ひかり

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靴下を繕う

2016年03月15日 | 編物
昨日は、手編み靴下に適した糸の話でしたが、
今日は、実際に靴下を繕ってみたので、その画像をアップしてみます。
ちなみに、どんな方法が一番良いのかは解りませんが、 靴下に穴が空く前の方法です。

↓先ず、繕う前の状態。靴下の内側です。
(※擦れ方が軽い場合は、表から始めた方が解りやすいかもしれません。)



↓編地が薄くなっている少し外側から繕います。
段数リングのかかっている糸に沿って針を通して行きます。
終わったら、糸を切らずに編地の表側に針を出します。



↓表側です。一段飛ばしに針を通して行きます。
終わったら、裏側に針を通して、縫い始めの糸端と結んで糸を切り、糸端を処理して出来上がり。



では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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