虹いろカエル通信

ハワイアナ日々の雑記帳

ミニ ミニ音楽会

2013年01月08日 | 日記
  毎年、恒例の元旦ミニ音楽会、今年も前座はわたしのちょこっとウクレレで始まりました。

  あーやは、もうすぐの高校入試の課題曲、モーツアルトを弾いてくれました。

  クラッシックに暗いわたしでも、音のツヤや透明感が伝わって魂に響くモーツアルトでした。

  でも、専門家のあーやママは、「う~ん・・・・・・」の一言、キビチイ!!

  最後は定番の(情熱大陸) あーやママのピアノ伴奏で大盛り上がりのミニ音楽会でした。

  音で語りかけるヴァイオリンは、やっぱり一番好きな楽器です。楽しい、哀しいという演奏者のこころが

  直に伝わってくる楽器だと思います。

  以前、川井郁子さんのヴァイオリンを聴く機会があって、広い舞台にたった一台のヴァイオリンの音が

  響きわたり、オーケストラさながらの迫力でした。

  真っ赤なドレスの川井郁子さんが、とても美しくて、あの日から私は、ヴァイオリンが大好きになりました。

  三人の孫たちも、あの真っ赤なドレスを夢見てヴァイオリンを始めたのですが、転勤で断念、今はあーやだけが、

  ヴァイオリニストを目指しています。

  真っ赤なドレスを着て大舞台でソロ演奏するあーやを想いながら待っているわたしです。