ハヤテが居なくなってから雑誌でハスキーのブリーダーを探して大阪まで見に行った。
犬好きの人ばっかりで自慢話などを聞いて益々ハスキーが欲しくなった。
3軒目は色んな犬種を繁殖している人で、ハスキーも良いけれどアラスカンマラミュートはもっとイイよと薦められて、生まれたてのねずみのような赤ちゃんを見せてくれた。
お母さんも見せてもらってコレに決定(^^)
家へ来るまでに3回ぐらい見せてもらいに行ってくるのを楽しみに待っていた。
1ヵ月半でやっと家へ連れて帰って「北斗」と名付けて育てていった。
アラスカンマラミュートはエスキモーが飼っているソリを引く犬で、色合いはハスキーに似ているけれど、身体はがっちりとして一回りは大きい。
北斗も一番元気な時は40kg位あって立派だった。
性格は優しくておとなしい。
ソリ犬だから協調性もあったのでしょうね。
小さい時は運動靴を何足もダメにして娘達が悔しがっていた。
よく「大きなハスキーですね?」と間違えられたのを懐かしく思い出す。
1大型犬は短命だから13年ぐらいで虹の橋を渡っていった。
今日の昴流はたっつーに骨型ガムを買ってもらって上手にかじって居たのだけれど、歯が抜けたのか血だらけになってしまったので、かわいそうだけど取り上げた。
袋の裏を見たら「10ヶ月未満の幼犬と5㎏以下の犬には与えないでください。」と書いてあった