つかっぴぃの雑記帳

たくさんの楽しみと、さまざまな体験を徒然なるままに。

シーズン6(会津高畑)

2016年02月11日 | 日記
手首はまだ治っていませんが、降雪後の穏やかな晴天が目の前にあって、行かないわけには
いきません。ということで、今シーズン6回目は会津の高畑へ行ってきました。

一般道を延々と2時間弱。西那須野インターからもみじラインの入り口までは、ハンター
マウンテンなどへ向かう客で、1都3県のナンバー中心に車も多いですが、分岐点から
更に60㌔、カーブとアップダウンのきつい道を走る方は殆どいらっしゃらないようです。
西那須野インターから程ないところに住んでいても、やっぱ遠い道程…

そんなスキー場へなぜ出かけるのか。それはここが2枚板のスキーのみに開放されている、
数少ないスキー場の一つだからです。このコンセプトこそが、ここの存在意義そのものと
言って過言ではないと、個人的に思います。
うざいボーダーがゼロですので、若いねーちゃんの類は皆無です。同年代と思われる連中が
普通に一人で来てます。幼稚園に行く前の年齢と思われるちびっ子が、元気にポール練習
やってます。

雪が降った日の翌日のご褒美、パウダーゾーンがあちこちにありました。天気予報通り
晴れて風も穏やかでしたが、気温は低く雪も最後まで軽いまま。コースの真ん中で
寝転んでいる馬鹿者共がいませんので、ゲレンデが広く使え、新雪を残した部分も
きれいに荒れているので、快適に、楽しく滑れました。
(客数自体も多くはないので、なおさら)

今日も食べること、飲むことを忘れ6時間近く休みなしで滑りまくり。トイレに行く
ことさえもありませんでした。