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身近な風景を見つめて

AF-S 24-70 f2.8Gを使ってみて

 AF-S 24-70 f2.8Gを使った感想です。


 さすが、フラッグシップという感じで、どの焦点距離でも素晴らしい描写をしてくれます。ちょっと意外だったのは、色が濃いということです。もう少しあっさり目でニュートラルな感じを想像していました。


 今まで使っていたAF-S 24-120 f4G VRと比べると、解像力は上という感じを受けます。VRがないので、手ブレには気を付けなければなりません。(今までの感覚で撮影していたら手ブレの写真を大量生産してしまいました。)


 良いことばかりではありません。
 このレンズの困るところは、第一にデカイというところです。バックパックに縦に入れることが出来ず、結構場所をとります。
 次に、広角から望遠へズームするとピントが大きくずれることです。AF-S 24-120 f4 VRではさほど大きくずれないので、注意が必要でした。
 これから、メインの標準ズームとして働いてもらいます。


 これで、タムロンの15-30 f2.8 G2と合わせて、大三元の2つが揃いました。f2.8の望遠ズームを揃えば大三元の完成なのですが、私の撮影だと70-200mmの出番は少ないのでちょっと考えモノです。



 

 

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