今日は一之江で1時よりメルパルクホール演奏会に向けての合同練習を行った。70点位の出来であった。
大正琴の調弦:チューナーでGに合わす所までで50点という話をしたが、どうして50点かというと、ブリッジ(駒)の位置は動くように出来ているのでその位置を正確に固定しないといけない。やりかたは簡単。真ん中のボタン5を弾いて、表示がG5(①~③弦)でチューナーの針が真ん中にくるように合わせればOK.更に上点5も弾いてG6で針が真ん中か多少高めに針を合わせれば良い。多少高めの方が響きは綺麗に聞こえる。上点5で針を真ん中に合わせると高音の時にフラット気味に聞こえる。しっかりボタンを押せばよいのだが、高音になるほど張力が増すので押し切れずに♭気味になるためだ。
大正琴の調弦:チューナーでGに合わす所までで50点という話をしたが、どうして50点かというと、ブリッジ(駒)の位置は動くように出来ているのでその位置を正確に固定しないといけない。やりかたは簡単。真ん中のボタン5を弾いて、表示がG5(①~③弦)でチューナーの針が真ん中にくるように合わせればOK.更に上点5も弾いてG6で針が真ん中か多少高めに針を合わせれば良い。多少高めの方が響きは綺麗に聞こえる。上点5で針を真ん中に合わせると高音の時にフラット気味に聞こえる。しっかりボタンを押せばよいのだが、高音になるほど張力が増すので押し切れずに♭気味になるためだ。