【箱根仙石原】じねんじょ蕎麦 箱根 九十九ブログ

箱根仙石原にあるまるでエーゲ海にいるようなお洒落な空間の中、多彩なメニューが楽しめる自然薯蕎麦屋

7月7日は七夕です【五節句プロジェクト】|じねんじょ蕎麦 箱根 九十九

2019-07-07 06:08:13 | SDGs

非日常空間で味わう、創作自然薯そばレストラン

じねんじょ蕎麦 箱根 九十九

 

こんにちは。じねんじょ蕎麦 箱根 九十九です。

当店『じねんじょ蕎麦 箱根 九十九』では日本の良き文化を体感していただきたく5節句プロジェクトを開催しています。

ささやかではございますが、季節の料理や店内装飾をご堪能いただければ幸いです。

7月7日「七夕の節句」です。

七夕の節句
読み方:しちせきのせっく 同義語:七夕〔たなばた〕
・乞巧奠〔きこうでん〕 関連語:盆 七夕〔たなばた〕とは「7月7日の夕方」を意味しています。

七夕行事は、中国に古くから伝わる牽牛・織女星の伝説から発達した乞巧奠〔きこうでん〕の行事に、日本古来の棚機津女〔たなばたなつめ〕の信仰が混ざり合って形成されたものでした。
織姫と彦星が逢瀬を重ねる日 7月7日は、織姫と彦星が逢瀬を重ねるのを星を見守る日として知られています。
この日、芸技が上達するように、出会いがありますようにという願いを詩歌にした短冊を竿竹にくくりつけると祈りが届くとされています。 また、この時期はお盆(旧7月15日)を迎えるための準備(七夕盆)としての意味をもち、畑作の収穫祭を祝う祭りが人々の間で行われていました。 この時、健康を祈り素麺の元となったお菓子「索餅〔さくべい〕」が食べられていました。索餅は熱病を流行らせた霊鬼神が子供時代好きな料理で祟りを沈めるとされていました。やがて、索餅は舌触りのよい素麺へと変化し、七夕に素麺を食べるようになったそうです。
七夕と機織娘 日本では古来より、「棚機つ女」といわれる女性が、機〔はた〕で織った布を神におさめ、病気や災厄が起こらないように願ったという話がありました。
7月7日〔しちせき〕を「たなばた」と呼ぶのは、この「棚機つ女」がもとになっています。 そして、中国の文化に強く影響を受けた平安貴族たちは、竹竿に糸をかけて願いを星に祈るとかなえられるという乞巧奠の習わしに従い梶の葉に歌を書き付けて手向ける「星祭り」を行うようになりました。
その後、乞巧奠が大衆の間にも広まり、やがて棚機つ女と結びつき現在のように7月7日の七夕となっていったようです。 江戸時代に入ると、短冊に詩歌を書き、笹竹に軒先に立てる風習が寺子屋の普及とともに浸透していきました。明治になり、各地の商店街などで大規模な七夕祭りが開かれるようになり、さらに一般の人々の風習として広まっていったようです。 各地の七夕伝説 7月のはじめ頃に竹に願い事を書いた短冊を作ります。
短冊を軒下に飾るのは6日の夜で、7日は七夕飾りを海や川へ流して神様に持ち去ってもらいます。 現在は環境汚染問題から川に流すことは困難である為、神社で燃やしてもらうのが一般的なようです。
また、日本各地に七夕にちなんだ伝説があり、特に大阪と福岡が有名です。大阪府枚方市・交野市の地域は、昔は交野ケ原と呼ばれ、「天の川」という七夕にゆかりのある名前の川が多いそうです。
福岡県小郡市の大崎には、七夕伝来の地と言われている「七夕神社」があります。 七夕の伝説が本当だとしたら・・?ロマンを感じますね。

■参考文献・ウェブサイト • 子どもに伝えたい年中行事・...萌文書林編集部 萌文書林 1998 • 年中行事・儀礼事典東京美術選書川口謙二 池田孝 池田政弘 東京美術 1997 • 祝祭日の研究―「祝い」を忘...角川oneテーマ21産経新聞取材班 角川書店 2001 • 小笠原流「七夕祭り」『小笠原流弓馬術礼法』 2003 (2004.7.1) • Yumi 『七夕 伝説 .. 星座』「+- Yumi's Room - +」2000 (2004.7.1)


各店にてささやかがらお食事後に【ミニいなりずし】サービスさせて戴きます。 皆様のご来店心よりお待ちしています。

▲じねんじょ蕎麦 箱根 九十九 五節句プロジェクト『いなりずし』

箱根仙石原にお越しになった際には、当店の素材にこだわった、自然薯蕎麦をご堪能ください。

従業員一同心よりお待ち申し上げております。

また、じねんじょ 蕎麦 箱根 九十九で提供している自然薯の味をご家庭でも楽しんで頂けるようにネット通販の「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」を開設しました!

 

▲箱根湘南の魅力的な食材を提供する通販サイト 箱根湘南美味しんぼ倶楽部

 

自然薯の他にも自社で加工している小田原『地魚漬魚』や、小田原『干物』、『生しらす』など箱根湘南の【海の幸】【山の幸】と魅力的な商品をお届けしています。ご自宅用や贈答品など、各場面に是非ご利用ください♪

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▲箱根仙石原 ランチにそばを堪能|じねんじょ蕎麦箱根九十九

 

九十九の「蕎麦(そば)」は厳選された国産のそば粉に、皮ごと摩り下ろした自然薯を練りこみ、温度や湿度に合わせて、その日一番の蕎麦を手打ちしております。

麺体の質の見極めが味に直結するため、手触りだけが頼りになり、蕎麦本来の旨みに、自然薯の香りが合わさり、九十九こだわりのじねんじょ蕎麦が完成します。

地元神奈川の自然薯と国産蕎麦など、素材にこだわりその素材の美味しさをとことん引き出した多彩なメニューをお楽しみいただけます。

まるでエーゲ海にいるようなお洒落な空間で本格的なお蕎麦をご堪能ください。

 

 



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