島は気づいたら、食事を済ませた方がいいとガイドに書いてあったので、
レアンドロ・エルリッヒ『不在の存在』の展示とレストラン『イアラ』が
隣接している所に最後に向かいました。
この施設は写真撮影が禁止で、載せられないのですが、面白い施設でした
タイトル通りの不在の存在を表現している仕掛けがいくつかあります。
中庭と民家の部屋それぞれに合計2点作品があります
部屋全体が作品になっているのは、中に入った瞬間わくわくして何回も部屋を
行き来してくるくる回っちゃいました
中の仕掛けに注目です
中庭の作品は昼食をたべながら見ました。
新鮮な瀬戸内の魚介が入ったパエリアが魚介の出汁がでていておいしい
アワビなんかも歯ごたえがあり新鮮で鮮度がいい感じがしました
アートを感じながごはんを食べるって最高だね
中庭の作品は動きがあるため表情が変わります
古民家の風情とオシャレさが融合
実際に見に行って楽しんでみてね
古民家?納屋?にこんなガラスのキラキラの作品が
行武治美『均衡』
この日はマストの帆が付けられてなかった
ガイドを読むとピアノの曲が流れているとの事でしたが、
近寄っても何も聞こえませんでした。
禿鷹墳上『20世紀の回想』
瀬戸内海は関東と違い日差しがまぶしいから、びっくり
水面反射して目が痛いし、10月下旬なのにあつい
半袖を着てる人がいる始末
重ね着し、温感シャツを着ていたから、途中でキツくなりました。
もちろん上着は脱ぎました。
日焼止めとサングラス持っていてよかった。
けど、時間帯によっては海風が強くなり寒さを感じる事もあるから、注意が必要。
次は男木島編につづく。