先日のTV番組、(なるほど珍百景 で、珍百景に選ばれていた家の壁の落書き、我が家にはもっと
ネンキの入った落書きがあります。
始まりはもう40年くらい年前くらいでしょうか、家を新築した時にさかのぼります。
、当時、小学1~2年生だった息子たちと遊びに来ていた友達4~5人に落書きOKの許可をだすと、家中の
白い壁全部にそれはそれは楽しそうに、思い思いの落書きしていました。
後日、その中の一人のお母さんが大慌てで謝りにこられましたが、「書いてもらったので」と言うと、今でいう
目が・・・・・・状態で帰って行かれました。
だいぶ年月が経っていますので薄れてきてはいますが、次々、孫が増えるたびにみんなが書き足していきます。
これは一階部分で、二階にも傑作がずら~り
こんな訳で我が家は、自称(犬小屋)、どなたにも入っていただけない家になっています。
でも、孫たちは自分の自画像が在ったりしてして楽しい家らしく、なんとなく帰りたい場所のようです。
これからもずっと想い出深い傑作に囲まれて・・・・・・・・。