不動産投資でお金儲けするには？ & チャーリー・マンガーの教え

不動産投資でお金儲けするには？　＆　チャーリー・マンガーの教え

 

 

目次
１．チャーリー・マンガーの教え　100種にわたるメンタルモデルを持つ
２．チャーリー・マンガーの教え　ヤコビの言葉と妬みについて
３．たくさんの量を売りたい場合に値上げするのが正解なもの
４．チャーリー・マンガーの本　英語版
５．個人的な見解　東京の不動産

１．チャーリー・マンガーの教え　100種にわたるメンタルモデルを持つ
自分自身を向上させるには、まず学ぶ方法を学ぶ。経験したり、本を読んだりする。たくさん読まないで賢くなったという人は聞いたことがない。読むだけでは不十分。そこからなにか正しいアイデアを得ようとする。理にかなった行動に結びつける。
頭の中のメンタルモデル用の格子枠に組みこんでいく。100種にわたるモデルを持つ。物事がだんだんうまく結びつくようになり、認識力が増していくようになる。複数のモデルが結合すると、「とびっきり効果」が生じ、2つや3つ、4つの力がすべて同じ方向へ向かって働く。物理学で言うところの臨界量のようなものになることがある。臨界に達したときには核爆発が起きる。100種類ものモデルからくる力同士が、部分的に対立してしまうこともよくある。その場合、大きなトレードオフをしなければならない。生物学者のジュリアン・ハクスリーが言ったことの本質を悟る。「生命とは、まさに次にくるものとの関連性である」。モデルを頭の中に叩き込んだ上で、お互いにどう関連するのか、そして関連によってどんな効果が生じるのか想像しなければならない。


２．チャーリー・マンガーの教え　ヤコビの言葉と妬みについて
人生やビジネスで成功するには、何を避けるべきか分別を持つ。「逆だ、いつでも逆からやるんだ」。偉大なる代数学者ヤコビのいうように、難題の多くが逆方向からせめたときこそ上手に解ける。
自分より速く金を稼ぐ人のことを気にかけるのは、大罪の一つ。「妬み」というのは実に愚かしい罪で、これだけが、7つの大罪のうち自分にとって何も楽しいことがない。


３．チャーリー・マンガーの教え　たくさんの量を売りたい場合に値上げするのが正解なもの
1番目は「贅沢品」　人は値段が高ければ、よい製品だろうと考える。
2番目としては1番目は「贅沢品以外」にもいえる、人は値段が高ければ、よい製品だろうと考える。
3番目には、値上げによって得られた追加利益を使って、製品や販売システムを改善する。
最後は、値上げによって得られた追加利益を使って、さらなる売上増加を図るために、事実上の賄賂をわたす。


４．チャーリー・マンガーの本　英語版
Poor Charlie's Almanack

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５．個人的な見解　東京の不動産

正直、借入のレバレッジをかけてローンの金利と家賃収入の差額を抜くというビジネスはそんなに詳しくないし、魅力も感じない。

 

ただし、都市開発については、楽しそうだ。

 

新しくできていく建物、ランドマークについて考えるだけでも面白い。

 

 

 

日本の一番の不動産は、当たり前だが東京、しかも港区、渋谷区、千代田区の３区だと思っている。

 

目黒区や中央区も一部、秀でた地域はあるが、トータルで考えた時には、上記３区に絞って構わない。

 

日本の中でものすごく高いが、それ以上のポテンシャルを秘めている。

 

 

 

 

 

今後はこの３区に絞って調べていこうと思う。

 

 

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