
昨日の夜中にふと空を見上げたらお月さまがきれいでした。
それで写真を撮ろうとカメラを向けてもシャッターが下りません。
何度も挑戦したけれどダメなので取説を引っ張りだして…。
オートフォーカスでは撮れないらしい(^_^;)
マニュアルにして手動でピントを合わせて…コンデジではした事がないな(笑)…シャッターが下りた(゜▽゜*)
でもピントが合わなくてボケボケの写真でアップに耐えないのでボツ(T_T)
うまく撮る方法教えてくださいm(__)m
気を取り直して夕方のお魚売り場で半額になっていたコッペガニ(せこかにとも言う)
茹でていただきました。
11月6日に解禁になった初物です

リビングで凝視していた我が家のワンコにはあげられません。
美味しいからと言う事もありますが、確か甲殻類はダメだとか…違ったらごめんね。
暖かい玄関で寝ながらセコム中の我が家の警備犬

人が通るとちゃんと吠えて威嚇するので良しとしましょう。
暑くなると日陰に行きます(当然ですよね)

小さなハートがなりました。可愛いでしょ?

ハリツルマサキの改良種だそうです。
11月22日は良い夫婦の日だそうです。大切な人にプレゼントはいかがですか?
手持ちではいろんな意味で無理です。ブレます。
手ぶれ補正が付いていても、高感度でも。細かい理由は省きます。
なるべくF値の明るいレンズ+三脚+出来ればレリーズ(リモコン)で。
注意点
1:明るいレンズ←暗いレンズを使うとシャッタースピードが遅くなりますね。
あまり長い時間シャッターを開けておくと、三脚で固定しておいても地球の自転を拾ってしまいます。
夜空の星の写真で星が線になっているの、あれ自転です。地球は常に回っています。
月だと明るいのでそこまで長いシャッターは切らないでしょうが…
2:ミラーアップ時の振動によるブレ。
コンデジやミラーレス一眼は関係ありませんが、三脚を使っていてもミラーが上がる動作の振動でブレます。
対策はミラーアップして撮る事ですが、詳しくはマニュアルを。ちなみに風でもブレます。
長くなるので最後にしますが、レンズの無限遠て一番無限方向にピントリングを回しきった位置では無いので(笑)
気持ち戻した辺りです。気持ち。
明るい時にクセを掴んでおくしかないです。
近くのスーパーで1匹298円 泡吹いて生きていました。
美味しかったです。中の赤いところがうんまいですよねー
椿は食べた後のおばあちゃんの手を一生懸命なめてました
自分のカメラの場合、レンズのF値が…
F1.4の時(単焦点の明るいレンズの開放値):1.5秒
F2.8の時(高価なズームレンズの開放値):5秒
F5.6の時(普通のズームレンズの開放値):20秒(5秒)
※ISO100(ISO400時)
※日の丸構図(ど真中に月)
のシャッタースピードの指示だから、アーノルド・シュワルツェネッガーが撮ってもブレますね(笑)
F5.6でISO1600(これ以上は多分高感度ノイズで別の意味で星空)まで感度を上げても1秒がやっとですから、
露出(絞り)優先モードでF値開放(一番数字を小さく)固定にして、シャッターはカメラ任せが一楽かも。
で、細かい露出補正はパソコンのソフトで調整。
普通の人が普通のレンズで基本的な姿勢で1/60秒(手振れ補正に頼っても1/30秒前後)が手振れラインですから三脚は必須です。
ちなみに三脚は普通に立ってカメラが覗きやすい高さのが適正な高さです。
剛性(強度)の無いもの(ちょっと負荷をかけるとギシギシいうもの)は避けましょう。
コンデジなら卓上三脚でも大丈夫かも。
これからの季節、カニが美味しくなりますね
セコガニはダメだけど。。私が・・(〃▽〃)
赤いハート型の実だなんて、ほんと、可愛いですね
地域限定で売られているんでしょうか。
ネット検索したら「松葉蟹の雌」ですって。
それならもちろん美味しいですね。
蟹食べたくなったわ。
お月様の撮影は「風小僧」さんの説明の通り、三脚が必要みたいですね。
夜だけど被写体としては案外明るいんですって。
私も今度写してみようかしら。
でも、寒いなぁ…。
冬は撮影も辛くなります。
良く解りました。
と言いたい所ですが…半分ぐらいわかりません。
わかったのは三脚で撮りなさいと言う事と、シャッターを開ける時間によって星が線になると言う事です。
他の難しい事は???です。ゴメンナサイm(__)m
ちなみに私のカメラはミラーレスで、一応マニュアルでも撮れるらしいですが、それに付いてもほとんどわかりません。
要するに夜空の月を撮るのは、100年早いと言う事でしょうね。
用語集などから勉強してみますね。
教えがいの無い生徒でゴメンナサイ
私も内子(中の赤い所)が一番好きです。
でも細い足もちゃんと肉を抜いて食べましたよ。
面倒だけれど食べた後の気分は し・あ・わ・せ♪です。
椿ちゃんも美味しい物は良く知っていますネ(^^)
香住の民宿でかに三昧を食べた後はしばらくカニはいいわ。と思いました(笑)
家ではちまちまとセコガニに買って楽しんでいます。
この木は小さなきなのに一杯花を咲かせた後、直径5mm位の可愛いハートの実をつけるのです。
見ていても幸せな気分になりますよ。
娘が関東へ行った時に セコガニを送った事があったのですが、その時知らないと言われたそうで、ワタリガニの様にみそ汁のだしにされる所だったと怒っていました(笑)
セコガニはズワイガニの雌でお腹に沢山の卵を持っているのです。
外のも美味しいですが内子と言われるお腹の中にある卵が絶品なのです。
オスは何度も脱皮をして大きくなるのですが、メスは卵を産むので一定の大きさになるとそのままの大きさで一生いるのだそうです。
だから足の身を食べるのは細いので面倒なのですよ(笑)
でも味はオスと同じで美味しいんです。
1月半ばまでしか採れないのでもし食べられるのなら早めに注文を(*^^)v”
ここでは絞りによる深度の変化は無視して話します。
まず、F値と言うのは「絞り値」の事で露出とかも言いますが「レンズを通して光をどれくらい取り込んでいるか」の数値です。
例:24mm-105mmF4-F5.6←のF4とかF5.6のこと
数字が小さくなるほど明るくなります。
そして、同じ焦点距離(○○○mm)ならこのF値の小さいレンズの方が高価で高性能(より速いシャッターが切れよりボカせる)です。
で、このレンズの絞り値が一番明るい(数字が小さい)ときを「(絞り)開放」と言います。
レンズの中の絞り羽が全開と言う意味です。
このレンズでテレ(望遠)側105mmの時の絞り開放値がF5.6で一番速いシャッターが20秒の指示がカメラから出てるとき、
同じ量の光を取り込んで同じ明るさの写真を撮るには、
少し(一段)明るいF4のレンズなら10秒、更に(二段)明るいF2.8のレンズなら5秒で済み、
逆に暗い(一段)F8のレンズなら40秒間もシャッターを開ける必要があると言う訳です。
そろそろ知恵熱出ると思いますので(笑)
最初に三脚きカメラを着けて、カメラの撮影モードを「絞り(露出)優先」にします。
パナソニックの呼び方が分かりませんが、キヤノンだと「AV」のところにモードダイヤルを合わせます。
次にF値を一番小さくなるように合わせます。
次にレンズをMFにしてピントリングを無限遠に合わせます。
最大に回して心持ち戻す…このピントの癖は明るい時間帯に掴んでおいてください。
レリーズ(リモコン)もお持ちでないと思いますので、セルフタイマーでシャッターを切ると完璧です。シャッターを押すときのブレ防止策です。
ミラーレスだとミラーの動作によるブレは心配要りません。
ちなみに、はるか昔に獅子座流星群を撮ってから夜空にカメラを向けて居ませんので、責任は持てません(笑)
なんせフィルム数本使って2枚な腕ですから…
獅子座流星群。ここ数日が見頃かと。
都会の月夜は厳しいですけどね。