今日は昨日の反省を踏まえ降りの絵を何とかしたいと考えながらの撮影になります。
というわけで先ずは上がりの絵から。
ここの撮影ポイントも3日目になりますが皆さん大勢のカメラマンが詰めかけています。
本日は昨日より少しだけ早い10:30頃の上がりとなりました。
最初はF2×2機とSU-30×1機という組み合わせ。
ひねりを意識した立ち位置だったんですが全く手に負えません。
どこからか『高性能なのは分ったから普通に上がってもらえませんか』という声が・・。
そしてすぐ2組目。
SU-30×2機とf2×1機の組み合わせ。
このSU-30の2機はこの声が届いたのか?何ともスローな上がり。
しばらくグルグル回っていた先ほどのF2とSUが上空を通過してブレイク。
(それにしてもF-2、小さいですね。それともSU-30が大きすぎるのか?)
この組はこれで降りたようなので次のSUの上がりを見たらいよいよ降りの撮れるポイントに向かいます。
ですが4機目のSUはまたしてもハイレート。
これ何ともうまく撮れないんで止めてもらえませんか・・。
この飛び方を見ていてふと気が付いたのですがこの機体プガチョフ・コブラができるんじゃなかったか?と。
飛行機のLogとは関係ないですが自分、シーバスのTOPの釣りで同名のペンシルベイトを使っているのですがこれの動きがコブラの動きに似ていて、良くこの名を付けたもんだといつも思っていたのすがまさか実際に実物の機体が目の前で飛んでいる姿を見られるとは・・・。
そして移動です。
駐車場がいっぱいなんじゃないかと心配して昨日は来なかったポイントですがなんとかなりそうですね。
無線を聞きながら準備していると西の方角に3機の機影。
SU×2機+F2×1機がブレイクして降りるところを狙います。
3機がフレームインしてのブレイクはレンズの関係で撮れませんでしたが自分的には満足です。
最後に先ほどハイレートで上がった機体の360°のオーバーヘッドを撮って終了です。
さて、明日金曜で自分の撮影は終わろうかと思っているのですがどうなりますやら。
最新の画像もっと見る
最近の「飛行機」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2006年
人気記事