広大先生が行く!

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相手を想う愛

2018-04-25 23:07:42 | 幸せ読書
新潮文庫 O・ヘンリ短編集(二)に「賢者の贈り物」という作品が載っている。

クリスマスプレゼントをめぐり、貧しい夫婦の行き違いが織りなす素敵な物語だ。

自分の大事なものを手放してでも、今、相手が一番喜ぶであろうプレゼントを与え合う愛の行為。

お互いが何も言わなくても、お互いを大事に思う心の美しさ。温かいラストは心に余韻を残したままだ。



金剛笑菩薩

2018-04-25 20:24:35 | 幸せを呼ぶ
空海の請来した密教の金剛界曼陀羅は、仏の智恵を「見える化」したものだ。

中央に大日如来さまが置かれ、4つの方角のうち、南方に宝生如来さまが配置されている。

宝生如来さまは、財宝を生み出し人々に福徳を授けるといわれている仏様。

宝生如来さまを取り囲んで、相互礼拝、相互供養する四菩薩の中に「金剛笑菩薩」さまがいらっしゃる。

仕事で、明るい笑顔が必要な時、楽しい雰囲気の必要な時、金剛笑菩薩さまのご真言を唱えてみる!

金剛笑菩薩さまの福徳円満のお力をいただくことで、自分と人を助ける満面の笑顔ができるようになる。

この世を楽しく思い人生が楽しく感じさせてくれる笑顔の菩薩様は、いつも私たちの味方だ。

金剛(ダイヤモンド)のように固く24時間崩れない満面の笑顔で仕事を進めていきたいものだ。










ヒントはいつもそこにある

2018-04-24 21:17:58 | 仕事する人に向けた応援歌
昔盛んだったが次第に行われなくなった占術に「辻問い」というのがある。

転職、就職など仕事についての未来を知るのはもちろん、

恋の行く末や今後の身の振り方などを誰でも簡単に占える方法だ。

「自分がこれからどうしたら良いのか?」を決め兼ねた時、

辻(今でいう交差点の角)に立って、通りがかりの人が話す「言葉」を聞いて、

問題解決のヒントをもらうという実にシンプルで誰にでもすぐにできる占いだ。

私は大学生の夏休みにこれを知って、すぐ「辻問い」をしようと新宿駅近くの喫茶店に出かけてみた。

ちょうど座った席の隣に、後から、同世代の女子2名が座ってきた。

何やら話しているような感じだ。

コーヒーにミルクを入れながら、早速、「辻問い」開始!!

じっと耳を傾けて静かに会話を聞いてみた。

「なんかいいことないかなあ?」

「そだね~ ほんとなんか面白いことないかなあ?」

その瞬間、私はその占術の凄さを知った! 

なぜなら、長い夏休み期間に感じていた「私の心の声」をストレートに彼女達から聞いてしまったからだ。

そう言えば、「なんかいいことないかなあ?」って今朝も思ったてたあ!

「辻問い」こわ~い

恥ずかしいながら、自分の心の中を全部見透かされたようで、一気にコーヒー飲んでお店を出た。

いいことが空から降ってくるのを期待していたその時の自分は、今でもマジ恥ずかしい!









ラッキー!1958年生まれ

2018-04-24 12:24:26 | 幸せを呼ぶ
今日4/24(火)日本経済新聞朝刊(31面)に、

1958年生まれの方々にラッキーな記事が出ていた。

帝国ホテル東京は開業60周年記念企画として、

開業と同じ1958年生まれの人を含むグループ(10人以下)を対象に

5月7日~6月29日までの平日ディナーバイキング料金を

通常大人8200円→6000円に引き下げるという記事。

1958年生まれのご本人にも嬉しい企画だし、

身近に1958年生まれの人がいる方にも喜ばれる内容だ。

ご両親の還暦祝い、兄弟姉妹との会食、還暦の友人同士の同窓会などに、

美味しくて楽しく歓談する良い候補として検討するにはいいかも知れない。

今年、1958年生まれの人はツイテル!

仕事する人に向けた応援歌

2018-04-23 21:19:41 | 幸せ読書
「希望の文学」を打ち立てた吉川英治という大好きな作家がいる。

色紙に「我 以外 皆 我師」と書いておられたのは有名。

吉川英治の作品に一貫して感じるのは、

「人は、祈りにも似た強い意志があれば、どんな逆境にあって、必ず這い上がれる」という強い信念。

人は心がけ次第で、いつからでも、人生を凶から吉へ転じることができる!

吉川作品は人生開運のヒントが満載! どれをとって読んでも心に栄養を与えてくれる。

このGWに吉川英治文庫で気になるタイトルがあったら手に取ってみるのはおススメだ。