神戸最終日

まめです。神戸旅行も最終日。
3日間、あっという間だったくま。

きょうは六甲ライナーに乗って、六甲アイランドに向かうよ～。


電車がすいているから、ぼくたちだけで座れるし


向かったのは「小磯良平記念美術館」


公園の中を抜けていくから、とっても気持ちいいね。
教はお天気も良くて、歩くのにはぴったり。


洋画家の小磯良平さんのアトリエが中庭に移築されていて、
この中も見学できたくまよ。


しかも、ほかにだれーもいなくて、説明も聴くのも、絵をも見るのも
貸切状態だったくま～。


つぎに向かったのは、
山側の「白鶴美術館」

そう、お酒の「白鶴」の社長さんが作った美術館くま。

六甲ライナーで住吉駅まで戻って～



バスで高台に向かうと、お城のように立派な建物が・・・



美術品も素晴らしいし、建物やお庭も素晴らしくて
別世界に来た気分だったくま。

特に国宝の「賢愚経」というお経の字のすばらしいこと。
昔の人はすごいね。
それを、伝えていくのもすごいことだなって、思ったくまよ。
ここでゆっくり美術品を見て、
三宮に戻り、ポートライナーで神戸空港に向かったくま。

今回はちょっと早めに空港に着いて、ラウンジでのんびりしたくまよ。
行きの飛行機はわりとすいていたけど、帰りは満席だったくま。

灘の蔵元めぐりとか、まだまだ、見逃したとこも多いから、また来たいくま。
くんちゃん、待っててね。

ホテルのお部屋はこんな感じ

さて、泊まっているホテルなんだけど、
南京町の入り口、長安門のそばの「東急ビズフォート神戸」に泊まったくま。

このホテルは、お風呂（バスタブ）がなくて、シャワーブースだけなんだくまけど、
その分お部屋や、洗面所が広いんだよ。
お部屋に入ったところはこんな感じ。左側に洋服かけと鏡があるよ。
正面のドアの向こうがお部屋
で、右側が、シャワーブース、洗面台、トイレ


シャワーは、マッサージ機能付きハンドシャワーと、上からのシャワー、そして、ポールの真ん中から
お湯がでるボディシャワーがあるくま。


シャワーブースと洗面所・トイレのドアを閉めると
ベッドルームがみえるくま。


このドア1枚で、ベッドルームのドアと洗面所のドアが兼用になっているくまよ。


お部屋には、ぼくたちのために、くまのプーさんの絵本が備え付けてあったくま！！！


洗濯機もつかえて、朝ごはんも美味しく、夜はラウンジでお茶やコーヒーが自由にのめるくまよ。
ゴージャスではないくまけど
使い勝手のいいホテルくま。