生前の父と母の不仲

生前の父と母の不仲

二人があの世に旅立ち

早いもので

母　平成七年三月十一日他界

父　平成二十三年九月十一日他界

僕にとって最愛の両親です。

今でも懐かしく思う大切な人である。

長野の木曾郡上松町の農家の嫁に来た母

・・・・

いつも水と油の関係で言い争いが絶えることはなかった。

父は月曜日から土曜日午前中まで林野庁のサラリーマン

家を出る前午前三時半に起き

田んぼの水回り草刈りなどをした後

午前七時に家を出てサラリーマンの仕事場に出向いていた。

夕方六時ごろサラリーマンの仕事を終え

それから農作業約一時間

土曜日は一時半ごろ自宅に帰り夕方暗くなるまで

野良仕事

この繰り返しが永遠と三十年以上続いた

愚痴も言いたくくなって当たり前だ

歯を食いしばって

寝ているときはうなりながらいつも寝ていた。

 

母は重度の高尾血圧いつも２１０ぐらい血圧があった

一人で野良仕事を把握できないので

寝ている母に当たり散らしたこともたびたび

寝ていても目が回る状態と思う。。

それを見かねて

僕のできることを精一杯した。

だから今でも何の仕事でもできる人間になった

僕の兄弟

上の兄としたの兄

僕から見ればしたたか者で

自身に特がないと思えば

知らんかを平気でする人間

上の兄に至っては

父に二度も破門されるぐらいの大バカ者

しかし今現在は農家の主

おいしいお米の作り方などと

自身の息子に聞かれ豪語している文章も見たことがある。

若いときは遊んでばかりの人間で

何もしなかっただの人間

うまいこと騙されて

僕は上の兄に全財産を譲った

バカであったが

上の兄には必ず罰が当たるはず

下の兄は

小学校時代に二度も再選泥棒？？をするという

ちょっと変わり者

そのしでかしにたいして最近

なんでしたのバチが当たるようなこと

質問を投げかけてさらにびっくり

何と答えたか

びっくり物の

ただのあそびだって答えた

面白かったってさ！！

その賽銭泥棒の犯行には同級生に

声をかけて何人もの同級生を

巻き添えにした

なんか見張り役まで選任

ともかく阿保

話はそれたが

父母の犬猿の仲

水と油の仲

何とかしようとしたのはこの僕だけ

水と油の

中和剤の言葉を二人に

何百回も投げかけたが

パラパラとふりかけたが・・・

すぐまた不仲

しかし各々の両親からすごく愛され好かれた。

 

それが面白くない何もしない二人の兄は

財産分与以降

この僕を

人間以下の発狂した人物にしたて

自分たちの正当性と

任意承継の正当性を

拡声器で広めていた

大バカ者たち

キット

先祖様からの

大罰が当たるだろう

いや当たってもらわなければ

ご先祖様がかわいそうである

以上

  ttl  2023.07.02  AM 06:04  JST