*きららん*

きままに普段の生活とか作ってるものとかのせちちゃいます。

男木島~その1~

2012-12-13 00:34:31 | 旅行

めおん2に乗って、女木島の次に男木島に向かいました

女木島より小さくて、斜面にお家があるので、移動手段は徒歩のみ
通り道が狭く坂が多くて、斜面に密集している家々の間歩くと迷路みたい。
歩きやすい靴がいいです。スニーカーヤペタンコ靴なんかがいいと思います。
ヒール高いとヤバい

港に着くと、男木島交流館が出迎えてくれます
カフェ、チケット売り場、手荷物預かり、トイレありです。


趣のある建物の中にオシャレな交流館
ジャウメ・プレンサ『男木島の魂』

 

2番目に向かったのはドリームフレンズギャラリー
『さとうゆうじ』展の最終日でした。
というか男木島の展示自体が今年の最終日。
手のひらのしわ?をイメージした作品みたいです。
象形文字ような感じ。

こえび隊のおじいちゃんに話しかけられたけど、
香川弁が全くわかりませんでした。
その近くにいた女性(さとうゆうじさんの教え子とのこと)が、
通訳してくれました。

時間の都合で行けませんでしたが、男木島灯台がオススメとのこでした
映画「喜びも、悲しみも幾月」の舞台になっていて、石がむき出しで珍しい灯台のようです。
全国の灯台の100選?選ばれる有名どころとの事。
次回は行ってみたいです。


ご本人様とそのお子様もいらっしゃいました。
ご本人様にお茶を出してくれ、教え子と方とカフェようなスペースで、
まったりさせていただきました。

東京ではあり得ないです
のんびりしてます。

普段知らない人にすすんで話しかける事がないけれど、
一人でいるといろいろな人が話しかけてきます。

私はフレンドリなタイプでないけど、島時間と島民の人柄で警戒が解かれ、
自然と抵抗なく知らない人とも話せました。

島の事やお遍路の事や文化いろいろときかされ面白かった
教え子の方も、アーティストで小豆島で個展を行っているとのことでした。

又会えるといいね。いろいろありがとう

 




川島猛とドリームフレンズ『川島猛とドリームフレンズギャラリー』








次の目的地に行く時はこえび隊のおじいちゃんが大きく両手で手を振ってくれました。
おじいちゃんかわいいし、芸能人の旅番組の出発みたいに、感動してしまいました。
本当にありがとう

次の目的にまだ続きます。