真実の泉 - ディスクロージャー

世界の人々が伝える地球や銀河、意識の真相。私たちには、何が出来るのかを考えていきましょう!

Part 2 : オゼンピックなど薬の闇の真実⭐️避妊ピル・不妊・痴呆症・骨粗鬆症について。

2024-10-27 19:10:53 | ニュース記録

オリジナル動画:https://youtu.be/mUH4Co2wE-I?si=FhACdOxSKf_uTfbJ

1:00:00〜

Part 1 : こちら

Part 2 

オゼンピック問題

ケリー:子供達は、耐えずスマホを見ていて、何かに触発され慢性的ストレスを抱える動向があります。親からウルトラ加工食品を与えられ、病気になる可能性が増えています。高校生で薬を処方されている生徒が10年前に比べて倍増。学校では、今やメトホルミン(経口糖尿病治療薬 )のキャンディーが与えられています。オゼンピック(糖尿病治療薬・肥満予防とされる)が6歳児から推奨されています。一生、オゼンピックが必要になってきます。製薬会社が非常に儲かる。人類始まって以来の凄い発明です。出来るだけ幼少期から薬に依存させる。子供達に「恐れ」を与え、出来るだけ薬に頼るようにさせる。これが我が国で最も大きな産業になっていて、最も多大な利益を生んでいます。

タッカー:オゼンピックについて、少し話したいと思います。とても恐ろしい状況が続いている事を先日ケリーから聞きました。これは、もうかなり拡大していて、子供から大学生までが当たり前のように飲んでいる薬ですね。医者として、貴方はどう思いますか?

ケーシー:この闇は、とても深いと思います。アメリカ国民を締め付けるようなもので、マジック・ピルが全部問題を解決してくれるという様な風潮があります。慢性病から救う一つの薬が救世主であるかのようなイメージを国民に持たせて、実際には、毒性のあるシチュー(色々入ったもの)を食べさせられており、我々の細胞を破壊しています。

もちろん、このGLP-1受容体作動薬は、肥満を加速させない為に、最初に少し使う事は悪くないと思います。これは、ホルモンを刺激し、食欲を抑える働きがあります。

ケリーが言うように、地球上で我々、人類だけが慢性疾患や肥満という問題を抱えています。野生の動物は、自然の野生の食べ物を食べているからです。勿論人間に飼われている動物は、人間に与えられたウルトラ加工食品を食べていますので、慢性疾患になっています。

でも野生の動物で肥満になっている動物はいません。人間のように死ぬ程食べる事はしていないからです。本当に、人間は死に向かって、食べています。タバコ産業がウルトラ加工食品を科学者を使って研究し、製造し始めたからです。だから、常に食べたいという欲求が出るにようされています。

本物のホールフード(Whole Food)、加工されていない食べ物を調理して、品数豊富に食べていれば、お腹は満足して、肥満になる事がないのです。ホールフードを食べていれば、胃腸に十分な栄養を与えられ、満足するのです。難しい科学ではないのです。常識的な事です。

タッカー:プロテインだけ食べていたら、食べすぎる事はないですね。ステーキを大量に食べる事は出来ないですもんね。

ケーシー:そう、食べすぎる事はないです。オゼンピックは、確かに脂肪を多少燃やす事があるでしょうが、同時に筋肉も破壊され、生体も破壊されますので、これが解決策ではありません。

タッカー:副作用がありますか?

ケーシー:全ての薬には、副作用があります。オゼンピックに関しては、筋肉が減少する事が一番よく知られています。それから虚弱体質になること、これが原因で高齢者が早く死ぬ可能性が出ます。甲状腺癌になる確率も高いです。腎臓にも悪影響が出る、膵炎を起こす可能性があるとも書かれています。あらゆる副作用があります。

今、H.R.418という法案が国会に提出されており、これは肥満を防止する法案であるとされています。国民は、良い案ね、と思うかもしれませんが、これがもしも通ってしまったら、これらの薬がもっと多く処方される事を許可する事になってしまいます。アメリカでは、大人の74%が肥満に入りますので、税金を使って3兆ドルが肥満の為の薬に費やされる事になります。

それでいて、肥満の大元の原因にはフォカースしていないのです。もっと人々に病気を増やす事になります。そして、薬を作っているのはヨーロッパの会社です。

ケリー:でもヨーロッパでは、これをすぐに処方しないのです。例えば、ノルウェーでは肥満になったら、まず食事療法と運動法が紹介されます。

タッカー:オゼンピックを作っている国ですね。

ケーシー:そうです。アメリカでは、今小児科学会で12歳からオゼンピックを処方する事が推奨されています。

ケリー:今度は、それを6歳からに引き下げようとしています。

ケーシー:副作用で、毒性のもので体も脳も破壊されていきます。毎月1500ドルを政府が子供に払って投与するのです。

タッカー:Covidの時も色々な薬が出ていましたが、副作用については、あまり語られませんね。なぜでしょうか?

ケリー:6歳に引き下げようとしているのは、どうやら6歳から肥満問題が出てきているという事です。日本では肥満とされる子供は3%ですが、アメリカでは、10代で50%です。これはアメリカ特有の問題です。問題は、食生活にあります。特に低所得者をターゲットしています。北欧の国がなぜ、アメリカに、必死にこの薬を売るのでしょうか?その会社の株は非常に売れています。世界でトップ12に入る大企業です。彼らがアメリカを狙うのは、アメリカの政府から80~90%の利益を受ける事が出来るからです。

メディケイド(アメリカ合衆国連邦政府が州政府と共同で行っている医療扶助事業)の予算は、アメリカ全体の防衛予算よりも大きいのです。その予算をメディケイドは、人々のミトコンドリアの機能の低下、免疫力低下に費やしているのです。メディケイドへの予算額は、他のどの予算よりも毎年上昇しています。そして、それは製薬会社の儲けになっていくのです。低所得者の家族、子供は肥満になり、オゼンピックは、ハーバード大学が推奨する素晴らしい薬だからと医者に言われ、肥満の原因は子供にないから、一生オゼンピックを注射して行きましょうと言われます。

ハーバードやスタンフォード大学では、肥満は遺伝的なものであるという研究発表をしています。(勿論製薬会社にお金をもらって、そう書いている)

メディケイドへの予算を上げて、アメリカ国民の74%に対して一人あたり1500ドルを支払い、オゼンピックを注射して行かないといけない。だから、もっと予算が必要なんだと政府は言います。なぜ、そんなにメディケイドに焦点が当てられているのか?なぜ食生活の改善の方が重要視されないのか?

問題はオゼンピックが不足した事ではなく、食生活なのです。公共政策として、何故食生活の改善を掲げないのでしょうか?簡単な事で、最もキーポイントなはずです。医療システムの話を信じずに、食事を改善するべきです。

タッカー:全く同感です。

ケーシー:頭を抱えるような問題です。なぜ、親は子供に毎週注射することを選択し、食生活の見直しを考えないのか?それくらい、人々は医療システムに騙されています。人々は、Kool-Aidを飲み、医療システムを信じ込んでしまっています。3兆ドルあるなら、それをもっと健康的な食生活に切り返させる事に、なぜ投資しないのでしょうか?

ケリー:我々はアンチ・ドラッグという事ではなく、問題の根本を見直しましょうと言っているのです。

 

避妊ピル

ケリー:慢性疾患用の薬というのは1960年代まで存在しませんでした。毎日、定期的に飲む薬で、一番最初に出てきたのが避妊薬です。

1960年まで、慢性疾患は存在しませんでした。第二次世界大戦後も抗生物質が製薬会社が戦争で勝つ手立てにもなっていますが、戦後は、さらに製薬ビジネスが拡大していき、慢性疾患を作っていきます。1970年代のアメリカでは、女性の30%がバリアム(ジアゼパム/ 精神安定剤)を飲んでいました。

タッカー:非常に依存性の高いものでしたね?

ケリー:そうです。

タッカー:避妊ピルに話を移行してもいいですか?私は特に避妊ピルを使う事に反対はしていませんが、当時、社会的に、絶対に避妊ピルについては反論してはいけないという風潮がありました。その話題に触れてはいけないという感じでした。

ケーシー:(笑)私も知らずに、使っていました。自由が得られるから、とても便利でした。病院で週100時間働いていたら、生理なんて来ない方が良い・・・37歳で卵を冷凍にしておけば、後で妊娠できるとか便利だと思っていました。でも、このような薬は、避妊だけでなく、ニキビを止める処方として、また多のう胞性卵巣症候群にも使われていましたが、これが不妊の最も大きな原因になっていました。

これらの避妊薬は、女性ホルモンのバランスを崩し、子供を産む女性としての機能を奪っていったのです。ですから、生理という自然のサイクルを止めてしまうと、本来の女性としての自然のサイクルが分からなくなり、女性としての健康が阻害されていくことに氣づきました。これは、自然のサイクルという素晴らしいものへの尊重がない状態ですよね?

生命を生み出す2つのもの。女性と土壌です。これを薬や農薬で阻害しようとしている産業がある訳です。生命の創造に対する尊厳がなくなってしまっているのです。

またスピリチュアルな真実に戻りますが・・・

タッカー:続けて!素晴らしい話です。これが真実ですよ!

ケーシー:短期間で得られる利益のために、我々は騙されてしまっているのです。でも、私たちが氣づかないといけないのは、このエコ・システムの中で、調和的な生き方をしないといけないという事です。どこかが独裁していては、自然のサイクルが破壊されています。

本当に、この問題がとてもダークであるのは、「生命」というものから、背を向けてしまっている事態になっている事です。

 

タッカー:原子爆弾が製造されてから20年で、これらの事が起きているのも偶然でしょうか?

ケーシー:戦争とも関連しています。農薬はどこから始まったのか?ナチス・ドイツからです。ヒットラーは、戦争に使う化学薬品の開発に力を注いでいましたが、それがやがて、農薬となり、今や我々の食べ物にそれがスプレーされているのです。ナチス・ドイツと今日我々の食べ物にスプレーされているものには、関連性があります。それも考える必要があります。

それで、農産業への法案も政府が関連しています。国会議員たちも理解していないし、皆この問題を理解していません。みんなOreoクッキー依存症になっているからです。政府が承認して、安い人工的な穀物を製造しています。これがウルトラ精製された加工食品に使われているのです。単価を安くする為です。人工的なトウモロコシ、大豆、麦を作って安くしています。

低所得者は、勿論安いものを買いますが、政府が毒性のある食べ物を安価にしているというのが実態です。

ケリー:これは、フリーマーケットではないという事です。

ケーシー:そう、フリーマーケットではない、自由に選べている訳ではないのです。これは、操作されていて、低所得者がターゲットになっています。

ケリー:ドナルド・トランプは、この問題を話しています。こういう実態を大衆に伝える事は、フリーマーケットに対する攻撃ではありません。

タッカー:フリーマーケットの問題を掲げるのは、本当のフリーマーケットを取り戻す為ですよね。

ケリー:そうです。この操作された市場の問題を掲げる必要があります。農産物への助成金の0.4%が果物と野菜生産に行き、2%がタバコ製造に行き、90%がウルトラ加工食品産業に行きます。小さい農家には、助成金があまり与えられません。これは、まるでナチスです。

タッカー:その政権では、キリスト教を嫌うカルトの実践として、当時病院では、標準以下と判断された大人や子供も「安楽死」という名目で何百人という人達が殺されていましたよね。だから、原子爆弾と農薬がこの政権から生まれたのは、偶然の一致でしょうか?私は偶然ではないと思います。

ケリー:今日、高校生の15%がAdderall(アンフェタミン: 適応は注意欠陥・多動性障害 及びナルコレプシーである。 強い中枢興奮作用と精神依存性、薬剤耐性がある。)を飲んでいます。Adderallを作ったのは、ナチス・ドイツでした。これはBlitzedという本に詳しく書かれていますが、メルク(医薬品製造会社)は、これの大元となる薬を開発し、ナチスの兵士に1日1錠飲ませていました。しかし、これは第二次世界大戦の終わり頃に使用が中止されました。何故なら、兵士達の精神に問題をきたし、攻撃性が激しくなったからです。

しかし、メルクは、これを更に強くするものを開発し、それがAdderallでアメリカの高校生の15%がこれを処方されています。オゼンピックと同様に、親達は、子供がちょっと集中力がなく、多動性があると、それは本当はウルトラ加工食品を食べているからだったり、あまり日光を浴びていないで座ってばかりいるからだったりするのに、医者に連れていき、Adderallを飲ませています。

動物を考えてみてください。檻に入れて、日光を浴びずに、ウルトラ加工食品を与え、あまり運動が出来なかったら、クレージーになりますよ。

タッカー:まるで刑務所ですよね。

ケリー:これは社会全体で、大人達が児童虐待をやっているという事になると思います。それがノーマルになってしまっていて、誰も問題として話し合っていません。ナチスが製造した刺激剤を高校生に与えているって、本当に狂ってます。この製薬会社と政府が作っているランニング・マシーンに子供達が乗せられていて、この子供達をそのランニング・マシーンから外し為には、何億ドルもかかります。

政府は、その逆に何億ドルをも製薬会社やヘルス・ケアに支払い、子供達を薬物依存症にさせているのです。病院や大学も一緒になって、その経済に乗り、本当の意味で「治す」よりも「病状維持」を推奨している訳です。

私はタフツ栄養学校という、この国で最も有名な栄養学の学校のトップに話に行きました。Dariush Mozaffarianという人です。彼は、「これは良くない。上部を怒らせる事になる。君の事をスタンフォード大学に連絡する」私に脅迫しました。私は「貴方の学校の資金は、食品会社によって賄われていますよね?」と聞くと彼は「勿論そうだ。しかし、だからと言って、我々がNIH(アメリカ国立衛生研究所)と研究してラッキーチャームの方が牛肉よりも栄養価が高いという結果を出した事に対して、君が反論するのは失礼だ。私はスタンフォード大学に連絡する」とか・・・(笑)言ったのです。それで、私は、彼らの「クラブ」から外されたわけです。

タッカー:(笑)

ケーシー:それで、彼らが出す研究結果に基づいてUSDA(アメリカ合衆国農務省)は、アメリカの高校の昼食のメニューを作っています。アメリカの高校の昼食メニュー・プログラムがアメリカで最も大きなフード・チェーンです。Kraftが出している「ランチャブル」というプラスチックの箱の中に、Kraft社のクラッカーが入っています。チーズが挟んである。これが高校のランチとして出ています。ウルトラ加工食品です。「ランチャブル」の中には、フルーツや野菜は一切なく、加工された小麦粉、加工された砂糖、加工された油で作られたクラッカーです。これが、子供達の脳も体も破壊しています。

ケリー:信じらないのが、USDA、農務省が今、2歳児に10%果汁(加工砂糖)の飲み物を勧めているのです。肥満や糖尿病の問題を抱えている国、33%の子供達が肥満になっている国が2歳児に10%果汁を勧めているのです!これは、子供達の体の細胞を殺しています。全く信じられません!

農務省のアドバイザーの90%は汚職です。加工食品が健康に良いと言っています。本来なら、肥満や糖尿病の問題が急増しているから、砂糖を控える事をうたうべきですよね?それが逆なのです。

ケーシー:今、General Millsから新発売のシリアルが、本当に美味しいとか、すごい宣伝されていますが、免疫の問題が起きている事は全くニュースになりません。彼らは問題には目を閉じているわけです。メディアも製薬会社や食品会社からお金をもらって経営が成り立っているからです。

 

痴呆症について

タッカー:では、聞きたいのですが、家族が痴呆症やアルツになっていくのを見るのは、最も辛いことです。痴呆症とかアルツハイマーが最近は非常に増えているような氣がしますが、それは氣のせいですか?

ケーシー:はい、急増しています。最近では、50代から始まっており、これを治す治療薬は現在ありません。アルツハイマーに関しては、Lancet社のような調査でもわかっている事は、健康的な食生活、座ってばかりいないで十分な運動をする、喫煙をやめる事です。加工食品ではない、オーガニックな食べ物にする事が大事です。このシンプルな3つの事を実行する事が大事です。

研究家達は、今、アルツハイマー/痴呆症を3型糖尿病と呼んでいます。何故なら免疫機能障害とこの病状は、深く関係しているからです。これは、非常に納得いく事です。何故なら、脳は体全体の2%の重さを占めていますが、エネルギー的には全体の20%を使います。コンピュータの様なものですから、非常にエネルギーを必要とします。何億という神経ニューロンを動かしているわけですからね。

免疫障害というのは、細胞がダメージを受けて起きる訳で、それは食べているものと環境から起きています。ですから、免疫疾患を患っていれば、当然脳にも影響が出る訳です。細胞が破壊されていくと、きちんとした思考が働かなくなります。ですから、この問題を解消する為には、とてもシンプルな事、免疫力を破壊しないオーガニックな食べ物に切り替えていく事です。そうすれば、正しく体が働き、脳にもエネルギーが与えられ、きちんと機能していきます。

タッカー:では、食生活などの、その3つの項目を実践することで、すでに痴呆症になっている人が改善される事もあるのですか?

ケーシー:はい、医学博士であるDale BredesenとかDavid Perlmutter,その他、数名の医者の研究によれば、健康的なライフ・スタイルに変えた事で症状が改善されている結果が出ています。Dale Bredesen博士が書いた"The End of Alzheimer's"は、ぜひ読むべき本です。ここでは、もっと色々細かい条件が書かれています。ビタミンDやB12のレベルとか、インシュリンのレベルなど、十分な栄養を取る方法が書かれています。それによって、脳の細胞の機能を修復する事が可能です。36の項目が書かれていますが、それが全員に適応されるという事ではなく、皆、原因が異なる、生活する環境も異なります。体の状態が異なるので、個人的に体の状態を検査し、個々に必要なものを摂取していく事であると書かれています。

でも、基本的には、栄養の高いオーガニックなものを食べ、適度な運動をし、タバコをやめ、十分な睡眠をとり、知的な刺激を脳に与えていく事を実践していれば、痴呆症を防ぐ事が出来ると思います。毒性のあるものを体に取り込まない事です。

 

オバマが彼の政権時代に作った医療プログラム「オバマ・ケアー」については、直接日本では関係がないので、簡単に書きます。「オバマ・ケアー」というのは、基本的には、人が病気になればなる程、医療機関や製薬会社が儲かるようなプログラムの大元です。

 

不妊について

ケリー:PCOSが不妊の最大の原因です。

タッカー:それはなんですか?

ケリー:これが、急増していることが不妊の最大の原因です。

ケーシー:PCOSは、多嚢胞性卵巣症候群のことです。

ケリー:産婦人科の医師達は、この病状がどういうものであるかだけ習っていますが、改善方法を教えられていません。

タッカー:バカに分かるように、それが何なのか教えてください。

ケリー:多嚢胞性卵巣症候群とは、インシュリンの調整が出来ない免疫の問題が原因です。

ケーシー:子宮がホルモンを生成していますが、過剰なインシュリンが血液の中のホルモンから血糖を出して、それを細胞に送りますが、免疫障害があると、インシュリン・レベルが標準以上に上がってしまうのです。

毒性のある食品と環境によって、我々の細胞は破壊されています。その状態ですと細胞は、血糖をエネルギーに変換する事が出来ず、血液の中に糖質が残ります。すると体は、過剰にインシュリンを生成し、糖質を細胞に押し込めようとします。その過剰なインシュリンが身体全体に廻り、色々な悪さをします。たとえば、癌を活性化するとか、子宮の中でテストステロンが増加します。本来なら、女性は子宮の中でエストロゲンやプロゲステロンなどを生成し、排卵できるようにするのですが、その代わりにテストステロンが生成されてしまい、排卵できないので、嚢胞ができてしまいます。それは、過剰なインシュリンの生成が元で、免疫障害が元で、大元は食べ物や環境が原因という訳です。

研究結果では、たった12週間の食生活改善で、インシュリン・レベルと血糖値を正しくし、ホルモン・バランスが整うと正しい排卵ができる様になる事がわかっています。

医師達は、栄養学を勉強していないので、この患者達に糖尿病と同じ薬を処方します。それで血糖値については、全く話さないのです。

私はLEVELSという会社を立ち上げ、グルコース(糖代謝)をモニタリングするデバイスを販売しています。これは、普通の医者では2型糖尿病のかなり重症患者にしか渡さないデバイスですが、多嚢胞性卵巣症候群の女性でも、これで糖代謝の状態をチェックすることが大事なんです。でも医者は、それを知りません。教えられていないのです。

ケリー:この問題が全てです。医者は教えられていないという問題です。そして、お金儲けするには、IVFを提案する。不妊治療です。これは凄く儲かります。

タッカー:ワオー〜〜

ケーシー:IVF、不妊治療は、今、急増しています。

ケリー:ケト食事療法 (脂肪分をたっぷり、タンパク質を適量、炭水化物の摂取量はごく少量に抑えるケトジェニックダイエット)がこの症状を改善するには、最適な食事療法です。これを12週間行うことで、IVFで多額を医者に盗まれる事なく、妊活が出来るようになります。

タッカー:IVFの欠点もありますよね?

ケーシー:その通りです。勿論、不妊治療で子供ができたら、それは素晴らしい事です。でも、大元の原因を改善しないと、母親がきちんとした食生活をしていなかれば、胎児に問題をおきたり、母親が将来的に病気になる可能性が高くなります。

ここで言っておきたいのは、医者達が全員邪悪であるという意味ではありません。医者達は、きちんとした教育を受けていないという事です。でも、目覚めてきている医者も増えていますが、まだまだ少ないです。

ケリー:アメリカでは、自殺する確率の高い職業の中で最も高いのが医師です。燃え尽き症候群になるのも医師が最も高いです。これは過剰な仕事量が原因ではありません。ニューヨーク・タイムズ誌が最近、興味深い記事を出しましたが、医師と兵士の状況は似ていると書かれていました。善意で、その仕事についたけれど、上司に言われて、無理やり戦争犯罪を強いられた。医師も同じような状況になるのです。まずは医学部に入るためのローンの負債があり、家族など周りからの期待に沿う必要性を強く感じている。善人ですが、逃げ道がないと思ってしまう。よくない事をしている事を分かりながら、やめられない。それが原因で鬱になり、自殺へと追い込まれているのではないかと思います。医療はどんどん光から遠ざかっている事をもっと多くの医師が目を覚ます事を期待しています。

イーロン・マスクが最近言った事が印象的でした。貴方は色々社会の問題を提唱していますが、広告会社はどんどん貴方から離れていますね?と誰かが言うと彼が「I don't give a fuck」(そんな事全く氣にしていない)と言いました。そのような姿勢が医療の世界でも、非常に必要とされていると思います。

タッカー:全く同感です。

(以下は前回も最後に入れた分です)

タッカー:では、貴方達は、何を食べているのですが?

ケリー:(笑)

タッカー:いや、まじで、これは私も知りたいことです。この食品の問題は、私が想像していた以上に大きいという事が分かりました。アルツハイマーや膵臓癌などは、絶対になりたくないです。貴方がたは、全く正しいです。低所得者にとっては、非常に不利な状況です。オーガニック食品は高いですから、裕福層にしかできない事ですね・・・

ケリー:一番注意する必要があるのが、ウルトラ加工食品を食べるのをやめる事です。

タッカー:ウルトラ加工食品というのは具体的になんですか?

ケリー:はい、スーパーに行った時に、この3つの項目が入っているものを購入しない事です。1.ウルトラ加工粉 2.ウルトラ加工糖(甘味料) 3. ウルトラ加工オイルです。それは、白い小麦粉、白砂糖、コットンシードオイル(綿実油)、サンフラワー・オイル、ベニバナ(サフラワー油)、大豆油などです。

これらは150年前は存在しませんでした。超精製されています。

タッカー:殆どの食べ物に入っていませんか?

ケリー:そうです。スーパーマーケットで売っているものの殆どです。アメリカには9000のファーマーズ・マーケットがあります。人々は、もっと料理に時間をかけて、市場などに行き、オーガニックな(有機)野菜や果物を買う必要があります。オーガニックの加工されていないもので料理をする必要があります。

世界のフェミニストのムーブメントでは、女性が主婦で家にいる事が悪いことのように、主婦が低いレベルの市民であるかように思わせています。私も若い頃は、そういう意識にされていて、仕事しないといけない、自分を高く評価されたいとか思っていました。ただ毎日、子供や夫のためにお料理しているのは、家の奴隷みたいなイメージがありましたが、今氣づいた事は、それが最も重要な仕事であるという事です。お母さんが家族のためにヘルシーな食事を提供するというのは、最も素晴らしい仕事なのです。

今やアメリカの家族は、一緒に家族が夕食を共にするのは週に一度だけというデータがあります。

愛情かけて作った美味しい健康的な食事、加工食品の入っていない料理を家族が囲んで食べる事がとても大事です。

 

:::::::::::

ここで、ついでに骨粗鬆症について、

Barbara O'Neillという女性が語っている動画より。

Barbara O'Neillは、医師や看護師の資格は持っていませんが、自分で長年研究し、一般的な常識の間違えを提唱している人です。

ご参考まで。

オリジナル動画:https://youtu.be/paTxBYstEHY?si=RQV8syXDRB40OKfb

骨粗鬆症の原因はカルシウムが足りないからと一般的には、思われており、カルシウムのサプリを取りますが、一向に問題は改善されません。それは、何故か?カルシウムだけで骨ができている訳ではないからです。骨の大半はミネラルで出来ています。ですから、ミネラルを十分に摂る必要があります。ミネラルが最も豊富なのは海水です。92種類のミネラルが入っています。しかし海水は塩分が強すぎるので、飲めません。私がお薦めするのは、ケルティック・ソルトです。フランスで保護されたブリタニー海で、人の手で収穫されて非加熱・無加工なので、82種類のミネラルがこれで取れるのです。クリスタル状の精製されていない大粒のものがよりミネラルが豊富に含まれています。私は、朝起きたら、このケルティック・ソルトを1粒口に入れてから水を飲むようにしています。

ケルティック・ソルトと同等に人の手で収穫されて無加工、ミネラルが豊富な塩は、Baja Gold・ソルトです。メキシコの海で取れます。これは、(ネットで調べたら90種類以上のミネラルがあるとされています)

ヒマラヤロックソルト。これも84種類のミネラルが入っているそうです。

精製されてしまうと、ミネラルが失われてしまうので、人の手で収穫され、工場などで精製されていないお塩をとる事で骨粗鬆症を事前に防ぐことが可能。カルシウムのサプリを取るのをやめて、良いお塩を買いましょう。そして、濃い緑の葉っぱを食べましょう。

野菜は煮てもミネラルが失われません。野菜を煮出したスープが最高です。(お鍋の季節には、そのスープをしっかり飲むことでミネラルもしっかり吸収出来ますね!)キューブ型のスープストックは注意しましょう。 多くは、MSG (グルタミン酸ナトリウム)という化学物質が入っていて、それは神経に毒となる有害物質です。

そして、良い水を1日最低8カップ飲むこと。

身体を酸性にする食べ物を極力避けること。身体を酸性にする食べ物とは、カフェイン、肉(牛・豚・鳥)、乳製品、アルコール、タバコ、そしてハイブリッドの麦食品です。1950年代から開発されており、今や全てのパン・パスタ・シリアルは、この人工的な麦から作られており、身体を強い酸性にします。

牛乳は、逆に骨粗鬆症を促進させます。子牛にスーパーで売っている牛乳を飲ませたら死んでしまいます。ですから、ホルモン剤・ワクチンなど色々注射されていない、自然育成された牛の生の牛乳以外は、体を酸性にしますし有害です。

身体が酸性になるとカルシウムを骨から排出してしまいます。

最も酸性な物質とは硫酸です。最もアルカリ性が強い物質はカルシウムです。

ですから、フェイン、肉(牛・豚・鳥)、乳製品、アルコール、タバコ、そしてハイブリッドの麦食品を毎日摂取していると、非常に酸性な体になります。普通は7.3-7.4phですが、7.2phになると酸性が強すぎて死んでしまいます。

身体が酸性になる過ぎていると、肝臓や腎臓が悲鳴をあげて、アルカリ性の最も強いカルシウムを最も多く蓄えている骨から出して来ます。

それで命は救われますが、過剰に排出されたカルシウムが今度は吸収しきれずに、関節に溜まり、リュウマチ、関節炎、それから腎臓に結石を作ったりします。軟骨が飛び出して来て、医者にいくとカルシウムの塊だと言いますが、なぜ、カルシウムが骨の中に入らず、外に軟骨を形成するのでしょうか?これは医者が栄養学を勉強していない限り知りません。ひまり油を塗れば、その飛び出している軟骨は消えます。しかし、ひまし油を塗っても骨は壊れません。これが薬草の素晴らしいところです。身体に必要な部分だけ修復して、他を破壊しません。

ですから、酸性にする食べ物をやめる事です。そして、十分な睡眠も骨を休める為に必要です。

そして、骨を強くするには、筋肉と同じく運動が必要です。骨粗鬆症防止に最高の運動がジャンプすることです。常に重力に抵抗する運動をする事で若さを保つ事ができます。トランポリンを是非買って、ジャンプして下さい。NASAでも使われており、宇宙飛行士達は、宇宙に行って戻ってくると骨密度と筋肉が25%減退される事がありますが、トランポリンでジャンプする事で最も早く、元の骨密度になる事が研究結果で分かっています。宇宙飛行をする前も骨を強化する為にトランポリンでの運動を欠かさないそうです。(縄跳びもいいのかもしれませんね)

 

1. ミネラルを十分にとる。人の手で収穫された海塩がベスト。野菜、濃い緑の野菜。

2. 1日8カップの良い水

3. 酸性の食品を避ける

4.十分な睡眠

5. ジャンプする!

これで骨粗鬆症を改善できます。

 

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⭐️お知らせです⭐️

 

12月7日(土)は、私の方でオンラインのお話会をいたします。

ナチュラル・スピリット社より依頼を受けたオンラインのお話会のご案内です。
 
今年のまとめ1時間〜1時間半、その後、Q&Aを1時間から1時間半行います。主にエレナさん情報、全部聞けていなかった方、一年の流れを振り返ります。。12月7日頃はどうなっているでしょうか?
 
Q&Aは、エレナさんからの内容について、古代ハワイやインカの叡智、スピリチュアルな事、食生活について等、なんでも分かる範囲でお答えします。
 
 
12月21日(土)午後13:30から17:30。東京・青山「たまサロン」にて30名ほどの小スペースで対面式のお話会も開催します。内容は、オンラインと同じ感じですが、冬至なので、小さなセレモニーもいたします。
 
場所:たまサロン(藤井惇子さん主催)
港区赤坂8−6−28
ロータース青山103
 
参加費:3500円 
 
申し込み先:
メールアドレス: tamasalon117@gmail.com
または
藤井の携帯: 09069388209
ショートメールでお願い致します。

 
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