本日は地域ケア会議推進リーダー研修 導入研修会に当ステーションの理学療法士が参加しました。
コロナかということでオンライン開催となりましたが、運営側のスムーズな運営により大きなトラブルもなく終わりました。
本来であればグループワークを通して、地域ケア会議を経験するといったこともあったみたいですが、それができなかったのは残念でしたね。
普段から地域ケア会議に参加していたので、知識の整理・復習、そして改めて療法士の専門性を考えるいい機会となりました。
専門用語を使ったり、自分たち目線での発言ではよくありません。
あくまでも主語は利用者であること。これがとても大切です。
利用者を主語として、家族も含めてその想いをくみ取り、どうしたら地域で生活していけるのか？
ここを考えるために各専門職が集まって意見交換をします。
自分にはない視点を聞くことができるので、学びも多い時間となります。
今回得た知識を職場で共有し、なるべく多くのスタッフが地域ケア会議に参加できるようにしたいと思います！
