大分市寒田
アジアンヒーリングスクール＆サロン
Twin Angel
代表の山崎清美です
筋トレといえば
『超回復』
運動によって強い力が
筋肉に加わると
筋繊維に細かい傷がついて
食事で充分にタンパク質を摂って
しっかり休養することで
筋肉の傷は修復され
より強い筋肉へ
アスリートを育成する人や
アスリートがいる親御さんは
どのくらいタンパク質が
いいのかなぁ…と
考えますよね
タンパク質は筋肉へと
変換されていくけど
全てが筋肉になるわけてはないのです
筋肉へと変換したけど
残った分のタンパク質は
どーなるの？
答えは
余ったタンパク質は
主に体脂肪となって体内に貯蓄
あれ？
筋肉を増やすための
タンパク質だったのに
脂肪を増やしちまった
体格や運動量に合わせた
タンパク質の摂取最適量は
国際オリンピック委員会によって
割り出された量は
体重1kgにつき1日あたり
持久性競技 1.2~1.4g
筋肉系競技 1.7~1.8g
といわれています
この数字は
世界のスポーツ選手の平均を取った数字
欧米諸外国は
乳製品や肉類を普段から
口にする機会が多い
ということは
日本人は
動物性タンパク質の摂取量が
少ない傾向があります
だから
日本人の場合は
やや多めのタンパク質を
摂取する必要が
鶏むね肉は100gで21.3gの
タンパク質があります
タンパク質必要量が1.5gの場合
体重50kgなら
75g
必要量が2gなら
100g
ということは
鶏むね肉が1枚だいたい200gとしたら
タンパク質含有量は42g
となると食べるべき量は
2~2.5枚分ですね
ちなみにこれは1日分ですから
3食に分割すれば
1食1枚食べれば十分
ちなみに
100gあたり
鶏卵 12g
納豆 17g
魚肉ソーセージ 12g
ししゃも 18g
という含有量です
朝ごはんでも
ししゃもと卵焼きで
結構なタンパク質がとれますな
必要なタンパク質は
食事によって十分に摂ることができます
栄養補助食品の代表
プロテインやサプリメントが
効き目がないわけではありませんが
まずは日々の食事を
見直すことから
始めてみては
どーでしょうか？
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