別に計ったわけではないがふもとの気温から推測して恐らく良いところを突いているのではないだろうか。
そこまでの道のりがきつかったのでグレーのTシャツ(速乾性新素材)は良い感じに色が変わっていた。
近くの川で顔を洗ったついでに靴下を脱いで足を浸けてみた。
恒例の涼み方だが足を30秒程浸けているとかき氷を食べた時のようにジーンと痛くなってくる程の冷たさだ。
そんな冷蔵庫の中に入っているような状態なので5分も休憩すると今までの汗とほてりはどこかへ消えていた。
今頃、下界は35℃になっているのかと考えるとずっとここに居たかったが空模様も怪しくなってきたし今日の目的もまだ達成していないので再出発する事にした。
本日、栃木県の北部山中へチタケ(チチタケとも言う)というキノコを採りに行ったのだが本当に涼しくて感動したのでこんな書き出しになってしまった。
帰りに車の外気温度計を見ながら帰って来たのだがふもとに下りた時が28℃、家に近づくにつれてどんどん温度は上がり家に到着した時には37℃になっていた。
秋になったら本当に涼しくなるのだろうか?今から心配。
本日の収穫。
特大が3本だけ。
もう傘が開いて終わりが近い。