グレ釣りからエギングまで 釣好師

好きこそ上手くなる秘訣。
グレ、チヌ、アオリイカがメインで釣りと名の付く物大好きなコメント集

準備完了(隠岐へ)

2011-06-24 | 磯釣り
日頃の行いでしょう。

釣行日程だけ回復します。
風がどの程度あるのか、参加人数にもよりますが・・・
船は出るとのこと。


いつも思いますが荷物が多い。今回はかなりコンパクトになっていますよ。

今回の釣りでやるべきことを釣行前のブログに記録しておきます。

1.山陰カゴ仕掛け。 タルカゴを習得する。
タルカゴで大鯛狙います。

2.ボイルオンリーのフカセ釣りへの挑戦。

ボイルマキエとの同調だけを考えて、50(ゴーマル)を狙います。

3.ニューアイテム「全層ウキ」を隠岐で使いこなす。


あとは楽しむ。全てを。釣りもゴハンも磯泊まりも
雨ですが、対策していってきまーす。


さて帰ったときのブログはどうなっているのでしょうか?

とにかく50(ゴーマル)これが最低条件です。
それなりの仕掛けしか持っていきません。

ウキのつづき

2011-06-11 | 磯釣り


ウキ釣りではなくフカセ釣りを目指すのであれば、浮かせて釣るよりも同調させて釣る。

そんなことを考えなければなりません。

自分のフィールドにあったウキの選択が必要です。
自分がどうやて仕掛けを張って釣るのか?
仕掛けが張れないのはどうしてか?
ウキがマイナス効果となっていないのではないか?


など

理由は沢山あります。

ウキが沈むのは楽しいけど、ラインが走る当たりは・・


ぞわぞわ・・・・とサブイボが立ちます。
KIZAKURAでは、体感ショックと表現していますが・
是非試してください。

年なしチヌを思う

2009-02-01 | 磯釣り
ご無沙汰!
釣好師です。

最近、というか今年になってまだ竿にぎってない!
ということで、チヌについてのサイトを作ってます。

これ→ 真の漁師

そこで、チヌ釣り詳しいお友達にに年無しチヌについて指摘が
あったので、披露するね。

ある人は、
「年なしつるのは運やで」「運があるからつれるんや」

っていいます。

55センチを釣り上げたつわものはこういいます。

「実力がなければ年なしは捕れん」
「運もないと捕れん」
「でもな、運は実力で引くんやな」
「運よく年なし、ビッグなチヌが掛かっても捕れん。実力がなければ・・
あと必要なものとすれば・・・愛やな」
釣好師もそう思います。

釣りをする人が誰もが大きな一枚を上げようと思っているはず。
しかし、何かが足りなくて、わからなくて上げれないってとこがあるんではないかな?

そこで、釣好師は今シーズンは釣好師(チヌ師が主)になります。
そして、真の漁師のサイトに公開してやるんです。
ビッグなチヌを!

と1月がいきごんでいます。
今年ののッコミ。みんなで頑張ろう!
年なしを上手くいなして。ビッグママに会おう。
そして、自慢してやりましょう。

釣った魚は、美味しく頂いて奉納します。
上手い魚には目がない釣好師でした。

フカセ釣りの奥深さ・・・

2006-07-06 | 磯釣り

隠岐の島から帰ってきました。


あまり釣果は聞かないで欲しい結果となりました。
天候に恵まれなかったこと。根性がたりなかったこと。いろいろありますが、全員無事帰ってきたことは非常に良かったです。
お世話になった皆さんありがとうございました。
くわしくはHPで

釣果そのものは良くなかったですが、今回の遠征で気が付いたことが2,3あったんで、いつものごとくぼやきますぅー。

①磯にあっがたら釣れそうなpointをさがす。
これが出来てるつもりだったんですが、出来てなかったですね。
目で実際に見て決めるんですが、みなさんは何を根拠に釣り座に立ってますか?

①船頭が「ここで昨日釣れてたよ。」なんて言ったとこで釣ります。
②さらしが沖に伸びているとこで釣ります。(潮通しのいいとこ)
③適当な瀬があるとこで釣ります。

こんな感じです。
①は、だれでもやるんじゃないかな。今回はこれがなかった。信じれなかった。

②なかなかこんな条件がいいとこありません。たまたま見つけたさらしは沖にむかってるようで向かってないこともよくあります。

③瀬・・・・見えてる瀬はいいんですが、見えない瀬。これはどうやってさがしますか?
ウキを流して根がかりするとこで探してました。これって効率悪いんですね。


そこで偏光レンズっていいんじゃないですか?


海の下3~4ヒロくらいまでみえるとか。(ほんとかな)実際に見て、魚も見てみるこれってやっぱ基本なんでしょうね。
同行者のT師は、

「エサトリの下にグレおるで」

なんていいますが、僕には見えません。ぼくが見てるのは白いオキアミがどうなってるか?2ヒロくらいまでのエサトリくらいです。

偏光レンズで試して見たいと思いました。

②次にフカセ釣りの基本か
僕がつりをはじめたのは、サビキつり。

錘をどーんと落として餌だして待つ。こんなつり。

次にやったチヌつり。たまたま釣れたのか、知らないけど、
4Bの錘負荷の浮きでサルカンのうえに4Bのガンダマ、ハリスにG3で釣れたんです。
48cmのチヌが・・・←これではまりました。

↑こんなつりが「フカセつり」って思ってました。
同じように「グレ」つりをしました。まったく釣れません。

1回だけ釣れました。 沖の沸きグレ。DrHと行った磯で、ボイルを使って「フカセもどき」をやってました。このときも棚は2ヒロ。錘はB。

DrH曰く。「ハリスに矢引きくらいで浮き打ってつりなよ」

???「矢引き」????

みようみまねでやると入れ食い。面白かったです。

で今回の隠岐。(今回だけじゃないんでしょうけど)・・・・

深い棚を攻めないと餌とりに刺しえを取られる  と思った僕は、4Bで竿1本でスタート。何も釣れませんでした。次の日も同じように。釣れました。

サンバソウ。ウスバハギ。

グレは、潮を釣る魚。「撒き餌と刺しえを同調させる」なんてわかったようなこといいますが、じぇんじぇんできてなかたんですね。

先の偏光レンズでいったように海の中を見てなかった。見えてなかった。

T師曰く。「錘つけてどーーんと仕掛け落としたら、ハゲやふぐの餌食やで」
「まちがっとるかもしれんけど、軽い仕掛けでゆっくり落とすのがフカセの基本ちゃう」
「鉛負荷の大きなウキ使うときは、潮が早いときに使うようにしてるでぇー」

えっ

目からウロコでした。
ウキの選択は釣る魚の棚によって決めてました。
潮の速さ?考えてなかったなー。

ほんじゃ潮のゆるい日本海(激流になるときもあるけど)では、0からはじめるんかな。ちょっとグレ釣り勉強したいと思いました。

沸きグレのときは、錘ないし、浅い棚。同調してたんかな。

いずれにしても、「撒き餌との同調」「潮を釣る」は海の中の様子を見れば解るよってことかなって思いました。

こんどあがったときは良く見ながら仕掛け考えてみようと思います。

一人で釣りしてたらこんな発見なかったと思います。

仲間、師匠、ネット仲間とネットワークを大事にしようと思う今日この頃でした。


大分 鶴見の磯

2005-06-25 | 磯釣り

6月22日曇り
今回は大分県鶴見の磯にいきました。
←鶴見の海です
右も左もわからないこの土地で釣り具屋と雑誌の情報を頼りに国道10号を南下した。郷に入っては郷に従えのごとく地元の釣り名人のアドバイスを受けてパン粉と集魚材と生沖アミでグレをねらいます 8時に梶寄港に着いて みや丸に乗り込み お初のあいさつをしました船長は非常にいい感じで安心しました。
初めに上がった磯は[タカセの南]
先日夫婦で28枚のグレ 46のグレがあがってる実績場だそうです見たところポイントは3つ 1 右のサラシの切れ目 2 磯際 3 左のサラシから本流への壁 素人ながら考えたポイントは当たりかどうか分からないがアタリ一回のみ

その後 船長が来てくれて磯代わりしました。 鶴見で5本に入る「タチバナ」に変わりました ここは半島と大島の水道にあたり川のように潮が流れます日本海のまったりとした潮しか知らない僕にとっては何をしたらいいのかわからず潮の止まる前後でしかグレをしとめることができませんでした。 しかし貴重な体験ができてよかったです釣果はグレ35センチ筆頭に4枚 イサキ2枚 でした。次回はプロと上磯してがんばりたいです