言葉と言語と自分の立場や立ち位置について
この世界に言語や言葉の数が幾つあるかなんて真剣に考えてみる。
学問的言語分野で考えるもよいが、
何も言語的な学問が先にあるのではなく、、
言葉とか言語が先にある事を、
忘れている。
忘れ去られて幾久しい。????
皆さんも時計の一つや二つ分解して
その中身や仕組みをみたことはあるだろうか?
元あった通りにできるのは、、、
ネジの一番最初に取り外す順番から始まり、
修理が終わるまでのマニュアルを持っておられる
アフターサービスマンのみが出来ること。
サービスマンでもマニュアルが無ければできない。
マニュアルなしには修理は出来ない!
自分の持ち物だったら、イイが
ひと様のものを、そして修理代金を頂く場合は、、この限りではない。
言葉も なんか似たようなものであるとおもう。
悪魔は・・・・
(昔あったオープン・リール・テープ・レコーダーを喩えとして使わしていただくことにします。)
悪魔は逆再生が出来る⇒オープン・リール・テープ・レコーダーのように巧みな・・・テープレコーダーのレバー操作 言葉と言語を巧みに使いまわす。
中には、逆再生が出来るポジションがあるが、
反対から(逆再生)聞いたら「しんぶんし」⇒しんぶんし?
と思いきや、
発音的に聴くと理解不能な音にしか聞こえない。
それまでもとはいわず、似たような・・・
現代社会においては、
小説やドラマやフィクション
まず結論から構想して・・・最後に
物語の始まりの言葉を導き出す。
嫌いな「逆選択方式」的な、ものが
あることもあるらしい。
最初に戻りますが
芸術作品は無垢の木の塊から大胆に削り落とし微妙な(撫でるように、擦りあげたりする)
いったん削り落としてしまえばそのあと木片をノリで付け加えたら・・芸術作品ではない。
孫を寝かせつけようとして
から返事をした。
そしたら
なんて孫に云われたかというと、、
「僕の言葉が判らなかったら(心の中の気持ちが判らなければ)
動物とおんなじだから、、
動物園の檻の中に入れられるよぉ~
カニさんだったら、水槽の中にいれられるよぉ~」
だってさ!!!! (当時まだ三歳だ)
今の世の中ttlもそうだが,,
自分の立っている所を中心点と、、
きっぱりサッパリ「割り切ってから話を始めるから」大変だ!!!
例えば
電車が駅に着いた時開くドアが、
右か左か自分の立ち位置により何か変??
背を向けている人たちにとっては、、
オレ様が原点(頂点)だからさ、、
左のドアが開くものと見えても、、
実は立ち位置を真実(進行方向に向かい、左のドアが開きます)の右が開くことを、
忘れ去られているのと、、
??同じかも??しれない??
相容れない人の考えを
罵倒しつくす。
何かが見えてくれればいいが^^
2015.08.04 ttl
この記事をもう一度アップします
編集してあります。。
ttl 2022.10.31 Pm 19:27