写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6 写真7
(※写真をクリックすると拡大出来ます。)
トロントからモントリオールに向かっています。
約1年前にも、VIA鉄道の旅の座席やトイレの様子についての記事を投稿しましたが、
今回は、搭乗方法(ユニオン駅)と車内販売について少し書きたいと思います。
日本で特急列車や新幹線等に乗る時、
何番線かを確認して、そのホームへ行き、何号車かを確認して、搭乗口近くで待って乗りますが、
カナダのVIA鉄道は、少し違います。
先ず、出発ロビーへ向かいます、
何だか、飛行機みたいで、出発するところと、到着するロビーが違うのです。
地下鉄の駅から、階段を上がると、歴史ある建物のロビーが登場します。
写真1の電光掲示板の向こう側に見えるのが階段です。
(このロビーで、切符を買う事が出来ますが、得に週末は、売り切れ必至ですので、事前にインターネットなどで購入しておく事をお勧めします。)
"Departure" の電光掲示板で、train 番号と、行き先と、time を確認し、
表示されている gate 番号のところへ行きます。
※前回は、この掲示板を見て、電車ではなくバスで代行運送の旨が表示されていて、慌てましたが、
電車に乗るのと同じ様に、表示ゲートで待ち、係の人の後に続いて、バス乗り場まで案内してくれたので、ホッとしました。
写真2の "Departure" の文字が見えるでしょうか?
ここをくぐって、ゲート番号を探します。
(くぐった直後、左右にトイレがあります。女性は左側)
写真3の”16”がゲート番号で、出発の30分程前ですが、既にたくさんの人が並んでいました。
自由席ではないので、列の前の方に並ぶメリットは特にはありませんから、
座って待ちたい場合は、待合室もちゃんとありますが、列が動き出すのを確認出来る位置で待つのが賢明です。
それが、写真4です。
こういった待合室が通路の両側にいくつか設けられています。
ちなみに、ビジネスクラスの場合は、この通路の奥にラウンジがあって、コーヒー等も無料で飲めたりします。
ホームへ上がる前、エスカレーター横に番号や行き先が表示されているので確認してから、エスカレーターに乗ります。(写真5)
今回は、52番と62番が連結されていて、エスカレーター横のモニター表示が62番だけだったので、
エスカレーターの横に居た係の人に確認しました。
エスカレーターで上がると、そこにも係の人がいるので、
今度は、何号車(car number)かを伝えると、どっちへ行くかを教えてくれます。
車両には、号車の表示がなく、ホームにも表示がありませんが、
各車両の入口に係の人が立っていて、教えてくれます。
後は、日本の電車と同じで、座席番号を探して座ります。
ちなみに、AとBは、進行方向に向かって通路の右側、CとDは、左側です。
(これは、今回がそうであっただけで、このように統一されているかどうかは不明です。)
さて、座席に座ると、席のポケットに、メニューが入っているではありませんか。(写真6)
前回は、ありませんでした。
軽食、スナック、飲み物、アルコール、そしてヘッドホンも販売されています。
売り子さんがカートを押して来てくれるので、その時に購入出来ます。
写真7は、コーヒーに砂糖無し、ミルク2個と注文すると、このようにサーブして下さいました。
カートが来る頻度ですが、
この日は、搭乗後しばらくしてからと、昼食前、昼食後に来てくれました。
(現在14時過ぎですので、この後のスケジュールは、まだ解りません。)
前回、モントリオールからトロント行きの時は、夕方発の便で、1度だけでしたが、
方針が変わったのか、時間帯によるのかは、解りません。
天気も良く、景色も綺麗です。
下の写真は、車窓からのオンタリオ湖です。
では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)
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トロントからモントリオールに向かっています。
約1年前にも、VIA鉄道の旅の座席やトイレの様子についての記事を投稿しましたが、
今回は、搭乗方法(ユニオン駅)と車内販売について少し書きたいと思います。
日本で特急列車や新幹線等に乗る時、
何番線かを確認して、そのホームへ行き、何号車かを確認して、搭乗口近くで待って乗りますが、
カナダのVIA鉄道は、少し違います。
先ず、出発ロビーへ向かいます、
何だか、飛行機みたいで、出発するところと、到着するロビーが違うのです。
地下鉄の駅から、階段を上がると、歴史ある建物のロビーが登場します。
写真1の電光掲示板の向こう側に見えるのが階段です。
(このロビーで、切符を買う事が出来ますが、得に週末は、売り切れ必至ですので、事前にインターネットなどで購入しておく事をお勧めします。)
"Departure" の電光掲示板で、train 番号と、行き先と、time を確認し、
表示されている gate 番号のところへ行きます。
※前回は、この掲示板を見て、電車ではなくバスで代行運送の旨が表示されていて、慌てましたが、
電車に乗るのと同じ様に、表示ゲートで待ち、係の人の後に続いて、バス乗り場まで案内してくれたので、ホッとしました。
写真2の "Departure" の文字が見えるでしょうか?
ここをくぐって、ゲート番号を探します。
(くぐった直後、左右にトイレがあります。女性は左側)
写真3の”16”がゲート番号で、出発の30分程前ですが、既にたくさんの人が並んでいました。
自由席ではないので、列の前の方に並ぶメリットは特にはありませんから、
座って待ちたい場合は、待合室もちゃんとありますが、列が動き出すのを確認出来る位置で待つのが賢明です。
それが、写真4です。
こういった待合室が通路の両側にいくつか設けられています。
ちなみに、ビジネスクラスの場合は、この通路の奥にラウンジがあって、コーヒー等も無料で飲めたりします。
ホームへ上がる前、エスカレーター横に番号や行き先が表示されているので確認してから、エスカレーターに乗ります。(写真5)
今回は、52番と62番が連結されていて、エスカレーター横のモニター表示が62番だけだったので、
エスカレーターの横に居た係の人に確認しました。
エスカレーターで上がると、そこにも係の人がいるので、
今度は、何号車(car number)かを伝えると、どっちへ行くかを教えてくれます。
車両には、号車の表示がなく、ホームにも表示がありませんが、
各車両の入口に係の人が立っていて、教えてくれます。
後は、日本の電車と同じで、座席番号を探して座ります。
ちなみに、AとBは、進行方向に向かって通路の右側、CとDは、左側です。
(これは、今回がそうであっただけで、このように統一されているかどうかは不明です。)
さて、座席に座ると、席のポケットに、メニューが入っているではありませんか。(写真6)
前回は、ありませんでした。
軽食、スナック、飲み物、アルコール、そしてヘッドホンも販売されています。
売り子さんがカートを押して来てくれるので、その時に購入出来ます。
写真7は、コーヒーに砂糖無し、ミルク2個と注文すると、このようにサーブして下さいました。
カートが来る頻度ですが、
この日は、搭乗後しばらくしてからと、昼食前、昼食後に来てくれました。
(現在14時過ぎですので、この後のスケジュールは、まだ解りません。)
前回、モントリオールからトロント行きの時は、夕方発の便で、1度だけでしたが、
方針が変わったのか、時間帯によるのかは、解りません。
天気も良く、景色も綺麗です。
下の写真は、車窓からのオンタリオ湖です。
では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)
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