ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

月刊シマちゃん_2020年12月号

2020-12-19 22:35:37 | シマちゃん(ちび)
ねこライフ3960日目。



今月も、シマちゃんが来てくれました~




「ソファーのカバーの下にいるところを撮りました」

とのことで、

なかなか斬新なアングル、

アイラインくっきりで、

チャームポイントの目力が引き立っていますv

お元気そうで何よりです(=^・^=)

ご家族様、今年も1年ありがとうございました!


さてメンバーが減ってしまったねこライフ家ですが、




電気ヒーター様への礼拝は欠かせません。




毛割れるたみぃ。




ヒトの短い脚の上でご満悦なレオぴー。




新しいふんわりベッドその1↑↓







と、その2↑が大人気です。




謎の尻尾クロス。

何かのおまじないっぽいです。

来年が素敵になるおまじない……と信じてみましょう。

みなさまどうぞ良いお年を!
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お別れ

2020-12-11 20:00:38 | 菜々ちゃん
ねこライフ3952日目。


先月27日金曜日の午後、菜々子さん永眠しました。

前日午前に通院し、体重も増えているし、やや貧血が残っているが心配はなさそうなので、次の通院はひと月後と言われたばかりでした。

病院からの帰宅後、盛大に吐いて、お水をがぶ飲みしてまた吐いてしまいましたが、これまでにもあったことなので、1両日中には食欲を取り戻してくれると思っていました。

これまでと違ったのは、2、3時間置きに「キャーオ」みたいな鳴き声を上げていたこと。

なんだか悲し気に聞こえたので、鳴き声に気付いたら、寄っていって体をなでていたのですが、体調の異変は感じられませんでした。

一夜明けても食欲は戻らず、薬も飲みませんでしたが、自分で居場所を変えたりしていたので、まだそれほど心配せず。

午後になって、おねしょをしていることに気付き、少し違和感を覚えましたが、以前にも一回あったし……と思っていたら、移動しようとした菜々っ子の腰が砕けていることに気づいて、ぎょっとして思わず抱き上げましたが、嫌がって腕から逃れ、遠ざかろうとした時も腰がふらついていました。

なんだろうと思って、経験豊富な猫友さんにラインで意見を訊こうとしたら、すぐに連絡をくれて、病院へ急いでとアドバイスされました。

分かりましたと通話を切ったとき、隣の部屋の菜々っ子が、ゲフゲフ苦し気な息をするのが聞こえ、飛んで行ったら、レオピーのそばで目を見開いて伸びていました。

触った体はぐんにゃりと力がなくて、病院へ電話しながら「もうダメかもしれませんが……」と言う自分がいました。

それでも、タクシーに乗りながら声をかけたりして、自分の頭が追い付かなかったようですが、すぐそばの病院に着くと、やはり「もう心臓が止まっています」と言われ、また帰宅のためにタクシーを呼び。

あっという間の出来事に感じられました。

お通夜のつもりで一晩一緒にいて、翌朝、菜々っちの通院のために買ったけどまだ使っていなかったピンクの可愛いキャリーで動物霊園へ。

良く晴れて風の強い日でした。

まだ10歳にはなってなかったと思うので、もう少し長生きさせてあげたかった。

病気への対応など、振り返れば後悔の念が先に立ちますが、今は、思い出を偲びつつ、ニャンずの食事時にお皿が一枚足りない寂しさをかみしめています。




こうやってそっくり返るポーズがお得意でした。

これは2017年。




レオピーのことを最初は顔を合わすたびにぶん殴っていたくせに、晩年は大好きだったようで。

2018年2月。




こちらも↑↓18年2月。





19年9月。

大猫ズの間で、小柄なせいか、子猫のように見え、お茶目で可愛い子でした。




ありがとう、さようなら。
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