保険としてジグサビキも一応用意してスタートです。
しばらく投げてみますがそんなに簡単には掛りません。
まわりの釣り人もどんよりしていて諦めムードが漂っています。
最近毎日お会いする先輩が今日も右にいたので昨日の状況をお聞きすると少しだけ釣れたということなのでじっとその時が来るのを待ちます。
いつも時合いが一瞬なのでミノーの色を変えながら途切れないキャストを心がけます。
そして願いが通じて最初のバイト!
魚が小さく水面から飛び出すファイトの末あっけなくバラシ!
ここまで誰も釣れていなかった中でのヒットだったので少々不意を突かれ慌ててしまいました。
このルアーで釣れることが分かったので更に続行していると今度も先ほどと同じラインでバイト!
さっきの反省を入れた合わせを入れましたが今度も魚が小さくまたしても横っ飛びのファイト。
ですがフックが2本とも決まっていてバレること無くランディングです。
それからしばらくして辺りが暗くなりましたが今日は魚が入ってこないようでまわりの皆さんは帰り支度。
最後にジグサビキで締めくくろうと30分ほど投げましたが例によってガツン!という当たりで1バイトありましたがまたしてもハリス切れ。
大きい個体が丸呑みすると大抵これです。
時間が来て後ろ髪引かれ状態でしたが自分も撤収としました。
自分、サビキも立派な和製ルアーとカウントしていて分け隔て無く使っていますがこのポイントでの使い方はいつも行っているポイントでの使い方だと何故かヒットしません。
たかがサビキ、されどサビキ、魚のプレッシャーに合わせた使い方があるということのようです。
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