利用者さんが在宅生活を行う上で欠かせないのが各種補装具です。
作成した直後は自分の身体に合わせて作られたため、不具合が生じることはほとんどありません。
しかし、長い期間使用していることで経年的に劣化してしまったり、自身のカラダの変化から装具が合わなくなるといったことがあります。
どうしてもよく当たる部分というは痛みが出やすくなります。
痛みが出ると装具を使わなくなってしまうことがあります。
すぐに買い換えられるものではありませんので、どうやって今の装具を上手に利用していくか?を考える必要があります。
今回は手の装具を装着した際にとがっている部分が当たって痛いということで、装具を確認し、当たる箇所をパッドで補整しました。
少しでも痛みなく、長く使っていただけるといいなと思います♪
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