今日は節分なので壬生寺へ狂言を見に行って来ました。幸い良いお天気で暖かくてお出掛けには最適♪
バスを降りてすぐの元祇園梛神社です。
中では厄除け招福の為のお神楽が奉納されていました。
壬生寺へ行く途中に、新撰組屯所跡があります。
屯所だった八木家は今はお饅頭屋さんになっていて、甘酒やおぜんざい等も食べる所もあるようです。
厄除けのほうらくを書いて奉納しました。
門の両脇や境内には露店が一杯あって賑わっていました。
壬生狂言の「節分」は約40分位演じられますが、節分の間は無料で見られます。
ココが狂言堂ですが残念ながら写真撮影は禁止です。
一般の能狂言とは異なり、かね・太鼓・笛の囃子に合わせ、すべての演者が仮面をつけ、一切「せりふ」を用いず無言で演じられる壬生狂言の形は変わらず、娯楽的な演目の中にも勧善懲悪、因果応報の理を教える宗教劇としての性格を今日まで残しています。 壬生大念佛講 講長 松浦俊海
鬼追いの様子がユーモラスに演じられて良く解って楽しいひと時でした。
今日奉納したほうらくが4月の狂言「ほうらく割」で舞台から落とされるそうです。
災難よけの起き上がりコブシです。可愛いでしょ？
家へ帰ってお決まりのイワシとまるかぶりの恵方巻きの夕食です。
京都ではハタケナのからし和えが定番だと聞いて買いに行ったのですが売り切れてありませんでした。
急きょ家のプランターで細々と生えているミズナの煮物に変更です(笑)
ちなみにイワシを食べるのは関西だけでしょうか？
頭をヒイラギの枝に刺した物を玄関に挿して厄除けにするのです。
京都在住の昴流にも厄除けのイワシです(^^)
さてここで問題です(≧m≦)ぷっ
イワシはもちろん一番に食べたのですが、次に食べた物は何でしょうか？
① 巻きずし ② ミズナの上にあるおあげさん ③ ミズナ
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実家（埼玉）にいたときはひいらぎにいわし丸ごと飾っていたような気がします。
北海道では飾らないかもしれないです。
そうだなぁ
②おあげさん、だよね？昴流くん
うちは、イワシはメザシを使います。
恵方巻文化は御座いません(でしたが…最近は関東も違うのね)
今朝、庭の豆を警察犬並みに追跡する犬が(笑)
メシを真面目に食え(怒)
スバル君も「まるかぶり」したかな。
今年の恵方は南南東ですよね。
壬生寺の狂言とかあるのですね。
京都旅行した気分になりました。
地元の人の一部裏の隙間から垣間見て、見た気分になってたりしますｗ＜狂言
自分は壬生狂言関係者に車ではねられたことが。
昴流君に会いたかったな
お寿司と豆は食べましたよ！
クイズは、２番のおあげさん！
きっと、丸かじりしたのでは…
歴史ある京都のご紹介…毎度、ありがとうございます。
京都は、ちょこっと行っただけで…見たことないとこいっぱいなので色々穴場のご紹介楽しみです
埼玉でも、イワシ食べますよぉ～
同様に、柊の枝にイワシの頭を刺し玄関に飾ります。
食べるのも「メザシ」じゃなかったかなぁ・・・。
ヒイラギの鋭いトゲで鬼の目を刺す。メザシはそのものずばり「目を刺す」からきている・・・と聞いたような気がしますね。「恵方巻き」は西の文化だったから、以前は関東にはなかったですね。
答えは「巻き寿司」だと思います。
我が家でもこのイワシは節分にしか食べません(笑)
クイズの答えは大正解です(^^)
昴流の笑顔だけですがお受け取りください(^_^;)
でも千葉は目指しなのね。
地域によって少しずつ違うのも面白いですね。
恵方巻きはお寿司屋さんが始めたという事らしいですよね(^^)
想太君も豆は美味しかったようですね。
昴流もとても喜んで食べました。
昴流はおあげさんから行きましたよ。
京都は色々な名所があるので、気分しだいですが紹介して行けたらいいなと思っています。