さんぽと読書

毎日の日課がワンコとのさんぽで趣味は読書。専業主婦のゆるい毎日の日記です

花冷えだけどアイス

2021-04-06 17:53:00 | 日記
ラヲタの夫とラーメンを食べての帰り道
牧場に寄ってみた。

何度も通ってる道なのに寄るのは初めて。

しばらく暑いくらいの日が続いていたけど
今日は花冷え。

それでも食べるアイス。

ここの牧場のオススメなので。

一昨年、息子がバイクでここにきたのが冬。

寒い中、やっぱりアイスを食べてた。

アイスはソフトクリームだと思ってたらジェラート。

美味しかった。

中年夫婦だからね。

牛舎をチラッと見て外にいる牛やうさぎを見て
さあ帰ろーかと。


「そっくりだななー」

ミニ豚。

ウチで留守番してる子に似てた、、。

娘にLINEすると

「楽しそうでイイネ」

ふふふ、、、。











最近のわたし

2021-04-03 12:15:00 | 日記
すっかり春になりました。


腰が痛い、肩凝りがする。

ついには膝が痛い、、。

歩き方がおばあさんみたいよと言われる始末。

重い腰をあげてマッサージに行ったら、
バキバキですよ〜と指摘されて、ぐーたらして
るのがばれてしまったような。



そんなある日

もう手のかかる、お金のかかる子もいなくなったんだから、自分のことを考えたほうがいいというようなことを夫に言われて、
びっくりしたけど、ちょっとうれしかったりした。

そうよね。

ぐーたらしてるからあちこち不調なのかもしれない。

少し体を動かすか、、。

しばらくお休みしてたジム通いも再開した。

気のせいか、体が軽いような。

、、、すぐ暗示にかかる私、、、

私の行く時間は姿勢のいい元気なシニアの方が
たくさんいらして、私も続けていけば大丈夫と思える。

本当はダイエットのために始めたジムだけど
今は健康のため。

やせればうれしいけど、若い頃には戻れないし

ヨボヨボになって遊びに行けないのは、きっとつまらない。

ゆるゆるとジムに行ったり、車をやめて自転車にしよう。暑くなるまでは、、、。



ふと思い出した。

夫よ忘れていないか?

手のかかる子はいるのよ。

ワンコ!

ワンコは子どもといっしょ。

もう、この子のいない生活は考えられない。


そして、もうすぐ5歳になるワンコ+50が私。

いっしょに元気でいようね。

















さんぽに行きたくない日

2020-11-21 15:33:00 | 日記
さんぽに行きたくない日があります。

毎朝ウォーキングされているご近所さんに
「いつも相手がいていいわね」と
声をかけていただくのですけど、
いやー逆なんですとも言えず、、。

専業主婦になって最初の頃は、家にいるんだからちゃんとしなくちゃと、家族の目を気にして家事をしてました。

ある日、娘が夫に
「そこはママの牙城だから手を出すと怒られるよ」
と言ってるの聞いてから、私の牙城のキッチン、台所は滅びました。

専業主婦は無限に時間があると思っている家族に用事をたのまれることが多いです。

「お願い、あれ買っておいて」

「今日、宅配くるから受けとっておいて」

専業主婦にも予定ってものがあるんですよと
力説するも効果はあまりなし。

限定スィーツとか美味しいパンとかもらうと
忘れてしまう私も悪い、、。

さんぽに行きたくないと思う時はそんな事が重なって自分の時間が無いと思う時。

読んでる本が途中だったり映画やドラマを終わりにできない時だったり。


ワンコは家族とはさんぽに行かないんです

「パパと行っておいで」

「娘ちゃんと行っておいで」

玄関から出ると
お供はまだかと動かない、、。

私の時間が、、。

「そんなわがまま言ってちゃだめでしょ」

ワンコに言いながら夫や娘といっしょにさんぽに行きます。



行きたくないなーと気持ちが通じるのかワンコは長々寝てます。

ぐずぐずしてたら16時。

暗くなりはじめる公園の景色もたまにはいいかもねーとワンコと歩いてきました。




帰ってきたらまた寝てました、、。



















真夜中の刺客

2020-10-21 15:20:00 | 日記
23時を過ぎると
「ヤバイんじゃない?!」フフフ

家族とこんな会話が始まるのは
夫の飲み会の日

必ず

「そんなに遅くならないから」

「寝てていいよ」


日付が変わって

「悪い、、来られる?」

だったり

あのー
そこはどこですか?

家とは全然
方向が違うんですけど



電話がきて

「どこにいるのよ!」

怒鳴ったら

「後輩の⭐️です!
いつもお世話になってます〜」

・・・。

社会人になった息子

「今日、会社の飲み会だから遅くなる」

日付が変わって

「、、駅前交番です」

最果ての終着駅で保護され
タクシーで帰宅

今年は

こういう心配やら面白い事がなくて
ほっとひと安心


寒くなってきて

もうひとり(1匹)の刺客がいたことを
思いだした

ワンコ

夜中布団に潜り込んでくる

どんどん
はじに追いやられる私

仕方なく

どっしり重たい子を持ち上げて
寝床に戻すと

布団のなかでの陣地争いに負けた腹いせかしら

地響きのようなイビキ

嫌がらせだろ、、絶対、、










たちどまって考える

2020-10-17 08:14:00 | 日記
ヤマザキマリ「たちどまって考える」
読みました。

2月の終わり

いつも行くドラッグストアで
「テレビでデマだって言ってたぞ!店長出せ!」
と怒鳴っているおじさんがいた

そうそう、デマって言ってたわ。

それでも、トイレットペーパーもティッシュも無い棚を見ると焦る私もいました。

たぶん、おじさんも頭ではわかっているのに
心配だったんだろうと思う。

あの頃、コロナの事は、
わからない事だらけたったのに、
情報だけはたくさんあって
何を信用していいのかわからなくて
不安だった


そんな時、ちょっと心が落ち着いた事が
あった

イタリアの高校の校長先生だったと思う

自粛生活をする生徒に
こんな時だから、こんな時にしか
できない事をしなさいと
話しているのを観たこと

情報に踊らされている自分を恥じました

ヤマザキマリさんは
「この世界で生きていく限り、どんな思いがけない展開もあり」という心構えで
生きていくべきと書いている


おじさんの怒りを見てから半年過ぎて

コロナは日常になってきた

来年の手帳やカレンダーも
店頭に並びました

注視しつつも止まってはいられない


昨日、ワンコの散歩の途中
おじいさんに話しかけられた

聞き取れなくて
何度か聞き直す私に

自分の頭を指でさして

「犬といっしょじゃ駄目だよ
ここを使わなきゃ」

さんぽさせる道を
考えろという事だったらしい

私は、そんなマナーの悪い事しないし
させませんってイラっとしたけど

おじいさん、ハンカチで口を押さえながら
私に喋りかけてきたし
コロナの事を考えているんだわ、、

色々な事を経験して長生きして、
また、よくわからない事態になって

イヌに自分が大切に育ててきた植木に

オシッコかけられたり

蹴り入れられたりしたら

そりゃ、嫌よね、、

ごめんね、おじいちゃん

今度会ったら

「これ、なんの木ですかー?
花や植木の事は何も知らなくて」

たぶん私は顔、引きつってる

じーちゃんドン引きするかな

マスクでわからないかな?