※ネタバレはないですが、内容には触れます。お気を付けください
7月 スフィアの死天使(事件カルテ1)
11月上旬 泡(推理カルテ①)
人魂の原料(①)
甘い毒(推理カルテ②)
下旬 吸血鬼(②)
12月 不可視の胎児(推理カルテ①)
オーダーメイドの毒薬(①)
病室の天使(②)
1月 閃光の中へ(推理カルテ③)
2月中旬 雑踏の腐敗(推理カルテ⑤)
下旬?拒絶する肌(③)
3月 密室で溺れる男(③)
ゴミに眠る宝(推理カルテ④)
3月中 瞬間移動した女(④)
4月初旬 幻影の手術室(事件カルテ2)
下旬金曜 永遠に美しく(推理カルテ⑤)
聖者の刻印(⑤)
5月 甦る殺人者(事件カルテ3)
中旬 火焔の凶器(事件カルテ4)
理解できた分だけ‼︎違っていたらごめんなさい‼︎
個々の推理&事件の中にいつ頃の出来事かのヒントがあるので、こういうの探すのも楽しいでも随分タイトに事件起こってるんだなぁー(コナンもびっくり)
医療ミステリ物ですが、登場人物が魅力的(鷹央さん女性)。お話も楽しい読み始めたら止まらない私は睡眠時間を大幅に削りました(^_^;)
鷹央先生の「特性」は身近にいるので「あーそんな感じだよねー」と思って読んでいました(先生みたいに天才じゃないけどね)。『スフィアの死天使』の時のお葬式のやり取りはまさに「あーそんな感じ」と思いました。決して「心が無い」訳ではないんですよね。
語り手の小鳥遊(たかなし)こと「小鳥」君は、書いてある通りなら来年度まで鷹央先生の元で修行するみたいだから、あと10ヶ月かな⁉︎これからどんな「事件」が起こるのか、とても楽しみです