ゴールデンウイーク後半、と言っても
カレンダー通りだから、3連休・出勤、3連休・出勤、土日休み
その最後の土日のことをお伝えするくま
電車で1時間ほどかけて、都心の歯医者さんに行った帰り
出光美術館の招待券をいただいたので
行ったくま。
お目当ては国宝の手鑑「見努世友」(みぬのよのとも)
名筆の書を折り本に張り込んであるくま。
(出光美術館さんの写真をお借りしたくま)
修復を終えてきれいになったのをじっくり見せていただきました。
出光美術館からは皇居が見渡せるくまよ
有楽町から丸の内へ
並木がほんとにきれい
通りの途中に
京都の一保堂さんのお店があるので
お茶を一服
特選抹茶がお勧めというので、お濃茶にしてもらったくま。
お茶一服とお菓子でお高いランチなみのお値段だけど
さすがの服かげん。
京都の聚洸さんのお菓子も美味しい。
コロナになってから、お濃茶の飲み廻しができないので
美味しいお濃茶に飢えていたから
これは本当に美味しかったくま。
最後の日曜日は
茶道の道場の「入れ替え」
炉の中の灰を全部上げて、風炉を準備するくまよ
お道具も炭もすべて夏に向けた仕様にするくま。
昔は畳も上げていたけど、今は畳は畳屋さんが来るので
灰、炭、道具の入れ替えのみ
6部屋のお茶室があるのでけっこうな仕事くま。
終わった後はお楽しみ
ソリスティアーデのコンサート
務川慧悟さん参加が決まってからチケットを取ったけど
1階後方ながら真ん中向かって左よりの良い席だったくま
このプログラムの他に
反田さん、務川さんの連弾でのハンガリー舞曲
アンコールでラヴェルの道化師の朝の歌