船です。これで他の銀河系にも行きました。
ファラゲット
エメリー:もう少し、その機能について教えてもらえますか?
ランディ:それぞれのチームは特殊な能力の訓練を受けていて、異なる分野に長けています。私のチームは、高い価値のあるターゲットに即座に救出/捕獲あるいは殺害する事でした。非常に高速の飛行船でターゲットに向かい、非常に早いスピードでミッションを完了させる事が目的でした。
エメリー:どの様なデバイスや兵器を使ったのかは教えてもらえますか?
ランディ:まずはエクソスーツを着用しています。3種類ありました。一種は、体にフィットした感じで少量の油圧式システムが使われています。力、スピード、耐久力が25%増強されます。パパ・ベアーと言っていたエクソスーツは、全体にもって大きく、右腕の中にレールガンが装備されています。左腕には、ロケット発射筒が内臓されていて、スーツによっては、肩にも内臓されていました。スーツによっては、後ろにも装備されています。この様な変な物を被り、ここで後ろの様子も分かりますので、必要に応じて背後に発射させる事もできます。種族によっては、正面より背後を狙う方が良い場合には、その様に設定できます。腕には、プログラミングする装置があり、行きたい場所を数カ所登録すると、そこまで敏速に行く為の重力、油圧、ジャンプする高さ等を全部計算してくれます。勿論手動でもジャンプ可能です。
中からデータがガラス面に出て来る
エメリー:凄いですね。殺害する場合には、当然理由があるでしょうが、その種族に対しては、どんな問題があったのですか?
ランディ:地球で軍事力が高く洗練されている国とそうでない国がある様に、宇宙でも同じです。米国の軍事力は最も優れていますので、宇宙でも我々を頼っている種族がいます。他の種族間の貿易で問題が起きた時、我々に助けを求めて来た場合に、弱い軍事力の種族を守る為に我々が出動するわけです。
エメリー:現役だった時に、最も驚嘆したミッションはどの様なものでしたか?
ランディ:3つくらい直ぐに浮かびますが、1つ選びましょう。カシオペア座の一つの星の種族がもう一の星の種族に捕らえられていて助けを求めて来ました。それで、その星をスキャンして、環境を確認したり、ターゲットを見つけようとしました。スキャンは地下90kmくらいまで可能ですが、表面にも植物や動物しか見つかりませんでした。
エメリー:クローキング・システムも使っていたのですね?
ランディ:はい。勿論です。最初にクローキングされたドローンを送り込み探知しましたが、全く何も見つける事が出来ませんでした。建物の中も何もいません。それで、我々が実際にその星に着陸して探索しました。すると、ある種族がいました。これは、おそらく人工的に遺伝子操作で作られた物であり、自然発生した生き物ではありませんでした。本当に悪質なキラー生物でした。
エメリー:誰が作ったのですか?
ランディ:分かりません。悪質な種族がおそらくキラー・マシーンを開発して作られてものです。遠赤外線でも紫外線でも見えません。近距離ならテレポート出来ます。サイオニック・テレパシー能力を保有します。ですから、1匹見つけると瞬時にテレパシーで仲間を呼んでいるので、あっという間に何十匹がやって来て囲まれてしまいます。
エメリー:どんな様相なんですか?
ランディ:オーマイゴッド!とても恐ろしいです。え〜とサソリを想像してみて下さい。大きな両腕があり、サソリの尾っぽの様な刺すものが頭から二つ出ています。目は無く、歯が沢山あります。腕で掴まれて、刺されます。囲まれたら、必死に走って逃げるしかありません。
エメリー:大きさは?
ランディ:大きなバイクにサイドカーがついているくらいのサイズです。
エメリー:何処に住んでいるのでしょうか?
ランディ:全く分かりません。全く習性は分かっていません。おそらく、あの歯だったら何でも食べられるでしょう。
エメリー:では、そのミッションはどうなったのですか?
ランディ:被害に有った種族などと相談した結果、メタジェニック兵器を活用して、その星に生存している生き物を全て抹消しました。
エメリー:メタジェニック兵器とは、何ですか?
ランディ:非常に強いバクテリアあるいはウィルスをばら撒きます。すると、その星に生存している生き物を数日間で抹消する事が可能です。
エメリー:その特定の生き物だけを殺す事は出来なかったのですね?
ランディ:1匹も捕らえられませんでしたからね。
エメリー:それは本当に凄いですね。米軍の洗練されたデバイスでも捕らえられなかったのですね。他にも捕獲出来なかった経験はありましたか?
ランディ:ありません。これだけです。他のケースでは、せめて一本の腕とか足くらいは入手出来ていました。
エメリー:そのミッションでは何名で実践したのですか?死者は出ましたか?
ランディ:12名で行き、2名が亡くなりました。
エメリー:その生き物に殺されたのですか?
ランディ:そうです。八つ裂きにされました。あっという間にテレポートして来るので、気がつくと50、100と増えて行き囲まれてしまいます。我々の兵器で殺す事も出来ましたが多すぎて手に負えませんでした。
エメリー:その星は、まだ生き物が住める環境なのですか?
ランディ:その星の生物は、昆虫から植物まで全て死んでいます。息は出来ますが、住める環境とは言えないでしょう。
エメリー:その生き物は、本当に死んだのでしょうか?
ランディ:少なくとも一人から同じ様な生き物に他の星で遭遇したという話を聞いています。その生き物よりもそれを作った種族が問題だと思います。これは完全に殺人鬼として、人工的に作られたマシーンです。
エメリー:宇宙船内での貴方の状況はどうなんですか?コマンダーとはコミュニケーションがあるのですか?
ランディ:はい、常にあります。耳の中に聴器があり、常に指示を受けたり、状況を知らされます。
エメリー:この星に到着した時は、実際に宇宙船で着陸したのですか?それともテレポートしたのですか?
ランディ:この場合には、ワームホールあるいはジャンプ・ゲートを伝って行きました。コマンダーの一人が宇宙船で着陸するのは危険と判断した為です。
エメリー:その宇宙船からもミサイル発射は出来たわけですよね?その際に、兵士をサポートする為に空から攻撃しなかったのですか?
ランディ:まだ兵士達が地上にいましたので、誤って兵士達も巻き添いになる可能性がある場合には、宇宙船からのミサイル発射は出来ません。全体の侵略は、実際には15分か20分という短い時間でしたが、直ぐに闘うのは無理だと判断し、ジャンプ・ゲートを用意してもらい宇宙船に戻りました。1匹だけ一緒にジャンプ・ゲートに入って来て、殺したのですが、5分くらいで溶解して消えてしまいました。
エメリー:それは、完全に遺伝子操作された人工物だと分かりますね。証拠を残さないようにエンジニアされている。まるで特許を絶対にコピーされない様に作られているのですね。
ランディ:全くその通りです。DNAのコピーが誰にも渡らない様な仕掛けになっていました。
エメリー:その様なミッションから宇宙船に戻って来た後は、隔離されて検査があるのですか?
ランディ:はい。勿論です。装着していたスーツも自分の皮膚もあらゆる検査を受けます。血液検査などもあり、バクテリアなど一切付着していないか検査され、その間隔離されます。その間チューブの様なもの中に数時間漬かり、完全にクレンジングされます。
エメリー:我々は、それをプラズマ・シャワーと呼んでました。
ランディ:笑。なるほど、私達のはお風呂みたいものに浸かる感じでした。
エメリー:20&Backのプログラムから戻って来た時はどうでしたか?次に何をするかとかは伝え来ましたか?
ランディ:いいえ。何も言われませんでした。とりあえずLOC(月のオペレーション・コマンド・センター)基地に戻りました。そこで、記憶の抹消と年齢後退を受けるのですが、実際には、記憶は抹消されるわけではなく、抑圧され思い出せない様にさせられるだけです。年齢後退も実際に行うわけではなく、若い20年前の体が用意されていて、それに意識を移行させ、古い体は焼却炉で燃やされます。
エメリー:今の貴方は、完全に記憶が戻っている様ですが、それは、どうやって戻したのですか?
ランディ:まず多くの作業を行った事は確かです。最初は少し記憶が蘇って来ました。その時点で、それに向き合おうとするかしないか、まず選択されます。多くの人の場合、向き合わない選択をします。とても辛い記憶も多いからです。向き合うと決めた場合、その記憶を蘇らせるプロセス、トラウマから回復するプロセス、とても長い時間かかります。そして、時間が経つにつれ、思っていた以上に多くの記憶が蘇って来ました。まだあるかもしれません。私の場合のプログラミングとコンディショニングは、他のプログラムを受けた人とは異なります。
海兵隊特殊部隊では、人のマインドを何度も壊して再生するのは、良い方法ではないと考えていましたので。。。
エメリー:何度も記憶を消されると、その人は死んでしまう可能性がありますか?あるいは、もう廃人の様になってしまって社会では機能出来なくなると聞いた事があります。
ランディ:はい。死んでしまう可能性もあります。
エメリー:貴方は、感情的にも非常に安定していて、情報を的確に答える事が出来ますね。
ランディ:はい。私は本当に、それに関しては幸運だったと思います。先ほども言った様に、海兵隊特殊部隊では、あまりトラウマを作るようなマインド・コントロールが少なかったというのも幸いでした。勿論全くない訳ではありません。ヒーリングも多く受けました。自分に厳しく瞑想や自己をマスターする方法を徹底して行った結果、家から出て人混みの中でも普通に機能出来るようになったのです。最初の数年は、人混みが怖くて、木の後ろにも誰かが潜んでいるのではないか疑ったり、広場恐怖症、パラノイアがありました。でもヒーリングのプロセスで徐々に、不眠症やパラノイア、不安症などを克服して来ました。それから、コマンダーからの協力に応じた事も早い回復に繋がったと思います。コマンダーに逆らって抵抗している人は、なかなか回復出来ません。私は指令命令系統に従った事でヒーリング・プロセスが早まったと思っています。人とのコミュニケーションをポジティブな態度で努力して来ました。
エメリー:それでここにも登場しているわけですよね。司令塔から許可を得て情報を開示しているわけですね。
ランディ:そうです。私の上司である准将と最初に会話し、自分の話を公にしないかと言われ、当初は、私は怒り、罵り、反発し、全く興味ないと伝えましたが、徐々に話し合いから受け入れて海兵隊特殊部隊の広報担当員となったのです。最初は抵抗しましたが、上司の言う通り、私が以前にやっていた事よりもこちらの方が遥かに良かったです。
エメリー:貴方と同じ様な体験をした人で記憶が蘇ったという人に出会っていますか?
ランディ:数名います。今年の最初にも一人出会いました。会った瞬間に知っているとお互いに分かりました。それで、少し話をして確実に個人的な情報で実際に一緒に任務に出ていなければ分からない様な内容でした。他にも私を探し当てた人もいますし、貴方を知っているとコンタクトして来た人達もいましたが、その多くは、嘘の内容で本物ではないと判断しました。まだ、そういう事も起きており、まだまだ本当に経験した人、本当に経験したけど頭がおかしくなってしまっている人、全く頭がおかしく偽りを信じている人達が入り混じり混乱させています。
エメリー:これからも貴方の様に表に出て話そうとする人は出て来ると思いますか?
ランディ:一人女性でもしかして、説き伏せれば話す可能性のある人はいますが、おそらく無理でしょう。殆どの人は話そうとしないと思います。何も話して利益にはならないと考えています。私だって、そう思っていました。上司に説得されなければやっていません。別にテレビに出て有名になりたいとか一切思っていません。皆ただ普通の生活を取り戻したいと思っているだけです。
エメリー:今日も素晴らしいお話をありがとうございました。
ランディ:ご招待ありがとうございました。
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<マータのコメント>
コーリー・グッドは、20&Backプログラムを3回やっているので、実際の年齢は108歳だと言っています。米軍の各秘密部署は、隔離されていて、お互いに情報交換をあまりしないし、同じプログラムでもやり方が違う様ですが、ランディと同じ方法で20&Backを行ったとしたら、もしかしたら、コーリーもクローンである可能性があります。しかし、コーリーには子供がいます。クローンには生殖機能もあるのでしょうか?無いのであれば、コーリーはクローンではない事になりますが・・・意識もダウンロード出来るくらいの技術があるのであれば、身体も普通の人間と全く同じ機能がある可能性も高いです。コーリーは、ランディ・クレーマーは偽物だと言っています。コーリーがランディーを否定する理由には、このクローンであるという点なのか?コーリーは、自分がクローンである可能性を否定したいのか?とか、ちょっと色々考えてしまいました。
*20&Backプログラムとは、20年未来に行き戻って来るというプログラムです。帰って来ると記憶の抹消と年齢後退で元の若い体に戻す作業をするらしいです。
****************
エピソード2「SSP(秘密宇宙プログラム)の武器」
最もランディのお気に入りの兵器は、レールガンだという事です。長距離射撃でも非常に正確に標的に発射する事が可能。普通のライフルや拳銃を使った事のある方なら、通常 発砲した際に後ろに手が弾む、あるいはブレが生じますが、それが一切なくスムーズに真っ直ぐターゲットに発射出来る為、非常に正確である。
戦争のある三次元世界の内容は訳す意味がないと思うし、前回の内容と重複しているので武器の詳細は省略させて頂きます。
エメリー:人類の今後はどうなると思いますか?
ランディ:良くなる前に、一度悪くなると思います。
エメリー:我々のスピリチュアル性の向上にも、邪悪なET達からの影響はあると思いますか?
ランディ:はい。勿論たくさん邪魔している種族はいますよ。
エメリー:星全体に防御システムがある星は見た事がありますか?地球は、そうなると思いますか?
ランディ:星全体に防御システムがある星は見た事がありませんが、宇宙ステーションでは見た事があります。マンハッタンくらいの大きさの宇宙ステーションです。宇宙空間に浮いている感じです。攻撃されない様に、一瞬にしてステーション全体が消えてしまいます。
エメリー:それは、どの様にして可能なのでしょうか?
ランディ:我々の身体の分子には、量子レベルの周波数があります。その周波数に応じて、どの次元、どの時空に存在しているのかが特定されています。ですから、その周波数を変える事で他の次元や時空に移動する事が可能です。そうすると目の前から消える事になり、どの周波数で移動したのかが分からなければ、追う事が出来ません。ET種族によっては、0.5秒くらいの速さで周波数を変える事の出来る能力を持っていますので、そうすると物理的な攻撃は不可能になります。
エメリー:私は、よくテレビのチャンネルの様だと説明します。私がチャンネル1からチャンネル2へ移動した際に、チャンネル1で攻撃して来た敵は、チャンネル2へ追いかけて来る事は出来るのでしょうか?
ランディ:移動した次元・時空を探索できる能力を持った存在もいますが、その様な高いレベルの能力を持っている種族は、高次元の種族である為、平和的で闘う事はしませんので、心配いりません。
エメリー:この我々が住んでいる宇宙と次元もシフトすると思いますか?
ランディ:理論的に言えば、それは可能だと思います。
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エピソード3「SSPの飛行船」
これもかなり重複していましたので半分以上省略します。新しい情報のみ書き出します。
エメリー:我々に一番近い種族は何処にいるのですか?
ランディ:おそらくケンタウルス座アルファ星でしょう。たった4光年離れているだけですから。
エメリー:ケンタウルス座アルファ星と言っても、それは地球から来ましたと言っているのと同じで、地球の中にも沢山の異なる種族がいますよね?
ランディ:その通りです。例えばプレアデスも7つの星があり、21くらいの異なる文明があると思います。そのどの文明から来ているのかで大分違います。
エメリー:宇宙で仕事をしていた際に、何か意識に変化が起きたという経験はありますか?
ランディ:あります。それは、とても良い質問です。とても興味深い経験をした事があります。運転していた飛行船を攻撃され、墜落しました。宇宙空間ですので、ただ飛行船がくるくると回転しながら浮遊している状態でした。それで全ての電気系統がオフになって機能していない状態です。自分と宇宙の間に何の電磁波も起きていない状態。宇宙は音楽を奏でています。その音楽というのは、自分の意識が何処にフォーカスされているかによって異なる事に気づきました。宇宙は真っ暗ではありません。星座も見えるし、北極星が上にあって南十字星が下にあって、銀河のリングも見えますので、とても明るいです。その中で、何処かの方角とか星に意識を向けるとその方向から音楽が聞こえて来ました。全く何もない宇宙空間に漂っていて、意識を向けると全て聞こえて来るという体験は、この上もない素晴らしい意識改革でした。これをあるET種族に話したところ、「そうだよ。多くのET達は、その音を頼りにナビゲーションしているんだ」と言いました。もしも迷子になったら、例えば地球に帰りたければ、自分の意識をフォーカスして地球の音楽を探し当てるのです。そして、その方角に向かって行けば良いという事です。この体験は、本当に予想していなかった驚異的な体験でした。
エメリー:地球の音楽というのは、実際に音楽なのですか?それとも何か周波数的な音?昔のテレビから発せられる様な音ですか?
ランディ:そうです。そんな感じです。
エメリー:宇宙の星々の音が全部聞こえたら、大変ですよね?
ランディ:自分の目が何処に向いているかで、その方角にある星の音楽が聞こえます。目とつながっていました。だから、目の向きを変えるとチャンネルが変わる様に違う音楽が聞こえました。
エメリー:それは納得がいきます。視覚は、フォトンや周波数をピンポイントで察知出来ます。その情報が脳に送られ意識に繋がっていますよね。
ランディ:そうです。実際にどういう仕組みになっているのか分かりませんが、実際に体験したので、本当にマジカルで素晴らしいものでした。これ以上素晴らしい経験は出来ないと思います。
エメリー:本当に美しい体験ですね、それは。第三の目(松果体)がアンテナなのかもしれませんね。
ランディ:それは、良い理論だと思います。賛成です。(ニコリ)
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前回のランディー・クレーマーのシリーズは、カテゴリーより「ランディー・クレーマー」をクリックすると読む事が出来ます。
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シーズン10のエピソード1「太陽系のパトロール」から順番に訳して行こうと思います。
エメリー・スミスをご存知ない方は、こちらの動画「米・空軍・秘密宇宙プログラム ETの検体 宇宙船の種類」で紹介しています。彼も元秘密宇宙プログラム(Secret Space Program)でコーリー・グッドと同じ様に勤務していた人ですが、彼は地下の基地でET達と死んでいるETの解剖を主にしていた人物です。
ランディー・クレーマー(スーパー・ソルジャー)の自己紹介は、前回のシリーズの最初にあります。
ランディー:私は海兵隊特殊部隊の大尉を務めていました。1954年にアイゼンハワー大統領の政権の時にMJ12からの協力が上手く得られない事を理由に設立された海兵隊の秘密部署です。プロジェクト・ムーンシャドーという計画が1960年後半から始まりました。これは、非常に強い戦士を最初から作り上げるという内容でした。私は、その計画で作られた一人です。私は、遺伝子操作された遺伝子で生まれて来ました。ETの遺伝子も注入されています。それによって、より頭脳明晰、より敏速、より強い戦士を生産する為です。私は、幼児の頃から17歳まで訓練を受け、17歳の時から20年間海兵隊に配属されました。その内の17年間火星の防衛軍(MDF=MarsDefenseForce)に配属されました。MDFは、MCC(MarsColonyCorp)、火星植民地会社と契約しており、MCCは、ICC(International Corporate Conglomerate - 多国の複数企業が集まった星間プロジェクト)の傘下に存在する仕組みです。私は歩兵として、先住のレプトイド系ETと昆虫系ETを相手に兵器のテストをする仕事をしていました。その後に昇級があり、パイロットの免許を取得し、EDF SS(Earth Defense Force Starship)という地球防衛軍の宇宙船の操縦資格です。飛行船の運搬機です。太陽系のパトロールをして、不法侵入してくる存在を追放する任務でした。
20&Back プログラムを終えた後に、自分のクローンに意識がダウンロードされ、本物の自分は死んだ事になります。現在のランディの身体は、クローンであると言っています。
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エメリー:ランディ、ようこそ。
ランディ:(うなずく)
エメリー:前回のエピソードで、ノーチラスについて触れました。多くの視聴者から、これについてもっと知りたいという問い合わせをもらっています。
ランディ:ノーチラスとは、IGハイライナー・クラフトです。IGとは、インターギャラクティック(銀河間)の意味です。ISかIGの飛行船タイプがあり、ISとはインターソーラー、つまり我々の太陽系内だけを飛行出来る宇宙船となります。2キロほどの長さのシリンダー型です。先頭がコマンド・センター。後部がエンジニア・セクション。中央がフライト・デッキ。私はパイロットとして、このセクションに住んで仕事をしていました。仕事の内容の99%は、パトロールでした。太陽系を一日に数回巡回して、何か不適当な存在を確認したら、追い立てて、追い払うような仕事です。太陽系内には、交通輸送路がありますので、その線を外れた所に勝手に侵入してくる存在/飛行船を追い払います。
ノーチラス
中央のフライト・デッキ
エメリー:色々なチームが同乗しているのでしょうか?
ランディ:ノーチラスは、エアークラフトキャリア(運搬船)ですので、当然医療チームなども同乗しています。
エメリー:1回は、どのくらいの飛行時間ですか?
ランディ:通常は4時間くらいで巡回して戻ってきます。
エメリー:重力はどうですか?他にも中に小さい宇宙船が乗っているのでしょうか?
ランディ:勿論、重力プレートがあります。4x4のサイズで、下に磁気のコイルがあり、クラフトが浮かない様に、それで下に定着させています。重力の力は、0.1、0.5、1G、2Gなど調整可能です。他の星の種族がこの重力プレートを購入したい場合、その星の重力に合わせて調整が出来るわけです。また筋肉の力を失わない様に調整します。宇宙飛行士などもそうですが、重力で体を浮いた状態というのは、あまり健康に良くありません。ですから、重力プレートを使い浮かない様に定着する事は、宇宙の環境で極力問題や健康被害が起きない様にする為にも必要です。
エメリー:そのキャリアーは、何百と存在するのですか?兵士はどのくらい同乗しているのですか?
ランディ:12機くらいは存在します。数百の兵士が同乗しています。
エメリー:それで、他の星にも着陸するのですか?
ランディ:ノーチラスでは、太陽系を巡回しているだけでした。ファラゲットに乗っていた時は、異なりました。ファラゲットは、長さは半分くらいで、幅が広いです。18のチームが同乗していました。Swissナイフに似ていると思います。必要に応じて色々な機能のある飛行船です。これで他の銀河系にも行きました。
ファラゲット
エメリー:もう少し、その機能について教えてもらえますか?
ランディ:それぞれのチームは特殊な能力の訓練を受けていて、異なる分野に長けています。私のチームは、高い価値のあるターゲットに即座に救出/捕獲あるいは殺害する事でした。非常に高速の飛行船でターゲットに向かい、非常に早いスピードでミッションを完了させる事が目的でした。
エメリー:どの様なデバイスや兵器を使ったのかは教えてもらえますか?
ランディ:まずはエクソスーツを着用しています。3種類ありました。一種は、体にフィットした感じで少量の油圧式システムが使われています。力、スピード、耐久力が25%増強されます。パパ・ベアーと言っていたエクソスーツは、全体にもって大きく、右腕の中にレールガンが装備されています。左腕には、ロケット発射筒が内臓されていて、スーツによっては、肩にも内臓されていました。スーツによっては、後ろにも装備されています。この様な変な物を被り、ここで後ろの様子も分かりますので、必要に応じて背後に発射させる事もできます。種族によっては、正面より背後を狙う方が良い場合には、その様に設定できます。腕には、プログラミングする装置があり、行きたい場所を数カ所登録すると、そこまで敏速に行く為の重力、油圧、ジャンプする高さ等を全部計算してくれます。勿論手動でもジャンプ可能です。
中からデータがガラス面に出て来る
エメリー:凄いですね。殺害する場合には、当然理由があるでしょうが、その種族に対しては、どんな問題があったのですか?
ランディ:地球で軍事力が高く洗練されている国とそうでない国がある様に、宇宙でも同じです。米国の軍事力は最も優れていますので、宇宙でも我々を頼っている種族がいます。他の種族間の貿易で問題が起きた時、我々に助けを求めて来た場合に、弱い軍事力の種族を守る為に我々が出動するわけです。
エメリー:現役だった時に、最も驚嘆したミッションはどの様なものでしたか?
ランディ:3つくらい直ぐに浮かびますが、1つ選びましょう。カシオペア座の一つの星の種族がもう一の星の種族に捕らえられていて助けを求めて来ました。それで、その星をスキャンして、環境を確認したり、ターゲットを見つけようとしました。スキャンは地下90kmくらいまで可能ですが、表面にも植物や動物しか見つかりませんでした。
エメリー:クローキング・システムも使っていたのですね?
ランディ:はい。勿論です。最初にクローキングされたドローンを送り込み探知しましたが、全く何も見つける事が出来ませんでした。建物の中も何もいません。それで、我々が実際にその星に着陸して探索しました。すると、ある種族がいました。これは、おそらく人工的に遺伝子操作で作られた物であり、自然発生した生き物ではありませんでした。本当に悪質なキラー生物でした。
エメリー:誰が作ったのですか?
ランディ:分かりません。悪質な種族がおそらくキラー・マシーンを開発して作られてものです。遠赤外線でも紫外線でも見えません。近距離ならテレポート出来ます。サイオニック・テレパシー能力を保有します。ですから、1匹見つけると瞬時にテレパシーで仲間を呼んでいるので、あっという間に何十匹がやって来て囲まれてしまいます。
エメリー:どんな様相なんですか?
ランディ:オーマイゴッド!とても恐ろしいです。え〜とサソリを想像してみて下さい。大きな両腕があり、サソリの尾っぽの様な刺すものが頭から二つ出ています。目は無く、歯が沢山あります。腕で掴まれて、刺されます。囲まれたら、必死に走って逃げるしかありません。
エメリー:大きさは?
ランディ:大きなバイクにサイドカーがついているくらいのサイズです。
エメリー:何処に住んでいるのでしょうか?
ランディ:全く分かりません。全く習性は分かっていません。おそらく、あの歯だったら何でも食べられるでしょう。
エメリー:では、そのミッションはどうなったのですか?
ランディ:被害に有った種族などと相談した結果、メタジェニック兵器を活用して、その星に生存している生き物を全て抹消しました。
エメリー:メタジェニック兵器とは、何ですか?
ランディ:非常に強いバクテリアあるいはウィルスをばら撒きます。すると、その星に生存している生き物を数日間で抹消する事が可能です。
エメリー:その特定の生き物だけを殺す事は出来なかったのですね?
ランディ:1匹も捕らえられませんでしたからね。
エメリー:それは本当に凄いですね。米軍の洗練されたデバイスでも捕らえられなかったのですね。他にも捕獲出来なかった経験はありましたか?
ランディ:ありません。これだけです。他のケースでは、せめて一本の腕とか足くらいは入手出来ていました。
エメリー:そのミッションでは何名で実践したのですか?死者は出ましたか?
ランディ:12名で行き、2名が亡くなりました。
エメリー:その生き物に殺されたのですか?
ランディ:そうです。八つ裂きにされました。あっという間にテレポートして来るので、気がつくと50、100と増えて行き囲まれてしまいます。我々の兵器で殺す事も出来ましたが多すぎて手に負えませんでした。
エメリー:その星は、まだ生き物が住める環境なのですか?
ランディ:その星の生物は、昆虫から植物まで全て死んでいます。息は出来ますが、住める環境とは言えないでしょう。
エメリー:その生き物は、本当に死んだのでしょうか?
ランディ:少なくとも一人から同じ様な生き物に他の星で遭遇したという話を聞いています。その生き物よりもそれを作った種族が問題だと思います。これは完全に殺人鬼として、人工的に作られたマシーンです。
エメリー:宇宙船内での貴方の状況はどうなんですか?コマンダーとはコミュニケーションがあるのですか?
ランディ:はい、常にあります。耳の中に聴器があり、常に指示を受けたり、状況を知らされます。
エメリー:この星に到着した時は、実際に宇宙船で着陸したのですか?それともテレポートしたのですか?
ランディ:この場合には、ワームホールあるいはジャンプ・ゲートを伝って行きました。コマンダーの一人が宇宙船で着陸するのは危険と判断した為です。
エメリー:その宇宙船からもミサイル発射は出来たわけですよね?その際に、兵士をサポートする為に空から攻撃しなかったのですか?
ランディ:まだ兵士達が地上にいましたので、誤って兵士達も巻き添いになる可能性がある場合には、宇宙船からのミサイル発射は出来ません。全体の侵略は、実際には15分か20分という短い時間でしたが、直ぐに闘うのは無理だと判断し、ジャンプ・ゲートを用意してもらい宇宙船に戻りました。1匹だけ一緒にジャンプ・ゲートに入って来て、殺したのですが、5分くらいで溶解して消えてしまいました。
エメリー:それは、完全に遺伝子操作された人工物だと分かりますね。証拠を残さないようにエンジニアされている。まるで特許を絶対にコピーされない様に作られているのですね。
ランディ:全くその通りです。DNAのコピーが誰にも渡らない様な仕掛けになっていました。
エメリー:その様なミッションから宇宙船に戻って来た後は、隔離されて検査があるのですか?
ランディ:はい。勿論です。装着していたスーツも自分の皮膚もあらゆる検査を受けます。血液検査などもあり、バクテリアなど一切付着していないか検査され、その間隔離されます。その間チューブの様なもの中に数時間漬かり、完全にクレンジングされます。
エメリー:我々は、それをプラズマ・シャワーと呼んでました。
ランディ:笑。なるほど、私達のはお風呂みたいものに浸かる感じでした。
エメリー:20&Backのプログラムから戻って来た時はどうでしたか?次に何をするかとかは伝え来ましたか?
ランディ:いいえ。何も言われませんでした。とりあえずLOC(月のオペレーション・コマンド・センター)基地に戻りました。そこで、記憶の抹消と年齢後退を受けるのですが、実際には、記憶は抹消されるわけではなく、抑圧され思い出せない様にさせられるだけです。年齢後退も実際に行うわけではなく、若い20年前の体が用意されていて、それに意識を移行させ、古い体は焼却炉で燃やされます。
エメリー:今の貴方は、完全に記憶が戻っている様ですが、それは、どうやって戻したのですか?
ランディ:まず多くの作業を行った事は確かです。最初は少し記憶が蘇って来ました。その時点で、それに向き合おうとするかしないか、まず選択されます。多くの人の場合、向き合わない選択をします。とても辛い記憶も多いからです。向き合うと決めた場合、その記憶を蘇らせるプロセス、トラウマから回復するプロセス、とても長い時間かかります。そして、時間が経つにつれ、思っていた以上に多くの記憶が蘇って来ました。まだあるかもしれません。私の場合のプログラミングとコンディショニングは、他のプログラムを受けた人とは異なります。
海兵隊特殊部隊では、人のマインドを何度も壊して再生するのは、良い方法ではないと考えていましたので。。。
エメリー:何度も記憶を消されると、その人は死んでしまう可能性がありますか?あるいは、もう廃人の様になってしまって社会では機能出来なくなると聞いた事があります。
ランディ:はい。死んでしまう可能性もあります。
エメリー:貴方は、感情的にも非常に安定していて、情報を的確に答える事が出来ますね。
ランディ:はい。私は本当に、それに関しては幸運だったと思います。先ほども言った様に、海兵隊特殊部隊では、あまりトラウマを作るようなマインド・コントロールが少なかったというのも幸いでした。勿論全くない訳ではありません。ヒーリングも多く受けました。自分に厳しく瞑想や自己をマスターする方法を徹底して行った結果、家から出て人混みの中でも普通に機能出来るようになったのです。最初の数年は、人混みが怖くて、木の後ろにも誰かが潜んでいるのではないか疑ったり、広場恐怖症、パラノイアがありました。でもヒーリングのプロセスで徐々に、不眠症やパラノイア、不安症などを克服して来ました。それから、コマンダーからの協力に応じた事も早い回復に繋がったと思います。コマンダーに逆らって抵抗している人は、なかなか回復出来ません。私は指令命令系統に従った事でヒーリング・プロセスが早まったと思っています。人とのコミュニケーションをポジティブな態度で努力して来ました。
エメリー:それでここにも登場しているわけですよね。司令塔から許可を得て情報を開示しているわけですね。
ランディ:そうです。私の上司である准将と最初に会話し、自分の話を公にしないかと言われ、当初は、私は怒り、罵り、反発し、全く興味ないと伝えましたが、徐々に話し合いから受け入れて海兵隊特殊部隊の広報担当員となったのです。最初は抵抗しましたが、上司の言う通り、私が以前にやっていた事よりもこちらの方が遥かに良かったです。
エメリー:貴方と同じ様な体験をした人で記憶が蘇ったという人に出会っていますか?
ランディ:数名います。今年の最初にも一人出会いました。会った瞬間に知っているとお互いに分かりました。それで、少し話をして確実に個人的な情報で実際に一緒に任務に出ていなければ分からない様な内容でした。他にも私を探し当てた人もいますし、貴方を知っているとコンタクトして来た人達もいましたが、その多くは、嘘の内容で本物ではないと判断しました。まだ、そういう事も起きており、まだまだ本当に経験した人、本当に経験したけど頭がおかしくなってしまっている人、全く頭がおかしく偽りを信じている人達が入り混じり混乱させています。
エメリー:これからも貴方の様に表に出て話そうとする人は出て来ると思いますか?
ランディ:一人女性でもしかして、説き伏せれば話す可能性のある人はいますが、おそらく無理でしょう。殆どの人は話そうとしないと思います。何も話して利益にはならないと考えています。私だって、そう思っていました。上司に説得されなければやっていません。別にテレビに出て有名になりたいとか一切思っていません。皆ただ普通の生活を取り戻したいと思っているだけです。
エメリー:今日も素晴らしいお話をありがとうございました。
ランディ:ご招待ありがとうございました。
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<マータのコメント>
コーリー・グッドは、20&Backプログラムを3回やっているので、実際の年齢は108歳だと言っています。米軍の各秘密部署は、隔離されていて、お互いに情報交換をあまりしないし、同じプログラムでもやり方が違う様ですが、ランディと同じ方法で20&Backを行ったとしたら、もしかしたら、コーリーもクローンである可能性があります。しかし、コーリーには子供がいます。クローンには生殖機能もあるのでしょうか?無いのであれば、コーリーはクローンではない事になりますが・・・意識もダウンロード出来るくらいの技術があるのであれば、身体も普通の人間と全く同じ機能がある可能性も高いです。コーリーは、ランディ・クレーマーは偽物だと言っています。コーリーがランディーを否定する理由には、このクローンであるという点なのか?コーリーは、自分がクローンである可能性を否定したいのか?とか、ちょっと色々考えてしまいました。
*20&Backプログラムとは、20年未来に行き戻って来るというプログラムです。帰って来ると記憶の抹消と年齢後退で元の若い体に戻す作業をするらしいです。
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エピソード2「SSP(秘密宇宙プログラム)の武器」
最もランディのお気に入りの兵器は、レールガンだという事です。長距離射撃でも非常に正確に標的に発射する事が可能。普通のライフルや拳銃を使った事のある方なら、通常 発砲した際に後ろに手が弾む、あるいはブレが生じますが、それが一切なくスムーズに真っ直ぐターゲットに発射出来る為、非常に正確である。
戦争のある三次元世界の内容は訳す意味がないと思うし、前回の内容と重複しているので武器の詳細は省略させて頂きます。
エメリー:人類の今後はどうなると思いますか?
ランディ:良くなる前に、一度悪くなると思います。
エメリー:我々のスピリチュアル性の向上にも、邪悪なET達からの影響はあると思いますか?
ランディ:はい。勿論たくさん邪魔している種族はいますよ。
エメリー:星全体に防御システムがある星は見た事がありますか?地球は、そうなると思いますか?
ランディ:星全体に防御システムがある星は見た事がありませんが、宇宙ステーションでは見た事があります。マンハッタンくらいの大きさの宇宙ステーションです。宇宙空間に浮いている感じです。攻撃されない様に、一瞬にしてステーション全体が消えてしまいます。
エメリー:それは、どの様にして可能なのでしょうか?
ランディ:我々の身体の分子には、量子レベルの周波数があります。その周波数に応じて、どの次元、どの時空に存在しているのかが特定されています。ですから、その周波数を変える事で他の次元や時空に移動する事が可能です。そうすると目の前から消える事になり、どの周波数で移動したのかが分からなければ、追う事が出来ません。ET種族によっては、0.5秒くらいの速さで周波数を変える事の出来る能力を持っていますので、そうすると物理的な攻撃は不可能になります。
エメリー:私は、よくテレビのチャンネルの様だと説明します。私がチャンネル1からチャンネル2へ移動した際に、チャンネル1で攻撃して来た敵は、チャンネル2へ追いかけて来る事は出来るのでしょうか?
ランディ:移動した次元・時空を探索できる能力を持った存在もいますが、その様な高いレベルの能力を持っている種族は、高次元の種族である為、平和的で闘う事はしませんので、心配いりません。
エメリー:この我々が住んでいる宇宙と次元もシフトすると思いますか?
ランディ:理論的に言えば、それは可能だと思います。
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エピソード3「SSPの飛行船」
これもかなり重複していましたので半分以上省略します。新しい情報のみ書き出します。
エメリー:我々に一番近い種族は何処にいるのですか?
ランディ:おそらくケンタウルス座アルファ星でしょう。たった4光年離れているだけですから。
エメリー:ケンタウルス座アルファ星と言っても、それは地球から来ましたと言っているのと同じで、地球の中にも沢山の異なる種族がいますよね?
ランディ:その通りです。例えばプレアデスも7つの星があり、21くらいの異なる文明があると思います。そのどの文明から来ているのかで大分違います。
エメリー:宇宙で仕事をしていた際に、何か意識に変化が起きたという経験はありますか?
ランディ:あります。それは、とても良い質問です。とても興味深い経験をした事があります。運転していた飛行船を攻撃され、墜落しました。宇宙空間ですので、ただ飛行船がくるくると回転しながら浮遊している状態でした。それで全ての電気系統がオフになって機能していない状態です。自分と宇宙の間に何の電磁波も起きていない状態。宇宙は音楽を奏でています。その音楽というのは、自分の意識が何処にフォーカスされているかによって異なる事に気づきました。宇宙は真っ暗ではありません。星座も見えるし、北極星が上にあって南十字星が下にあって、銀河のリングも見えますので、とても明るいです。その中で、何処かの方角とか星に意識を向けるとその方向から音楽が聞こえて来ました。全く何もない宇宙空間に漂っていて、意識を向けると全て聞こえて来るという体験は、この上もない素晴らしい意識改革でした。これをあるET種族に話したところ、「そうだよ。多くのET達は、その音を頼りにナビゲーションしているんだ」と言いました。もしも迷子になったら、例えば地球に帰りたければ、自分の意識をフォーカスして地球の音楽を探し当てるのです。そして、その方角に向かって行けば良いという事です。この体験は、本当に予想していなかった驚異的な体験でした。
エメリー:地球の音楽というのは、実際に音楽なのですか?それとも何か周波数的な音?昔のテレビから発せられる様な音ですか?
ランディ:そうです。そんな感じです。
エメリー:宇宙の星々の音が全部聞こえたら、大変ですよね?
ランディ:自分の目が何処に向いているかで、その方角にある星の音楽が聞こえます。目とつながっていました。だから、目の向きを変えるとチャンネルが変わる様に違う音楽が聞こえました。
エメリー:それは納得がいきます。視覚は、フォトンや周波数をピンポイントで察知出来ます。その情報が脳に送られ意識に繋がっていますよね。
ランディ:そうです。実際にどういう仕組みになっているのか分かりませんが、実際に体験したので、本当にマジカルで素晴らしいものでした。これ以上素晴らしい経験は出来ないと思います。
エメリー:本当に美しい体験ですね、それは。第三の目(松果体)がアンテナなのかもしれませんね。
ランディ:それは、良い理論だと思います。賛成です。(ニコリ)
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前回のランディー・クレーマーのシリーズは、カテゴリーより「ランディー・クレーマー」をクリックすると読む事が出来ます。
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コズミックの情報は貴重な内容が多いので翻訳して下さり非常に助かります。
陰ながら応援しております。
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私も楽しく翻訳しています。次の「木星の宇宙ステーション」の内容は、訳していて爆笑してお腹が痛くなってしまいました。。。(^,^)
想像すると面白すぎ・・
お楽しみに!
コズミックディスクロージャーをシリーズでYoutubeに公開したいので、ぜひ今回以降もこの翻訳を使わせていただきたいと思いコメントいたしました。
URLと翻訳者名を記載で、何卒よろしくお願いいたします
こちらのリストの最後のほうに使わせていただく翻訳を以前コメントでお願いしまして、「使ってはいけない」というお返事はなかったので、暗黙の了解かと解釈いました。
もしご迷惑でしたら大変失礼いたしました。