一時期、古い物に凝ったことがあってたくさん買いました。この盃洗も江戸時代末の物
と聞きました。
酒宴で杯をすすぐ盃洗、稚拙な筆のアヤメの模様がかえって愛らしく、江戸時代のどんな
宴に居たのでしょうか、想像するだけで遥かな時空を漂えます。
明治時代の皿、10枚揃っています。水ようかんなんかと相性バツグンです。
黒丹波の壺です。溢れるように黄色のチューリップを生けたら素敵だと思います。
イレコと云われる大中小の器や小鉢等など、紹介したらパソコン画面からはみ出して
しまいそうです。熱しやすく冷めやすい性格のわたし、今は全部放りぱなしです。
家に大昔から有る銭壺は、なんと桃山時代の物 だとか、陶器というよりもう石化している
感じがします。桃山時代ってどんな通貨だったのでしょうか?
大判小判がザクザク入っていたのだとしたら、入ったままの銭壺が欲しかったなぁ~
なんでも鑑定団で鑑定してもらって、良い値段だったらみんなで GO HAWAII