猫ライフ1042日目。
不妊手術後のマーちゃんを病院から連れて来たのは先月末のこと。
そろそろ4週間になります。
最初の三日間は、ボランティアさんに借りた二段ケージの中で安静に。
四日目にデジタル一眼使いの友が来てくれ、レオミランが押入れに引き籠ったので、初めて、長時間ケージから出してみました。
ヒト慣れ著しく、とてもフレンドリー。
でも、「落着きがなくてかなり挙動不審?」と友がコメントしたとおり、この時のマーちゃんは、
見知らぬ場所で、他の猫たちに囲まれながらのケージ暮らしにかなりストレスを感じていた模様。
その後二日間は、私の在宅時間が長かったので、ケージを開放して様子見。
うちのにゃんズを怖がったり、攻撃したりすることはなかったので、そのままケージは開けっ放しで今に至る。
うちに来て1週間目。
マーちゃんの方はとりあえずそれでよしとして、にゃんズ側はといいますと。
最初は、ケージ内のマーちゃんがほとんど見えないにもかかわらず、全員そわそわして食事もおろそかに。
でも、まずレオが(一日ぐらいで)通常営業に戻りました。
何か妄想しつつ。
そして、たみぃは、
最初、ケージ内にかなりどすの効いた威嚇を放ったので、お?と思ったんですが、その後格好いいシーンはなし。
で、食事をしてくれなくなったので、
ウエットとカリカリを別皿にしたり、掌サーブ(カリカリを手に乗せて差し出す)したり、たみぃにだけ違うごはんを出してみたり。
なぜか説教される。
たみぃがこのまま普通に食事できないと、うちで預かり続けるのは無理だと思ったんですが、
10日ほど経って、マーちゃんはレオミランと一緒に台所で、たみぃが別室でという食事体制ができると、大丈夫になりました。
二間と台所のみの我が家なのに、マーちゃん、たみぃ、レオミランと三区画に分けてのごはんタイムは、私にとっても手間がかかり混乱を招いていたので、落ち着いてくれて助かりました。
2週間目の距離感↓
とりあえずレオとたみぃはマイルドな対応で、よかったんですが、
問題は……
この方。
詳細は次回で。