でんと座っているのはカボチャじゃありません、れっきとした鳴門金時さんです。どうして
こんなに大きくなってしまったのか、作者のファーマーじいちゃんも????
暑ーい夏の贈り物かもしれません。大味できっとおいしくないよの声に、作者ガック
シ.......芋焼酎にでもするか、作り方知らないけど。
そういえば国後島のロシアの人たちもダーチャとよばれている家庭菜園で、いろいろ野菜を
作っていました。楽しみというより必要にせまられてといったほうが正しいかもしれませ
ん。もっとも今から十年も前ですから、今はもう経済的にも豊かになっていてダーチャは楽
しみの一つになっているかもしれません。
小さな一粒の種が立派な大根や白菜になる、本当に畑はマジシャンみたいです。もっとも
せっせと耕すファーマーがいてこそですが。お正月にはお雑煮のホウレンソウ食べられるで
しょうか。