きょう父親に電話した。
母の足の具合が大分よくなったので
病院に通院するのは終わりです、という看護師長さんからの電話を伝えるため。
看護師長さんも、父だけだと妙な風に話が流れていくということに気が付かれたようで
直接うちの方にも電話をくださるようになった。
そこでまた、父の妄想が始まった。
というか、嘘かな？
今度私が帰った時に、父親の主治医の先生に会いに行くように
父のケアマネさんがアポを取ってくださったのだが
その最中、父が病室にいたらしい。
その時の模様を父が話し出した。
ケアマネがやってきて、私（娘さん）が今度実家に帰った時に、
先生との面談をお願いしたいので、その旨を先生に
伝えておいてくれとだけ事務員さんに言い残して帰ったというのだ。
それを先生に伝えたところ
話すことは何もない！と言って
忙しいのに！と言って激怒なさったとか・・・・
だから、先生に会う必要はない！
腎臓の病状も落ち着いてきていると
先生も喜んでそう言われたし、何も話すことはないそうだ！
かえってケアマネの言うとおりにしていたらお前が恥かくぞ！
あのケアマネは大ぼら吹きだから・・・！
というのだ。
まあ、先生は結構神経質な方だが
はるばる京都から熊本の実家に父の具合を聞きに行くのに
激怒なさったのだろうか？
先日のケアマネさんの話では、先生が一度私に会いたいとおっしゃってると伺ったのだが？？？。
主人に話すと、お前はまた父親に言いくるめられているのか！と、主人の方が電話口で激怒している。
お父さんの言うことは信じるなってこの前決めたばかりだろう！
どう考えても不自然だろう！先生がそんなことを言うわけがない事くらいすぐわかるだろう！
でもこの時期は講演やら指導やらいっぱい入っているから忙しいらしいよ！
本当だったら悪いよねえ・・・
というと、
主人は口から泡吹いてる感じでおこっている。
これまで、何度騙されたと思ってるんだ！常識でわかるだろう！情けない！！！お前が情けない！
と言う。
でもね、99%嘘でも1%くらい本当のことを言うと信じたいよ！肉親なんだよ！
と私も思わず言ってしまった。
だって、父親が私に先生と会わせようとしない理由が見当たらないのだ。
でも、それも父親が私に嘘をついているというのだろうか！
先生の言いつけを守っていたら、腎臓がステージ4から、3に回復したという話。
喜んで父は話してくれたのだが。
もう、こんがらがってしまう。身びいきと思うのだろうが
父を信じたいという気持ちがどこかに残っている。
先日の母が足を切断するという話はでたらめだったし
いつも良くしてくれている叔父が
自分の息子に、両親の家を、2人が亡くなったら固定資産税や修理はするから貸してくれと言ってきたとかいう話・・・
まだ母も生きているのに、母の名義になっている100坪の家や土地を
父の弟が、ある意味貰うような形になるのだが、そこまでずうずうしいことをこの時期に言うのだろうか！
ちょっとムカッと来たが主人に言うと、それも本当ではないと思うから軽はずみな行動はとるな！と言われた。
他にも、母の兄が亡くなった時、
お世話になっていたので私は行くつもりだったのに（母は特養に入っているし行けないが）
私には一切連絡はなく
娘は脳の手術をしているから葬儀にはこれないと親戚に言ったらしい。
後で叔母から聞きびっくりしてそんな手術はしていないというと
それこそみんながびっくりしていた。
慌てて49日に出向いたら、お金は自分がお前の分も包んだんだから
二重に包む必要はなかったのに！と、忌々しそうに言われた。
嘘をついて葬儀を教えてくれなかったことについては、全く謝りもしなかった。
ただ、来る必要はなかったのに・・・と言われた。
それからが、始まりだったかもしれない。
だんだんエスカレートして
いろんな嘘を
自分の中で作り上げていくようになったのだ。
母の特養も危なく出ていかざる負えないような状態にまで追い込んでいった。
どうにか、スタッフの方たちと連携を取って誤解を無くし
今、やっと、振り回された母も落ち着いてきている。
嘘を自分の都合の良いように本当のように作り上げていく病気というのがあるのだろうか！
後ではそれが自分自身も真実であると思ってしまっている。
もともと頭はいいので政治や医学などの専門用語などもよく知っているし
長く付き合わないと嘘だと見破れないほど上手に嘘を構築していく。
主人はそういうのを見破る仕事だからすぐわかると言っていたが
私は単純だから後でびっくりすることが多い。
なんか・・・・・気分が沈むよ・・・・・
もう、朝だね！
とうとう徹夜してしまったわ・・・・
母の足の具合が大分よくなったので
病院に通院するのは終わりです、という看護師長さんからの電話を伝えるため。
看護師長さんも、父だけだと妙な風に話が流れていくということに気が付かれたようで
直接うちの方にも電話をくださるようになった。
そこでまた、父の妄想が始まった。
というか、嘘かな？
今度私が帰った時に、父親の主治医の先生に会いに行くように
父のケアマネさんがアポを取ってくださったのだが
その最中、父が病室にいたらしい。
その時の模様を父が話し出した。
ケアマネがやってきて、私（娘さん）が今度実家に帰った時に、
先生との面談をお願いしたいので、その旨を先生に
伝えておいてくれとだけ事務員さんに言い残して帰ったというのだ。
それを先生に伝えたところ
話すことは何もない！と言って
忙しいのに！と言って激怒なさったとか・・・・
だから、先生に会う必要はない！
腎臓の病状も落ち着いてきていると
先生も喜んでそう言われたし、何も話すことはないそうだ！
かえってケアマネの言うとおりにしていたらお前が恥かくぞ！
あのケアマネは大ぼら吹きだから・・・！
というのだ。
まあ、先生は結構神経質な方だが
はるばる京都から熊本の実家に父の具合を聞きに行くのに
激怒なさったのだろうか？
先日のケアマネさんの話では、先生が一度私に会いたいとおっしゃってると伺ったのだが？？？。
主人に話すと、お前はまた父親に言いくるめられているのか！と、主人の方が電話口で激怒している。
お父さんの言うことは信じるなってこの前決めたばかりだろう！
どう考えても不自然だろう！先生がそんなことを言うわけがない事くらいすぐわかるだろう！
でもこの時期は講演やら指導やらいっぱい入っているから忙しいらしいよ！
本当だったら悪いよねえ・・・
というと、
主人は口から泡吹いてる感じでおこっている。
これまで、何度騙されたと思ってるんだ！常識でわかるだろう！情けない！！！お前が情けない！
と言う。
でもね、99%嘘でも1%くらい本当のことを言うと信じたいよ！肉親なんだよ！
と私も思わず言ってしまった。
だって、父親が私に先生と会わせようとしない理由が見当たらないのだ。
でも、それも父親が私に嘘をついているというのだろうか！
先生の言いつけを守っていたら、腎臓がステージ4から、3に回復したという話。
喜んで父は話してくれたのだが。
もう、こんがらがってしまう。身びいきと思うのだろうが
父を信じたいという気持ちがどこかに残っている。
先日の母が足を切断するという話はでたらめだったし
いつも良くしてくれている叔父が
自分の息子に、両親の家を、2人が亡くなったら固定資産税や修理はするから貸してくれと言ってきたとかいう話・・・
まだ母も生きているのに、母の名義になっている100坪の家や土地を
父の弟が、ある意味貰うような形になるのだが、そこまでずうずうしいことをこの時期に言うのだろうか！
ちょっとムカッと来たが主人に言うと、それも本当ではないと思うから軽はずみな行動はとるな！と言われた。
他にも、母の兄が亡くなった時、
お世話になっていたので私は行くつもりだったのに（母は特養に入っているし行けないが）
私には一切連絡はなく
娘は脳の手術をしているから葬儀にはこれないと親戚に言ったらしい。
後で叔母から聞きびっくりしてそんな手術はしていないというと
それこそみんながびっくりしていた。
慌てて49日に出向いたら、お金は自分がお前の分も包んだんだから
二重に包む必要はなかったのに！と、忌々しそうに言われた。
嘘をついて葬儀を教えてくれなかったことについては、全く謝りもしなかった。
ただ、来る必要はなかったのに・・・と言われた。
それからが、始まりだったかもしれない。
だんだんエスカレートして
いろんな嘘を
自分の中で作り上げていくようになったのだ。
母の特養も危なく出ていかざる負えないような状態にまで追い込んでいった。
どうにか、スタッフの方たちと連携を取って誤解を無くし
今、やっと、振り回された母も落ち着いてきている。
嘘を自分の都合の良いように本当のように作り上げていく病気というのがあるのだろうか！
後ではそれが自分自身も真実であると思ってしまっている。
もともと頭はいいので政治や医学などの専門用語などもよく知っているし
長く付き合わないと嘘だと見破れないほど上手に嘘を構築していく。
主人はそういうのを見破る仕事だからすぐわかると言っていたが
私は単純だから後でびっくりすることが多い。
なんか・・・・・気分が沈むよ・・・・・
もう、朝だね！
とうとう徹夜してしまったわ・・・・