みなさん、こんにちは!
U&Iメルボルンオフィスのシゲです。
最近メルボルンの良さを改めて実感することが増えてきました。
そこで、再度メルボルンの良いところをご紹介していきたいと思います。
まず、やはり街並みですね。
イギリスの影響をここまで色濃く残している街は、この広いオーストラリアといえどメルボルンを置いて他にありません。セントポール大聖堂や州立図書館、馬車などを見ていると、まるで中世のヨーロッパに迷い込んだかのような錯覚に陥ります。しかし、メルボルンはそれだけではありません。歴史的建造物と相反する近代的建造物も立ち並び、オーストラリアの発展を感じることができます。さらに興味深いことに、この相対する建物同士は主張しすぎず、お互いの長所を引き出し合っているように思えます。この新旧の混在こそが、メルボルンをオーストラリアの「文化・流行の街」たらしめている要因だと私は考えています。
次に、移民の多さです。
メルボルンのもう一つの顔は、「移民の街」ということです。街中を少し散策するだけで驚くほど多くの国のあらゆる種類の店舗に出くわします。料理店で例を挙げると、中華・寿司・居酒屋・ギリシャ料理・イタリア料理・フランス料理・インド料理・ラーメン店・オーストラリア料理・ドイツ料理と数え出したらキリがありません。そしてほとんどのお店が母国の方が経営・料理をされています。つまり、言い換えるとメルボルンでは各国本場の味を存分に堪能することができるということです。
移民が多いという利点はそれだけではありません。差別意識・疎外感がまったくないということです。アジア人からヨーロッパ人、アフリカ系の人たちまで多くの方たちと道を歩いているだけですれ違います。これだけ多くの人種がいるので、お互いがお互いを助け合う風潮・空気感が漂っています。例えば、道に迷ってしまったとします。周りに日本人らしき人は見当たりません。英語なんて全然しゃべれないのに、、と悩んでいると、隣にいたすこし怖そうな顔つきのお兄さんが、すごく親切に道を教えてくれたりします。この困っている人を助けるという習慣は、貧困の差さえも関係ありません。家の無い人に気さくに話かけるキレイなお姉さんやスーツ姿のカッコイイお兄さんを私は幾度となく、見かけてきました。
最後に、観光名所です。
代表的なグレートオーシャンロードから世界最小のペンギンが見られる島フィリップアイランド、18世紀ゴールドラッシュの街並みを再現したソブリンヒル・バララット、蒸気機関車から渓谷を眺めるパッフィンビリーなど多数の観光地がメルボルンまたはメルボルン周辺に存在しています。メルボルンの街中だけでも十分観光地として成り立つ、カフェ通りやアーティスティックな路地裏、100年以上の歴史を誇るマーケットなどがあるにも関わらず、さらに足を少しの伸ばすだけでもっと多くのものを体験・観光することができるのは、メルボルンだけです。細かいところを挙げ出す無数に存在しています。
こんなステキな街、メルボルンの良さを今メルボルンにいる人はぜひ、日本のご友人やご家族または、まだメルボルンに来たことがない人に伝えてあげてください。今いる人は、新たな発見がいっぱいある街です。なので、ぜひ街に出ていろんなメルボルンを見てみてください。そして、私たちに教えに来てくれたら幸いです。
少し、長くなってしまいましたが、今日はこの辺で失礼します。
それでは、みなさん良い週末をお過ごしください(^J^)
ご相談やご質問は弊社に来社していただくか、
お電話でもok!です(#^.^#)
お気軽にお問合せください!!
では、次回お会いしましょう!!
Level1, 255 Bourke Street, Melbourne
(03)96396148
10:00-18:00
http://www.uandiedu.com/
Facebook account
U&I Global Melbourne
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最近メルボルンの良さを改めて実感することが増えてきました。
そこで、再度メルボルンの良いところをご紹介していきたいと思います。
まず、やはり街並みですね。
イギリスの影響をここまで色濃く残している街は、この広いオーストラリアといえどメルボルンを置いて他にありません。セントポール大聖堂や州立図書館、馬車などを見ていると、まるで中世のヨーロッパに迷い込んだかのような錯覚に陥ります。しかし、メルボルンはそれだけではありません。歴史的建造物と相反する近代的建造物も立ち並び、オーストラリアの発展を感じることができます。さらに興味深いことに、この相対する建物同士は主張しすぎず、お互いの長所を引き出し合っているように思えます。この新旧の混在こそが、メルボルンをオーストラリアの「文化・流行の街」たらしめている要因だと私は考えています。
次に、移民の多さです。
メルボルンのもう一つの顔は、「移民の街」ということです。街中を少し散策するだけで驚くほど多くの国のあらゆる種類の店舗に出くわします。料理店で例を挙げると、中華・寿司・居酒屋・ギリシャ料理・イタリア料理・フランス料理・インド料理・ラーメン店・オーストラリア料理・ドイツ料理と数え出したらキリがありません。そしてほとんどのお店が母国の方が経営・料理をされています。つまり、言い換えるとメルボルンでは各国本場の味を存分に堪能することができるということです。
移民が多いという利点はそれだけではありません。差別意識・疎外感がまったくないということです。アジア人からヨーロッパ人、アフリカ系の人たちまで多くの方たちと道を歩いているだけですれ違います。これだけ多くの人種がいるので、お互いがお互いを助け合う風潮・空気感が漂っています。例えば、道に迷ってしまったとします。周りに日本人らしき人は見当たりません。英語なんて全然しゃべれないのに、、と悩んでいると、隣にいたすこし怖そうな顔つきのお兄さんが、すごく親切に道を教えてくれたりします。この困っている人を助けるという習慣は、貧困の差さえも関係ありません。家の無い人に気さくに話かけるキレイなお姉さんやスーツ姿のカッコイイお兄さんを私は幾度となく、見かけてきました。
最後に、観光名所です。
代表的なグレートオーシャンロードから世界最小のペンギンが見られる島フィリップアイランド、18世紀ゴールドラッシュの街並みを再現したソブリンヒル・バララット、蒸気機関車から渓谷を眺めるパッフィンビリーなど多数の観光地がメルボルンまたはメルボルン周辺に存在しています。メルボルンの街中だけでも十分観光地として成り立つ、カフェ通りやアーティスティックな路地裏、100年以上の歴史を誇るマーケットなどがあるにも関わらず、さらに足を少しの伸ばすだけでもっと多くのものを体験・観光することができるのは、メルボルンだけです。細かいところを挙げ出す無数に存在しています。
こんなステキな街、メルボルンの良さを今メルボルンにいる人はぜひ、日本のご友人やご家族または、まだメルボルンに来たことがない人に伝えてあげてください。今いる人は、新たな発見がいっぱいある街です。なので、ぜひ街に出ていろんなメルボルンを見てみてください。そして、私たちに教えに来てくれたら幸いです。
少し、長くなってしまいましたが、今日はこの辺で失礼します。
それでは、みなさん良い週末をお過ごしください(^J^)
ご相談やご質問は弊社に来社していただくか、
お電話でもok!です(#^.^#)
お気軽にお問合せください!!
では、次回お会いしましょう!!
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