昭和20年、戦争に負けた日本
東京から追い出され
見知らぬへき地の先生として着任
秘密警察に言葉を謹んで
節穴だらけの四畳半に家族暮らし
高校の進学校となれば
通知表評価は10段階
通知表を作るのに手帳は肌身離さず
その時間たるや無限
休む暇もなく宿直当番もこなし
先生 恩師 師
冷たい風と
冷たい日本の関係省庁
あれから
早、五十年
僕たちに届けてくれた
僕に届けてくれた
教育の大切さ
ありがとうございます。
感謝
合掌
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