こんばんわ
今日の午後 韓国ソウルから帰国いたしました。
留守中は、海外用にレンタルした携帯より メール投稿をさせて頂きましたが
インターネットに接続できなかったので
こちらでのニュースや記事にコメントを頂いていること等は
ヨン友さんからのメールで知りました。
不在の間に 暖かいコメントを下さった皆様 ありがとうございました
ご心配をおかけしてすみませんでした。
そして、今回の突然の信じられない天災により
不本意にもお怪我をされてしまわれた家族の皆様には 本当にお気の毒で
心よりお見舞いを申し上げます
突然の予期せぬ事態に その時の皆様の状況を考えますととても胸が痛みますが
できるだけ 早いご回復をされますことを心よりお祈り申し上げます
また お怪我をされた家族さまの実のご家族さまのご心中もお察し致しますと共にお見舞い申し上げます
何からお伝えすれば良いのか・・・
実際に 今回のツアーに参加した一人として 私の体験したことと
現地で伺った状況などを 私の知った範囲内でここにご報告したいと思います。
ツアー当日 現地に到着する頃、
この撮影ツアーの後半に ペ・ヨンジュンさんとの写真撮影があると知りました。
写真撮影は、バスの車両ごと(バス2or3?台で1グループ)に
撮影するようになっていましたが
私のバスのグループは、写真撮影の順番が最初の方でした。
その時の様子は、あくまでも私の視点からで恐縮ですが
↓2つ下のメール投稿に書いたものが 簡単にまとめさせて頂いた内容でした。
本日帰宅しまして パソコンから読み直しましたが
その中にも あるように 私たちが撮影をした(撮影位置にスタンバイしていた)時は
とても快晴で本当に良いお天気でした。
待っている間に 「日焼けをしちゃいそうだね」とお近くの皆さんとお話をしていたくらいに
本当に快晴だったのです。
写真撮影が終わると終わった時点で そのグループは各自のバスに戻り
ホテルへの帰路に着き 途中 次のツアー日程場所(免税店、夕食のレストラン)向かうようになっていました。
私のグループのバスも 撮影見学の場所を後にしました。
昨日も 今日も 4日間行動を共にした皆さんとお話をしていたのですが
正確ではありませんが、風が出てきたのは 私たちの撮影が終わる頃から
ヨンジュンさんが次の(お隣に設置されたひな壇・椅子に並ばれた)グループの方に
移動された辺りからではないか?
私たちがバスに乗り込む辺りからだんだん風が強くなってきて・・
実は・・・
バスが走り出して1時間も行かない辺りで 一瞬バスがドンと何かにあたったような
揺れた瞬間がありまして、揺れた側の外を見ると木が倒れていて
バスの真ん中(倒れた木の近く)に座っていらした方のお話では
その木の先がバスの胴体(横部分)に当たっていたとのことでした。
その木が倒れた場所の少し先で 第1回目のトイレ休憩があったのですが
外に出ると さっき私たちが写真撮影をした場所での快晴とはうって変わって
空はどんよりして 突風がビュービュー吹いて飛ばされそうで
急いでバスの中に入ったのですが
その時は、日本でよく経験するビル風のようなもので この場所だけなのかな?
というような 認識しかありませんでした。
それから また1時間位バスを走らせたでしょうか・・・
私は、その1回目のトイレ休憩から 約1時間後の2回目のトイレ休憩に入るまでの間に
何も知らず↓2つ目のメールを慣れないレンタル携帯で打って投稿しました。
そして、2回目のトイレ休憩が終わって バスが走り出してから
ガイドさんがマイクで
「今日の免税店へ寄る予定は、急遽変更してホテルに帰ることになりました」
「写真撮影の途中で 風が強くなってきて 室内に場所を移動させようといていた矢先に
竜巻が発生して 誰も乗っていないひな壇が飛んで けが人が出てしまいました」
といった まったく予期していなかった衝撃の連絡があったとの報告をされたのでした。
それからバスの中では、各自携帯を出していて
気づけば 日本にいる家族や友達、ヨン友さんから 事故が起きたとニュースで報道されているが大丈夫か?という
心配のメールや情報がどんどん入ってきているような状況で
バスの中にいる私たちは、ガイドさんから現地から受けた状況を知らされたことと
現地及び日本からのそれぞれのメールで
現場の状況に驚きながら心配しながら心を痛めながら・・・
ホテルに向かっている状況でありました。
結局、予約していたレストランには立ち寄り その後ホテルに着いたのは
さだかではありませんが、21時近かったのではないかと思います。
心配な想いのまま一夜が明け・・・
朝、お友達が怪我をされてしまわれた同じホテルの家族さんから
伺ったお話では・・
前日の晩に 部屋のテレビで 竜巻(強い突風)による被害のニュースが流れていて
内容としては、写真撮影をしていた時間帯に突然各地で竜巻のような突風が吹き荒れて
各地で被害があり その中にペ・ヨンジュンさんとチェ・ジウさんのアニメ冬のソナタの
撮影見学に参加していたファンも災害に巻き込まれてしまったといった内容も含まれた
ニュース映像(映像は各地で吹き荒れた突風被害の映像)が流れたそうで
※韓国では、ペ・ヨンジュンさんの撮影見学ツアーではなく
各地での突風被害がメインで報道されていたようです!
また、病院に運ばれたお友達家族さんのもとに ヨンジュンさんがお見舞いに訪れられ
その時のヨンジュンさんのご様子が 物凄くお気の毒で可愛そうでと
電話口で ヨンジュンさんを心配されて泣いていらしたそうです
・・・・中略・・・・
本日 帰りの空港に向かうバスの担当だったガイドさんのお話では
撮影見学の当日、そのガイドさんが担当されたバスから6名の怪我人が出られて
病院にも付き添われたそうですが
お見舞いに駆けつけられたヨンジュンさんの様子を見られ
「今までにあんなヨン様はみたことがない」と言って
バスの中で涙で言葉に詰まっていらっしゃいました。
お見舞いに駆けつけられた ヨンジュンさんは怪我をされた家族の方
お一人一人の
両手を握り、お顔や頭に手を当てられて
「オットケ・・」「オットケ・・」
と 悲痛な面持ちで 何度も仰っていらしたそうです
自然の災害は、防ぎようのないことで ヨンジュンさんに罪はありません。
けれど、ヨンジュンさんは 深く責任を感じておいでなのでしょう。。
幸い、一番重症だった方も 快方に向かわれたそうで
そのガイドさんが担当されたバスで怪我をされた方々もガイドさんに
お電話で 「ヨン様にもう大丈夫だから心配しないでと伝えてほしい」と
仰ったそうです。
そのお話を伺って ただただ涙が溢れてしまいました。
どうか、お怪我をされた家族の皆様が一日も早くお元気になりますように
そして、ヨンジュンさんも 傷つかれていらっしゃることと存じますが
どうか これ以上 ご自分を責めることがありませんように
最後に 今までに 何度かヨンジュンさんにお会いされたことがあるという家族さんが
皆さん、口を揃えて仰っていらしたことは(私が伺った範囲内ですが)
災害被害が起きる前までの
12日の写真撮影の時のヨンジュンさんは、今までお会いした中で
一番嬉しそうなお顔をされて 一番綺麗だった。。と仰っていました
あの時の本当に嬉しそうな 明るい笑顔のヨンジュンさんを
私は、この胸にしっかりと焼き付けておきたいです・・
すみません。。
お怪我をされた皆様とご家族様のお気持ちを考えますと
こんな内容をアップするべきではなかったかもしれませんが
実際にツアーに参加したひとりとして 私の体験と伺ったこととして
ご参考までに書かせて頂きました。
文章が支離滅裂ですみませんに頂いたコメントへのお返事は、明日以降にさせて頂きたいと思いますので
どうぞ宜しくお願いしたします
いつもありがとうございます
3/15 追記
すみません。。
気になりながらも 余裕がなくて 公式や他の方のサイトを拝見できていなくて
自分の聞いた話と視点だけで 書いてしまいましたので
少しだけ、補足させていただきたいと思います。
公式に出た公知を今拝見しました。
まだ、2名の方が入院されていらっしゃるとのことで とても心配ですね。。
どうか 一日も早く回復されることを 祈るばかりです
の1回目のトイレ休憩の時の突風は、本当に強くて・・
撮影見学の場所でも そのトイレ休憩の場所でも まだ周りに雪が残っていたのですが
その風に地面の雪が吸収されたのか?強い風に雨のような雫が混ざって
身体にあたる感じがしました。
それで、飛ばされそうですぐにバスに乗り込んでしまったのですが
途中でバスが揺れて木が倒れたことも その時の突風も正直とても怖かったです。
私は、すぐにバスに乗り込むことができましたが
写真撮影をした場所は、周りにすぐに非難できるような場所がなかったので
その時、あの写真撮影の場所にいらした方の恐怖は
大変なものだったのではないかと思います
あらためて、今回の突風事故の被害には胸が詰まる想いであります。
一日も早く お怪我をされた皆様のお体が回復されますことと
ヨンジュンさんと皆さんの心の傷が癒える日が来ることを祈るばかりです