午前一時前に部屋に行くと、おじいちゃんは独りで静かに旅立った後だった。頬は冷たかったけれど手も身体もまだ温かかった。手を握ったのがわかったかなぁ。後ろを振り返ってくれたかなぁ、、、。穏やかな表情寝たきりになってほぼ一月長すぎず短すぎずわたし達が受け入れられるまで頑張ってくれてありがとう。恥ずかしいけど今なら言える おじいちゃん愛してるよ~