中途難聴になって・・・・。

7年前40代半ばに中途難聴になって、鬱になって。

やっと鬱は治ったけれどこれからどう生きていこうと模索中です。

少し悩み・・・・。

2013-02-12 19:45:52 | 日記
実は耳が悪いということはどこまでわがままは許されるのだろう?


と、悩んでいる。


法事に田舎に行くと、


主催の場合必ず、最後に精進揚げの場で聞こえない私がお酌をして回るというのは


とても気を遣うししんどい。


お酒を注いで、話しかけられても意味不明だし



にこにこする以外ないし、知らない人の場合はしら~~~っとした空気が流れる。



親戚とはいえ、私にとったら全く知らない主人の田舎だし。



一人一人に、耳が聞こえないんです!と自己紹介するのもつらいものだ。


この数年のうちに義父母義兄が相次いで亡くなり


突然 外者の都会暮らしの二男の私たち夫婦が そのたびに通いで、


すべて取り仕切ることになった。


若い時から二男の嫁ということもあり


義母から何も受け継いでないし、風習も全く分からないし、


親戚におんぶにだっこでやってはいるが


とにかく昔の風習が深く根づいているいなかだけにとにかく仰々しくて大変だ。


本家という、また檀家総代もしていたような家だし・・・・。




でも、義父の兄弟さんたちもみんな亡くなったのだし、



すべてを処分して都会に墓を建てようともくろんでいたが・・・・。


先日菩提寺のお坊さんに牽制された。涙


仕方なく墓所をキャンセルした。


まだまだ早い!ご先祖様の為にも、もっとよく考えるように・・・・と。


江戸時代から続いているのかなあ?位牌は結構古いのがある。


まだまだっていつまで~~~~????


でもなあ・・・・!今のこの私ではこれから田舎になじんでいく自信はないし、



心煩わされることなく都会でのんびり暮らして行きたい。



五体満足の時ならもう1度再挑戦もあるかもしれないが60歳を前に中途難聴の私である。


もうじき障碍者3級取得なのに、一から新しいところに、


それも親戚との付き合いの凄いこの家を守っていく自信はない。


子供たちも、もう、各自に家庭を持っていて、ここの実家を継いでくれる子はいない。


主人に対して申し訳ないという気持ちと


田舎独特の


相互援助で助け合いながら


女たちが家々を回り法事でも祭りでもやっていくこの風習は


ギブアンドテイクのできなくなった私にとっては負担以外の何物でもないのだ。


私の親もまだ生きている


私は一人っ子・・・。


なんかなあ・・・・


なんでこんなに重荷をしょっているのだろう!












行ってきました~~~~!

2013-02-12 19:34:37 | 日記
難聴の音楽療法に行ってきました。


結構プロですねえ^~~~~!


クライアントとして凄い満足して帰ってきました。


というか、汗かいちゃいました!ひさびさに=!


バルーンみたいなのも子供のキンダーフェステバルの時を思い出しちゃいました。


布をフワ~~~ッとふくらませる感触は気持ちいい!


中にとげの生えるサボテンっていうのが本当にあるんですが、


その中に何か入れて蓋をして加工してあるみたいで


ざざざ~~~~~!って波みたいに、傾けると音がするんです。


運動した後の心を落ち着ける作用があるとか?!


また、振動として聞こえる音を感じてもらいたいという趣旨らしい。


久々に楽しんで帰ってきました。


係りの方有り難うございました。


先生も本当に楽しかったです。お世話になりました。







ガンバろっかな!

2013-02-04 21:07:43 | 日記
春がだんだん近づいてきましたねえ!^~~~~



今年の春から、難聴の会に復帰しようかなあ?と、心の中で思い中です!ブハッ^^


一寸逃げ込んでるよなあって感じですが


やっぱり、こうなったからには


ここで勝負でしょう!がんばってみよっかな!と。一人で決めてみました。



最後は人の為に生きるってのが大事だって、


なんか、スピリチュアルの方のブログにもあったし。


自分の為には別にしたいこともないですし。


難聴の会なら、耳を心配しなくてもお手伝いできるみたいですよね!


2月7日にまず、イベントがあるそうだし


行ってみましょう!