図書館でふらっと見つけて読みました。
ある日突然、自分に身に覚えのない「兄」が現れる。
兄と名乗る人は、私の名前や職場、自分がもうすぐ結婚することまで知っている。
そして何よりも兄だとなのるのに、自分より年下。
いかにも怪しい。。。
だけど、その人なつっこさや、自分への気遣いのようなものを感じつつ、距離を縮めていく。
「本当に覚えていないの?」
こんなはじまりなのに、
人の温かさに触れるふわっとした優しい雰囲気の本でした。
ある日突然、自分に身に覚えのない「兄」が現れる。
兄と名乗る人は、私の名前や職場、自分がもうすぐ結婚することまで知っている。
そして何よりも兄だとなのるのに、自分より年下。
いかにも怪しい。。。
だけど、その人なつっこさや、自分への気遣いのようなものを感じつつ、距離を縮めていく。
「本当に覚えていないの?」
こんなはじまりなのに、
人の温かさに触れるふわっとした優しい雰囲気の本でした。