退院してなるべく早く掲載するつもりでおりましたが
根気が続かず今日となりました。
2016年
2月2日
入院 (2泊3日の予定)
7時前のバスで出発、途中電車に乗り換え8時前に到着、受付を済ませ、待っていると
担当の看護師が迎えに来て、一緒に病室に入った。
しばらくすると、室担当の看護師の説明を聞き、入院手続きの書類を提出した。
説明の中に「明日の九時手術」と決定の説明があった。
各科(薬剤・手術)其々の説明を受けるのが終わる。
臍の掃除をしてもらい、入浴し更に石鹸を付け軽く洗った。
担当の医師から局部にマークをつけてもらって簡単な説明。
其の後同時に従事してもらう他のもう一人の医師の挨拶と局部の確認もあった。
今日はこれで就寝。
2月3日
手術(腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術15歳以上)
参考資料
* 痛み止め(ロキソニン)による、アレルギー(喘息の発作)が「起こる」それを防ぐため、
代薬として(カロナール500㎎)が届けられた。
今日担当の看護師ですと新しく挨拶があった。
八時50分頃に部屋で手術衣に着替え、徒歩で担当看護師の方と手術室に行く。
そのまま手術室に歩いて入り手術台の上にあがった。
体の各部に器具や必用な物を吸バンで取り付けられ、説明が次々あった。
そのうち、意識がなくなり気がついたときは、手術は終了していたが暫くなにが起こったのか?
と言う感じで目が完全に覚めず時間が掛ったようでした。
部屋に帰ってやっと完全に覚めたような気がした。
暫く酸素吸入(実際は看護師が慌てんぼで、パイプが外れていて)自然の呼吸でしたが!
暫くして
結果の報告に担当の医師がみえ、右側の鼠径ヘルニアの修復のみと予定を
していましたが、同様の大きさで左側もなっていたので「両方の修復」手術をしました。
といわれました。
状態の写真をしめしながらの説明で、良く理解できました。
部屋に帰ってから、二本の点滴が夜中で終わった。
今日は、やっと寝ることになりグッスリ朝まで寝ました。
2月4日
予定の退院の日です。
担当医の回診があり、やっぱり退院するかとの質問に対し「はい」と応え
退院の手続きが終わりました。
今日は歩かなくてはならないので「痛み止め」(カロナール500㎎)1錠を内服して
準備していたので、案外楽に自宅に帰りました。
痛み止めは、術後初めて飲みました。
今日は、徒歩(約20分 階段3階まで)
そのためか?少し痛みが強いため、1錠服用した後6時間経過した、時間夕方にもう1錠服用
して就寝したが、
夜中になり、少し痛むので薬を1錠服用。
2月5日
寝るとき起きるときは、横になり徐々に上向(起きるときは逆)くようにして、下腹部や
腹筋に力が入らないようにしての動作となった。
少し局部は、痛むが薬を飲むほどのことはなくなった。
2月6日
昨日と同様な症状で特に問題もなく、過ごした。
2月7日
昨日と同様だが少し元気になった気がする。
2月8日
今日は、ブログの更新をしようかと思いついたが・・・
根気が続かないので取り止めした。