【箱根仙石原】じねんじょ蕎麦 箱根 九十九ブログ

箱根仙石原にあるまるでエーゲ海にいるようなお洒落な空間の中、多彩なメニューが楽しめる自然薯蕎麦屋

9月9日は【重陽の節句】五節句プロジェクト|じねんじょ 蕎麦 箱根 九十九

2019-09-09 12:02:30 | 五節句

非日常空間で味わう、創作自然薯そばレストラン

じねんじょ蕎麦 箱根 九十九

 

こんにちは。じねんじょ蕎麦 箱根 九十九です。

関東地方は昨晩の台風直撃の影響で交通機関が大きく乱れていますね。

まだまだ風の強い地域、倒木など起きている箇所がありますので、通勤・通学の際には十分余裕を持ってお気をつけください。

台風後で、箱根の道路には木の枝が散乱…ご注意下さい。 以上、現場の竹中がお伝えしました。

さて、じねんじょ 蕎麦 箱根 九十九では日本の良き文化を体感していただきたく五節句プロジェクトを開催しています。

ささやかではございますが、季節の料理や店内装飾をご堪能いただければ幸いです。

本日9月9日は重陽の節句という事で、ご来店のお客様には栗おこわを提供させて頂きます!


▲栗おこわ|じねんじょ 蕎麦 箱根 九十九

重陽の節句 読み方:ちょうようのせっく
「重陽」とは9月9日にあたり、菊に長寿を祈る日です。
陽(奇数)が重なる日そして、奇数の中でも一番大きな数字という意味で重陽といわれています。 日本では奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する宴が行われています。
古代中国では菊は「翁草〔おきなくさ〕」「千代見草〔ちよみくさ〕」「齢草〔よわいくさ〕」と言われ邪気を祓い長生きする効能があると信じられていました。
その中国の影響を受けて日本では、8日の夜に菊に綿をかぶせ、9日に露で湿ったその綿で体を拭いて長寿を祈っていました。 また、菊に関する歌合せや、「菊合わせ」という現代で言う菊のコンクールが盛んに行われるようになりました。
現在でも、菊のコンクールや鑑賞を行う風俗は残っています。
■参考文献・ウェブサイト • 子どもに伝えたい年中行事・...萌文書林編集部 萌文書林 1998 • 年中行事・儀礼事典東京美術選書川口謙二 池田孝 池田政弘 東京美術 1997 • 祝祭日の研究―「祝い」を忘...角川oneテーマ21産経新聞取材班 角川書店 2001 • 小笠原流「七夕祭り」『小笠原流弓馬術礼法』 2003 (2004.7.1) • Yumi 『七夕 伝説 .. 星座』「+- Yumi's Room - +」2000 (2004.7.1)

 

箱根仙石原にお越しになった際には、当店の素材にこだわった、自然薯蕎麦をご堪能ください。

従業員一同心よりお待ち申し上げております。

また、じねんじょ 蕎麦 箱根 九十九で提供している自然薯の味をご家庭でも楽しんで頂けるようにネット通販の「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」を開設しました!

 

▲箱根湘南の魅力的な食材を提供する通販サイト 箱根湘南美味しんぼ倶楽部

 

自然薯の他にも自社で加工している小田原『地魚漬魚』や、小田原『干物』、『生しらす』など箱根湘南の【海の幸】【山の幸】と魅力的な商品をお届けしています。ご自宅用や贈答品など、各場面に是非ご利用ください♪

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▲箱根仙石原 ランチにそばを堪能|じねんじょ蕎麦箱根九十九

 

九十九の「蕎麦(そば)」は厳選された国産のそば粉を使用し、温度や湿度に合わせて、その日一番の蕎麦を店打ちしております。麺体の質の見極めが味に直結するため、手触りだけが頼りになるこの作業によって、九十九こだわりの蕎麦が完成します。

地元神奈川の自然薯と国産蕎麦など、素材にこだわりその素材の美味しさをとことん引き出した多彩なメニューをお楽しみいただけます。

まるでエーゲ海にいるようなお洒落な空間で本格的なお蕎麦をご堪能ください。

 

 



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