柿本人麻呂はいったい誰なの？

柿本人麻呂はいったい誰なの？

転用させていただきます。

『万葉集』の名前の由来は「万（よろず）の言の葉を集めたもの」とする説もありますが、「葉」を「世」の意味にとって「万世（よろずよ）に長く伝えるため」の歌集という考え方が、研究者の間では通説です。2019年4月1日に新元号「令和」が発表されましたが、その出典として『万葉集』の「梅の花の歌」32首の「時に、初春の令月にして、気淑く風和く。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」という歌が用いられたことでも話題となりました。「厳しい寒さの後に春の訪れを告げる、見事に咲き誇る梅の花のように、日本人がそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そんな日本でありたい」という意味が込められています。これまでの元号には中国の古典が用いられていて、日本の古典が元号の出典とされたのは初めてです。


植物の柿や梅は風水上において大変良いとされ自宅の庭によく植えられるものです。平安時代にはまだ桜を認知していない時代ですので桜は入っておりません。麻呂という漢字を見ますと麿でもよいわけですがなぜか、、麻呂、、それも人の麻呂、、意味深な名前ですね？マロは君主を表しますが人が前につけられていますので、、お抱えの、、西洋用語ではパトロン、、パトロンを誤解する方もおられますが、、今風ではなく

ある事柄に抜きんでた芸術家をさすものです。。間違えないでくださいね。

本題に入り

石見の梅の歌

持統天皇（女性天皇はこれまでに8人いらっしゃいます。）この方の父親であられる天智天皇の崩御により経緯は複雑ですが最終的に持統天皇になられました。（第41第天皇）

柿本人麻呂は刑死が現在の通説となろうとしています。持統天皇に寵愛された。持統天皇は優しい君主であられるにもかかわらず人麻呂の名前の人物特定ができない。のは。持統天皇の逆鱗に触れてしまうようなことをしてしまったためである。むろん人麻呂は現代で言うプレーボーイであったらしくうわさが絶えることはなくもないが、、それよりむしろ悪い噂を（持統天皇の）歌に詠んだと誤解されたせいであるようである。この頃の王位継承はなかなか難しく自殺　暗殺、急な病死などの複雑なものがあったらしい。持統天皇にとって許されるべき事柄ではなかったのだろう。石川の水　又は海でれき死した。

因みに「古事記のヤマトタケルノミコトの話は」柿本人麻呂が作者らしい？

万葉の時代柿本人麻呂は天智天皇　持統天皇に次いでナンバースリーに地位にいた人らしいが柿本人麻呂は明らかに俗世の人である。

不思議なものではあるが、、柿本人麻呂の有名なヒンガシノ・・・フトフリカエルト・・・ツキ ニシニシズミイル

太陽は上がるもの

月は沈むもの

から解釈すると

令和は・・・・果たして日本のためになるのか？