
今日みたいによく晴れた休日の午後にはこんなアルバムがウッテツケ...♪
もちろん傍らには、いつものように「ビール」を置いて...(笑)
ちなみに本日は、「サントリー」から限定醸造のうえコンビニ限定販売という「MALT'S Dark Bitter」(芳醇な麦芽の薫りが良いですな...)でございます...(^^)
■ Jorge Autuori Trio / Vol. 1 (Mocambo, 1967) (Re-issue : What Music, UK, BRO235, 2004)
01. Triste Madrugada (3:02)
02. There's A Kind Of Rush (2:29)
03. Tem Mais Samba (3:16)
04. O Caderninho (2:49)
05. Despedida De Mangueira (1:54)
06. Samba Com Molho (2:38)
07. Palmas No Portao (2:19)
08. Never Never (1:29)
09. Fechei A Porta (2:12)
10. Capoeira De Oxala (2:05)
11. Ilusao Demais (1:53)
12. Tema De Nos Tres (2:01)
ブラジルのドラマー「ジョルジ・アウツオリ」を中心とする1967年のトリオ作品。
マイナーレーベルからのリリースということもあり、オリジナルはレアだったそうですが、2004年に英国の「What Music」がCD化するも...
コレも「入手困難」になりつつあるようなので、お早目に...(^^)
内容的には、ご覧のように短尺の曲が並び、「アッ」と言う間に終わっちゃうけど(笑)、何よりも全編通してドラムスの「リム・ショット」の響きがジツに心地よく、ピアノがその上を楽しそうに跳ねまわっているかのよう...♪
ちなみに1968年の『Vol. 2』(↓)も同趣向ながら、内容的には『1』のほうがまとまっているか。しかしこれも同様に短いので(笑)、いつも続けて聴くことが多いかな...♪








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