今日は先日紹介した「Brown Eyed Soul」とともに購入したコチラ...♪
「Lena Park」こと「Park Jung Hyun(パク・チョンヒョン)」の(韓国における)第6集。
前作から2年10ヶ月ぶりという今作は、「Lena」本人が作詞・作曲のほか、プロデュースも手掛けているとかで、気合いもジュウブンのよう...^^
■ Park Jung Hyun (Lana Park) / Come To Where I Am (Seoul, Korea, SDL0063, 2008)
01. Funny Star
02. 涙色の文字
03. 甘いです
04. 心が先に
05. Other Side
06. Hey Yeah
07. 信じます
08. 別れることは間違いです
09. ぼんやり
10. 瞬間
11. Smile
12. Everyday Prayer
まずは冒頭の「01」からして、高音でクリアな彼女の歌声がよく映えるアコースティックな「R&B」ナンバーで、ここ最近シットリしたバラード系のアルバムが多かっただけに、自然と期待も膨らむところ...^^
続く「02」は、「シットリ系バラード」...^^; しかし曲が良いので聴けなくはナイ...
そして「03」は、彼女にとって初めての(?)本格的な「ボッサ・チューン」で、(個人的には)間違いなくこのアルバムのベストトラック...^^
しかしこれも「R&Bシンガー」というこれまでのイメージが強かったから気付かなかっただけで、よくよく考えてみれば、ハイトーンでクリアな彼女の声質が「ボッサ」や「フレンチ」系に合わないはずないもんネ(^^)
彼女もそれを解かってか、ここでの肩のチカラを抜いたキュートな歌唱は、即ノック・ダウンものです(^^)
個人的にはこの1曲で「合格点」出しちゃうけど(笑)、他にもホーン・セクション付きバンド・サウンドがジツにキマったファンク・ナンバー「05」、元気ハツラツのアップ・ナンバー「06」、メロディアスなバラッド「07」、英語で歌われる(彼女は米国育ちである)ゴスペル系バラード「12」あたりが印象に残る...^^
ところで、彼女はもう日本では活動しないんですかねえ...^^;
コメントありがとうございます。
ブログのほうチラっと拝見させていただきましたが、
「K-POP」に「韓国ドラマ」と、かなりの韓国通とお見受けしました(^^)
イケメン(と言っても歌はみんなウマイが)シンガーとグループは、berryさんとpalさんにおまかせするとして、ワタクシは女性シンガー(グループ)中心にしていこうと思うとります(笑)。
では、今後ともよろしくお願いいたします(^^)
韓国一の女性歌手とも言われる彼女。
声にさまざまな表情があって、豊かな感情表現、小柄な体からびっくりするほど声量、と本当にスゴイです(歌う姿は完全にアメリカ人ですよね)
最近知ったのですが、昨年6月にyou raise me upの日本語版「祈り」をリリースしてました。
アニメのテーマ曲にもなっていたようです。
彼女は「Lena Park」名義で日本語のアルバムも何枚か出しています(^^)
ボクは「Music」ってシングル曲がけっこう好きだったけど...
ところで「Keith Sweat」の新作といっても...
最近の「ドープ」な音は、からっきしダメだからなあ...(DVDは古めの曲が多かったからダイジョブだった)
では、またヨロシクお願いしまっす(^^)
日本で活躍されてたんですか?
最近、ソンシギョンと一緒に歌ってる姿をテレビで見て、「何て!歌の上手な人だろう~♪」と感激しました。声がいいですよね。高い声がとてもキレイで魅力的です。
韓国の歌手の方はホントに歌がお上手で声が良い人が多い気がします。
このアルバムも今売れてますよね。
彼女自身の曲は、まだ聴いた事がないのでチェックしてみます。
そうそう!2月に、KEITHの新作が出ますね。
すごく楽しみですが、またキャンセルなんて事にならないか不安です。