オリジナル動画:https://youtu.be/6quCx-jMkrg
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Q&A 第二弾:
エレナ・ダナーンさんを通じて、ソーハンに答えをもらいます。
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サラ博士:今、貴方はどこにいるのですか?
ソーハン:貴方方がガニメデ(木星の月の一つ)と呼ぶ星にいます。仕事でここにきています。新しいハブ(中心地)となる場所について、銀河間連合と話をしに木星の近くにきています。
サラ博士:ガニメデについて、もう少し教えて下さい。なぜ、この場所がハブを建造するために選ばれたのでしょうか?
ソーハン:ガニメデで建造されるわけではありません。このハブは、木星の軌道の上の方になります。引力が弱い位置で安定した場所になります。貴方達がハブと呼ぶこの場所は、この銀河に存在する団体組織の代表や銀河間連合が集まる場所となります。貿易をしたり、商業目的に使われます。またスターゲートから入ってくる来訪者達をホストする場所となります。このスターゲートは、木星の後ろの固定された静止軌道に存在します。貴方達の太陽系に来訪者が増えてきているので、この新しいハブが必要になります。全ては上手く進行しています。もうすぐしたら、(銀河間連合の)母船を結合する作業が始まります。
ここには、銀河間連合や建設に必要な材料を提供してくれる他のマイナーなグループと会う為に来ています。これは、私が携わる通常の仕事とは異なりますが、たまにはこういう仕事もよいです。
サラ博士:地球のアライアンスも関わっているのでしょうか?地球からも何かを提供しているのでしょうか?
ソーハン:地球のアライアンスは人員の提供が主です。地球にある材料は、このような建設には、あまり効果のある素材ではありませんので、多少の提供はありますが、あまり使いません。ここでは、異なる密度での耐久性や引力に対する耐久性が求められます。ですから、このハブの建設が完了したら、地球のアライアンスが人員を派遣します。セキュリティ、安全性を管理する人員が派遣されるでしょう。
サラ博士:では現時点では、地球のアライアンスは、どのような人員を提供しているのですか?
ソーハン:軍人、兵士達です。セキュリティ面で警備にあたっています。建設業者の間で問題が起きないように、喧嘩にならない様に監視しています。また軍人ではない一般人も訪問しています。ですから、建設現場に一般人が侵入しないように厳重に警備にあたっています。また、ここでは税金が発生します。これは地球のアライアンスに支払われます。なぜなら、ここはテラ(地球)の管理となるからです。貴方達の太陽系では、テラが最も進化した種族だからです。
サラ博士:そうすると、地球からも建設業者が関わっているのでしょうか?
ソーハン:テラからは2社が来ています。彼らが持ってきている素材は、この場所ではあまり有効ではありませんが一部使える場所があります。このハブの中では、最初はテラからの軍隊だけが一つの地区を使えるようになります。いずれ一般人も入館できるようになりますが、これはまだ先の話です。
サラ博士:この軍隊というのは、アメリカの宇宙軍でしょうか?他の国の軍も含まれますか?
ソーハン:これは木星で行われた「アルテミス合意 」に契約した軍と企業です。アメリカからは空軍、宇宙軍、それ以外にもロシア、イタリア、オーストラリア、日本、フランス、イギリスの軍隊です。ドイツ軍は関わりたくないと言ってきました。
サラ博士:中国軍は、出てきませんでしたが、これについて教えてもらえますか?
ソーハン:彼らは、我々とは仕事を継続したくないと言って来ました。彼らは、自分達独自の宇宙軍を銀河内に作ると言っていますが、彼らは銀河のアライアンスからは、一切サポートを受けることが出来ませんから、これは失敗に終わります。現在、中国軍とは、話し合いをしています。このままでは、彼らは経済的に大きなダメージを受けることになります。彼らは、今宇宙船の製造に大金を注ぎ込んでいます。これは銀河のアライアンスとも地球のアライアンスとも関係のない、彼らだけの戦艦隊となる計画ですが、バカげています。彼らは、我々と手を組まずに自分達がもっと利益を得たいと考えており、プライドが邪魔しています。
サラ博士:ロシアとアメリカが宇宙では協力し合っているというのは大変興味深いです。なぜなら今、アメリカとロシアの間で米軍が引き起こしている代理戦争の話が出ていますので・・・地球上では2つの国が競合していますが、宇宙では仲良くしているのですか?
代理戦争:(主体が直接的に戦争に関与することなく、その他の主体を当事者として戦わせる戦争を言う)代理戦争は 核兵器 の出現によって、 アメリカ合衆国 と ソビエト連邦 による、直接戦争が回避されるようになった 冷戦 時代に用いられるようになった概念である。 具体的には朝鮮戦争やベトナム戦争などを取り巻く情勢を表すために使用された。 その具体的な方法としては、代理戦争を戦う国家や勢力に対して軍事作戦の遂行に必要な人員や物資を提供する軍事援助 (military assistance)の方法がある。
ソーハン:軍隊の中にも異なる分派、派閥があります。しかし、戦争が起きるという情報は、偽情報です。これは闇の組織が流しているものです。外交的なゲームです。そして大衆に、その情報を追いかけさせるようにし、一般人を本来やるべき事から反らせようとしています。これ以上は言えません。
サラ博士:木星には、アシュタール司令部隊が所有する基地がありますが、なぜそこは使えないのですか?なぜ新しいハブを作る必要があるのでしょうか?
ソーハン:アシュタール司令部隊の基地は、[シャン]と言いますが軍用基地です。貿易をする場所ではありません。また、ガニメデには貿易する場所がありますが、そんなに広くはありません。貴方達の太陽系で自由化が起きましたので、沢山の異なる種族がいろいろな星から貿易をしに来ることになりますから、もっと大きな場所が必要になります。セキュリティの面もスパイが入って来ないようにするなど、厳重にしなければいけません。銀河間連合が発案し、地球のアライアンスが最後に決断を下し、このハブを作ることになりました。これは良い決断だったと思います。
サラ博士:このハブは、どのような推進力を使って、木星の軌道の高い場所に停泊するのでしょうか?
ソーハン:静止軌道に固定され建設されますので、推進力は必要ありません。これは銀河間連合の母船を繋げて作りますので、万が一緊急の場合には、ある推進力のテクノロジーを使って移動することは可能になります。
サラ博士:そのハブはどのくらいの大きさになるのでしょうか?
ソーハン:徐々に拡大して行きます。今の時点では確定していないのでお話し出来ません。
サラ博士:ガニメデには、現在どのような種族が暮らしているのでしょうか?
ソーハン:元々いる先住種族がいます。彼らは水生の生き物です。あとは銀河間連合のメンバーが多く居ます。彼らは二ヶ所に今暮らしています。一ヶ所は赤道に近い北半球。もう一ヶ所は北極のあたりです。テラでは、ホースシュー(馬の蹄に付ける、U字型の鉄で作られた靴)と呼ばれている場所です。それから、アルニラムの評議会の代表であるギンヴォ種族、銀河連合の代表者たちも居ます。また地球のアライアンスの軍隊の基地もあります。それから商業目的の企業も来ています。これが問題になっています。ガニメデが大変混雑しているのです。だから、この新しいハブの建設が計画されました。
ギンヴォ族(小犬座 プロキオン星)
サラ博士:ここでは、色々異なる種族が行き来する事になりますが、そのセキュリティに当たる際に必要な訓練は、銀河連合が地球の軍隊に指導したのでしょうか?
ソーハン:我々は、必要なデバイス、テクノロジーを提供しました。我々の軍船の中の施設も提供しました。ソーラーウォーデンと仕事をしています。アメリカの海軍にも訓練指導をしています。他の国々の軍隊とも一緒に訓練しています。ここのセキュリティ・チームは、テラの色々な国々の軍隊が一緒にあたります。ここで働くことになる兵士たちは、身体能力をテクノロジーを使ってアップグレードさせています。宇宙でのコンバットには、地球人の肉体では他の種族に対抗するには弱いからです。我々は、最初遺伝子のアップグレードを薦めたのですが、地球のアライアンスがテクノロジーでのアップグレードをしてほしいと言って来ました。これに反対する銀河連合のメンバーもいましたが、最終的には、地球のアライアンスの意向を受け入れました。
ダークな派閥もテクノロジーを使って、身体をアップグレー ドしています。これは、我々の技術ではなく、シカール、ドラコが提供したものです。しかし、彼らのテクノロジーは健康に害を及ぼし、それを使った人間は奴隷のようにされ、長くは生きられません。彼らは人間の身体や魂のことを考えていません。ただ戦争の為の道具として人間を使っています。私達は、これに反対です。私達が地球のアライアンスに提供したテクノロジーは、身体に害を与えません。健康維持ができて、能力をアップグレードするものです。しかし我々は、このテクノロジーを使いません。地球のアライアンスが望んだので、それに反対する者もいましたが最終的には承諾しました。
サラ博士:ステファン・チュアがガンマ波の脳波を出せた為に、それで自分の意識で飛行船を操縦出来たと言っていました。しかし、ガンマ波の脳波を出せなかったパイロットは脳にダメージを受けたり、死んでしまったと言っていました。ですから、地球のアライアンスや貴方方でも、やはりガンマ波を出すことがET種族とのコミュニケーションや警備の仕事などでも重要なのでしょうか?
ソーハン:我々の脳内は、地球人の脳内のワイヤリング(接合)と異なります。我々の脳は、他にも色々な脳波を出すことが出来ます。しかし地球のアライアンスは、テクノロジーを要求して来ました。必要ではなかったのですが要求しましたので提供しました。このテクノロジーを使わなくても、訓練すれば我々と同じような脳波を出すことは可能です。我々も人間ですから。貴方達と同じ種族です。同じ種族ならば、同じことを達成することが出来るのです。だからガンマ波も訓練すれば自然に出せるようになります。強いガンマ波を出せるようになります。ステファン・チュアは、生まれつきこれを自然に出来ました。彼は高いレベルの魂だったのです。でも、これは地球人、誰もが出来ることです。トレーニングすれば出来ます。地球のアライアンスは、地球での仕事のために、ガンマ波を出すテクノロジーを必要としていたので提供しました。(訓練する時間がなかった)
サラ博士:貴方方エラヘル種族は、戦士としてはどのようなトレーニングを受けるのですか?
ソーハン:非常に厳しい訓練があります。トレーニングは、身体を鍛えるだけでなく精神力もつきます。テクノロジーを使って身体のアップグレードをしてしまうと、意識の成長が起きず、精神力もつきません。何か戦わないといけない場面に遭遇した時に、肉体ではその状況に対応できるけれど、精神力がついていかないと「恐れ」が出て来てしまいます。これでは悲惨な結果になってしまいます。だから、私達は戦士達を自然な訓練方法で鍛えて行きます。肉体を鍛えると同時に意識の成長、精神力をも鍛えます。
今は、テクノロジーも使います。これは身体に内蔵されたデバイスであり、ホログラフィックな映像を送れるものです。これは特にパイロットや地上の軍隊との連絡のため、又セキュリティーのために必要です。確実な通信が行える点、量子テクノロジーである為、ハッキングされないという利点があります。量子テクノロジーは、ホログラフィックな映像送信には、素晴らしく役に立ちます。量子テクノロジーであっても手に持つなど身体の外につけるデバイスの場合は、セキュリティー面での安全性が下がります。
パイロットは、肉体と精神を同時に鍛えていくことで意識も成長しますので、より鋭い感性を持ち、自分の真髄と完璧に共鳴しているので、飛行船を操縦している際も意識で先の先を感知したり、意識を拡張させることが出来ます。
サラ博士:地球の軍隊がエラヘル種族のトレーニングに参加することはありますか?もしも、ある場合、地球人のパフォーマンスはどうでしたか?
ソーハン:はい、あります。地球の軍隊に所属している兵士なら参加を希望すれば可能です。これは、地球人にとっては過酷な訓練になります。何故なら身体的には地球人の方がアヘル種族よりも弱いからです。地球人の体では、アヘル種族と同じ圧などの力に耐えられないのです。
(エラヘル種族とは、エラ星に暮らすアヘル種族のこと)
地球人はそれを承知で訓練に申し込みます。ですから、この訓練を終えたならエリート兵士になれます。これは身体能力ばかりでなく、精神と意識をも鍛えます。彼らは、地球のアライアンスのエリートとなり、特殊部隊の兵士となります。彼らは、地球の兵士達を指導する立場となり、テクノロジーで身体能力を拡張させる事が出来ます。彼らは、地球でのトレーニングはもう必要なくなります。戦士は、自分の体と共鳴していないといけませんし、自分の飛行船とも武器とも共鳴していないといけません。自分の目的とも繋がっている必要があります。
ターゲットをしっかり意識出来ていないとミスします。宇宙での戦闘は、非常に高速で起きます。ですから、宇宙船も意識で動かす必要があります。筋肉を使う動作では間に合いません。だから、宇宙船は意識と繋がるように造られています。所有する種族によって異なりますが、有機物として生きている宇宙船もあります。他の宇宙船は合成物ですが生きている、意識を持っている宇宙船もあります。色々な種族が製造する異なる宇宙船が多種あります。しかし、殆どが意識で宇宙船と繋がるように設計されています。
意識で動かせた方が早く動けます。素早く反応出来ます。意識は時間をもコントロール出来ます。時間を遅めて攻撃することも可能です。
サラ博士:アヘル種族のトレーニングに参加した兵士の中で、どこの国の軍隊が優秀とか、性別でどちらが優秀とかはありますか?
ソーハン:タアル種族(プレアデス星人)は、優秀です。殆どがパイロットになります。特に女性です。アヘル種族は、身体的に強く、感情をコントロールする能力に長けています。タアル種族は感情的になりやすいです。エガロス種族(オリオンの中央、アルニラム星系とオリオン座の少し上、メイッサ星系の2タイプがいる)は、鋭敏な思考能力を持ちます。人間タイプの中では、さらにに鋭敏な思考を持つのがT-アシュケル種族(シリウス人)です。彼らは、早い決断力を持つので、宇宙船のキャプテンや艦隊の司令官などに向いています。T-アシュケル種族が銀河連合の中で、最も優秀です。アシュタール司令部隊は、このT-アシュケル種族によって形成されています。非常に優秀な軍隊です。
エガロス種族(アルニラム星系/ エレナさんの銀河での父親アナックスもこの種族)
サラ博士:アメリカの海軍とソーラーウォーデンでは、"20&Back"(20年未来や過去に行き戻ってくる)プログラムがありましたが、これはディスクロージャーが起きたら、もう無くなるのでしょうか?それとも、継続してこれは必要なのでしょうか?
ソーハン:地球のアライアンスが宇宙での戦いに関与する時代は終わりました。今は、もう最後の幕を閉じている段階です。20&Backは、強制でやらされる事はありません。自分の意思でやる事を承諾してやります。署名します。戻って来たら記憶を消される事も年齢後退が起きる事も承知でやっていました。しかし、このプログラムはもう終わりました。今終える最終段階です。
しかしテラ(地球)でDS(ディープステート)と呼ぶダークな組織でもこれをやっており、そこではまだ継続されています。彼らは人の意識を壊して、無理にやらせています。しかし、これもDSが完全に崩壊したら、終わります。彼らは、絶対に復活はできません。
サラ博士:中国はDSの一部と一緒に仕事をしているのでしょうか?地球のアライアンスのメンバーでもなく、銀河でのハブの建設においても協力していないとなると、中国はどうなのでしょうか?中国は将来問題になりますか?
ソーハン:貴方が中国と呼ぶ国は、DSと沢山繋がりを持っています。彼らはゲームをしています。敵のように見えますが、実際には経済的なゲームをしているだけです。表面的には、競い合いの戦いをしているように見せていますが、中国全体がDSではありません。中国政府の良い派閥は、自分達が完全に独立した自治国になるように努力しています。
確かに中国は、木星であった「アルテミス合意」の会議において、地球軍の宇宙連合のリーダーがアメリカになった事を不服に思っており、独自の地球軍を別に結成しようと他国に呼びかけています。しかし、これは失敗に終わるでしょう。他国は、「アルテミス合意」の元に結成された地球軍の宇宙連合に参加していくと思います。地球軍の宇宙連合は、いずれ正式な名前が決められ、それは地球でも公表されるでしょう。
中国につくのは、おそらく近隣国だけになるでしょう。しかし、これは失敗に終わります。経済的に崩壊します。彼らはパワーがほしいのです。今、月を占領しようとしています。しかし、これも無理です。月には、地球のアライアンスがおり、彼らは非常に重要な立場にあります。地球の月(ルナ)は、木星のガニメデのような場所です。テラから色々な組織が来ています。しかし、必ずしも、この組織が全部一緒に仲良くしている訳ではありません。ルナは今テラの管理下になりましたので、地球人のものであり、地球人が問題を解決していかなければいけません。我々が関与するのは、テクノロジーが地球のアライアンスが運営する工場にて交換される時だけです。月において、銀河連合は、地球のアライアンスとのみ関わっており、テラから来ている他の組織や企業がやっている事には関与しません。
サラ博士:今、月には誰がいるのですか?地球のアライアンス以外には、中国と・・他のET種族もいるのでしょうか?
ソーハン:月の地底には、昔から住んでいる古代の種族がまだ暮らしています。銀河連合も地球のアライアンスと一緒に基地を保有します。ネブのグレイ種族やシカール(ドラコ)などダークな種族はもう月にはいません。
サラ博士:Lunar Operation Command(地球のダークな秘密宇宙軍が運営していた基地)は、ヒーリング・センターとして運営が変わったと聞きましたが、今もその状態ですか?
ソーハン:地球軍は、もう今戦いも終わったので、ヒーリング・センターとしての運営も終わりに近づいています。今は、医療機器(メドベッド )の製造にフォーカスしています。DSが完全に崩壊したら、テラに持っていく準備をしています。もうすでに、テラで採用されている場所もあります。
サラ博士:もう一度確認したいのですが、シーダース(「地球人の種を仕込んだ種族」という意味:銀河間連合の種族)の母船は、現時点で地球の軌道周辺に何機来ていますか?その目的は何ですか?
ソーハン:6機です。最近2機が到来し6機になりました。彼らは、地球人の行動をモニタリングしています。また地球人をスキャンし、自分達のDNAを持っている人達を探しています。更に彼らが昔置いて行ったテクノロジーの在り処を探しています。DSがそのテクノロジーを起動させようと試みていないかをチェックしています。彼らが派遣した仲間、同じDNAを持つ魂の人達の居場所をチェックしています。彼らのプログラムでミッションに来ているグループがいますので、その人達を守護したいのです。
サラ博士:今、世界中でオーブ(球体の飛行体)が飛行している写真が撮影されていますが、これは銀河間連合の母船から送られているオーブなのでしょうか?
ソーハン:我々が送り込んでいるオーブも沢山あります。テラが飛ばしているものもありますが、プラズマのオーブの殆どは、銀河間連合が送り込んでいるものです。メタリックなオーブは、銀河連合のものです。これはセキュリティー・スキャナーです。銀河間連合のオーブは、周波数スキャナーです。
サラ博士:地球に残されていた古代アークからもオーブが出て来ていますか?
ソーハン:メタリックなものは、Anahim(アナヒム=アヌンナキ)の古代アークから出ています。
エレナ:私から質問があります。地球にある古代アーク(宇宙船)は、銀河間連合とアヌンナキのものがある事は分かっていますが、それ以外の種族のものもありますか?
ソーハン:オーブについては、銀河間連合以外にも、他の種族の宇宙船から飛ばしているものがあります。エラヘル種族、セロジ種族(ケンタオルス座アルファー星)、それからもっと古代の種族が置いていった古代アークもあります。これはアナヒムがテラに到来する前の事です。太古からいた種族でテラを発見し、彼らもテクノロジーを置いていきました。彼らは、今は太陽系を去りました。銀河間連合のメンバーでもありません。多次元に生きる種族です。この古代宇宙船もシグナルを発信し始めています。テラは長い事ダークな存在達に支配されていましたが、最近解放されました。だから、色々な種族が置いて行った全ての古代宇宙船が起動開始しています。それぞれの種族のテラの特派員達と繋げています。
これから、全く新しい世界が始まります。全く想像できないような事が起きます。
セロジ種族(ケンタオルス座アルファー星/ コンタクトが大衆に向けて起きる際、地球に最初に挨拶に来る種族)
サラ博士:米国では、2024年の半ばには、法律が定められ、全ての企業は、地球外生命体から得たテクノロジーをリバース・エンジニアリング(逆行分析)したプロジェクトを公開しなければ行けなくなります。これも銀河連合と地球のアライアンスのディスクロージャー計画の一環ですか?
ソーハン:本来は2023年の終わりに起きる計画でしたが、まだテラの政府には、DSがいますので、完全に地球のアライアンスの計画通りに進んでいません。貴方は正しいです。2024年の中頃になるでしょう。この結果、大きな変革が起きるでしょう。
全て上手くいけばですが、上手く行くと私は信じています。その頃から軍が政府の重要な部署を管理して行く事になります。軍のリーダー達が政府の中に多く入る事になり、暫く移行の期間だけ、重要な役職は軍が管理し進めて行く事になります。DSが崩壊する事になりますので、これは絶対必要になります。
サラ博士:ソーハン、私の質問に答えてくれて本当にありがとう。
ソーハン:マイケル、どういたしまして。約束通り2回目の質問に答えました。皆さんに伝えて下さい。どうか恐れず、心配しないで下さいと・・・私達には、どういう未来が待っているかはわかっていますから・・・私達も上手く計画通りに進むように最大の努力をしています。もうすぐ大衆にも分かる時が来ます。今は、これ以上の詳細を教える事は出来ません。上手く計画が遂行される為に秘密を漏らす事は出来ませんから。まだダークな派閥がいますから、そことのゲームに勝つ為に計画を漏らすことは出来ません。どうか、皆さんご理解下さい。これは真実です。
皆さん、もう少し辛抱して下さい。そして、自分が今何をやるべきかにフォーカスして下さい。自分と自分の周りの人の為に出来る事を実行して下さい。真実開示は、もうすぐそこまで来ています。
サラ博士:ありがとう。
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